AM10時頃に戻り、
眠り猫のキイタン。
ラブカンは、もう夕飯を食べるとそそくさと出て行ってしまいまいます。
完全行方不明にはならないように、出かける間際には抱え上げて、
「あんたは野良じゃないんだから、王子様なんだから、ちゃんと帰って来なよ。
ここはあんたの家なんだから。」
と言ってはいるのです。
ラブカン、以前は抱え上げると大人しく眠ってしまったものですが、
何かもう、今は硬直して、ドラ猫っぽい低音の唸り声さえ上げられてしまうのでした。
水曜日の事、ラブカンもツキさんもキイタンも夜は出て行ってしまい、
就寝時間になっても誰も帰って来ませんでした。
雌猫2匹でも居てくれれば、安心なのですが、
いないと幽霊とか都市伝説とかが気になってなかなか寝付けませんでした。
それでもいつのまにか眠ってはいたのですが。
木曜日の朝3時頃にキイタンの鳴き声がして、
目が覚めました。すぐに入れてあげて、
ごはんをたべさせ、残りの時間を一緒に眠りました。