5/19（日）千葉市緑区の「昭和の森」で行われた、本部主催ウォーキング大会に参加してきました
準備体操の後、決められたチェックポイントでハンコをもらい、お菓子をもらったり、なつかしの「型抜き」に挑戦したりしつつ、マイペースにウォーキング
途中、キャラクターを見つけるとプレゼントが貰えると聞いていたのですが中々みつからず・・・でも、参加者のお子さんが「ここにいるよー！！」とヒントをくれて、写真をゲット
無事プレゼントも貰いました
その後、ドッヂボールや縄跳びなど、子供たちは元気に遊んでいましたが、大人は木陰でまったり休憩
最後に抽選会があり、佐倉支部でも4人がギフト券や野菜を引き当ててきました
天気予報では雨が心配されていましたが、絶好のお天気で、楽しく過ごすことが出来ました
みなさん、現場でこんな看板を見たことありますか？
この看板がある、という事は・・・
建退共の証紙がタダで貰える現場 という事なんです！
そもそも建退共って？？
建設業は、一般的な会社と違って、いろんな現場に行きますよね。
一箇所にずーっといるサラリーマンと違って、建設職人には『退職金』がない
そこで、国が「いつどこで働いても、退職金が貰える仕組み」を作ったんです。具体的にどうすると退職金がもらえるの？？
まず、個人の名前が入った手帳をつくります
この手帳にコツコツ退職金を積み立てていくわけですね
さっきの黄色い看板がある現場・・・公共工事やゼネコンの現場だと、１日働いた労働者に『証紙』が１枚貰えるんです。もちろんタダです
←これが証紙です
この証紙を貯めていくと、将来退職金になるわけです。
ポイントは、
利息が付くということ例をあげてみますと、
10年間、毎月21日分証紙を貼っていくと、証紙代は７８１，２００円
これに利息がついて、試算で ９３６，７８９円 退職金が受け取れます。
同じように計算して、建設業一筋40年だと・・・５６３万３７５４円
組合員さんなら一人親方でも手帳が作れます！事業所でも手帳の手続きが面倒な方は組合で！
詳しくは組合にお電話下さい
こちらにも詳しく載ってます
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2011/10/01.html
5/1は毎年恒例、メーデーに参加してきました。
メーデーは「労働者の日」。
1886年、シカゴを中心に、1日12時間から14時間労働が当たり前だった当時、「第1の8時間は仕事のために、第2の8時間は休息のために、そして残りの8時間は、おれたちの好きなことのために」を目標に行なわれました。
私たち千葉土建も、仕事確保などの要求をかかげて、毎年参加しています。
今年のメインスローガンは、
働くものの団結で生活と権利を守り、憲法をいかし、平和と民主主義、中立の日本をめざそう
・・・で、メーデーは「労働者の祭典」でもあるワケで、にぎやかに行われているんですね。
各団体で模擬店を行ったり、にぎやかな歌があったり・・・
そんな中、私たち佐倉支部は、ものすごく闘志を燃やして参加したものがあります
その名も『プラカードコンテスト』！！
昨年、なんと最優秀賞を貰っていたので、「今年も！」と気合をいれ、１週間組合員さんと主婦の会の皆さんでコツコツ準備してまいりました
そして、結果！
２年連続★最優秀賞～～！！
佐倉支部の団結力を、皆さん見てくださーい！！
・・・すっごく、目立ってました・・・
ちなみに去年はこんなカンジ
来年に、なぜかプレッシャーを感じますね～
