ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

キイタン姫は一生乙女を守るのっ:☆:

2008-09-14 19:52:22 | 日々のできごと
▲上(左キイタン/右ラブカン)。
下の写真は衝立の陰から覗くキイタンの目。


 シロタン(シロカパパ)が今週の初め頃、姿を消しました。

 一時ラブカンは近辺の猫界で孤立状態でしたが、
アイちゃんと結婚後、子供も含めて味方を増やし、
モッタン等のライバルのショバを変えさせ、
ラブカンが家を出る原因となったツキさんに対しても、
御台のアイ子と側室の白花姫の力を借りて、
縄張り外へと追いやってしまいました。

 ツキさんには昨日もアイシア(旧マルハペットフーズ)の「お身ごと一本!」
を持って、会いに行きました。
私は飢えていないかといつも心配しているのですが、
全くの取り越し苦労で、毛並みもツヤツヤしていて、表情も明るいのです。

 ツキさんってば猫同士でも人間相手でも社交的な性格なので、
近所でごはんをくれている人が複数いらっしゃるようなのでした。

 雌猫のお陰で勢力争いに勝利した征夷大将軍ラブカン。
最近は貴以姫まで側室にと狙っているのでした。
キイタンは手術したから、若造だろうが、オツサンだろうが、
雄猫自体に興味ないんだっての!
それにあんたの異父妹の娘っ子でしょうが!

 ラブカンは今日の朝、家の中に入っても、またたびばかり舐めてごはんを食べないと思いきや、
私がドアの外で新・ちびっころんず:☆:どもら(ラブカンの若君達)にごはんを
お給仕している間にキイタンを追いかけ、衝立の陰で怯えさせていたのでした。
 


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