今日は母の月命日です。
何度も何度も心潰れた母と過ごした病院生活でしたが…あの頃に戻りたいです。
父も母に会いに病院に行っていた生活がまだ続いているようで
仕事帰りに病院方面に向かってしまうそうです。
休みの日は母の遺影を見つめながら
母の好きだった音楽を流し過ごしているようです。
母が入院するまではマラソンが生きがいだった父なのに。
父から電話があるとどうしても母と父と3人で過ごした病院生活を思い出して
泣いてしまいます。
一人で暮らしている父の方がもっとつらいのに。
父の側にいてあげたいのにそれができないのもつらいです。
いつまでも泣いていては「お疲れ様でした」と母に言ったのに申し訳ないです。
でも‥でも、まだまだ自然に逆らえず泣いてしまいます。
ごめんなさいね、お母さん。
もうしばらく泣かせて下さい!