6/30 猫に噛まれた その後の経過4と鈍感な母

ううう。

昨日と比べても、あまり回復しているように感じません。

3週間以上経っても、噛まれた穴がふさがらず膿を持っている。

引っ掻かれ、裂けた傷が一部　ふさがらず膿を持っている。



しかし、かゆみを感じるようになってきたので、

治癒してきているのかしらん。


もうすぐ1か月経つので、2回目の破傷風の注射をする予定。

3回目は1年後。


はあ～～～～


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ここで、驚くほど鈍感な母親の話をします。

こんな長期間、包帯を巻いた姿をしている私に、

何回か会っている母親。

なのに、私の包帯姿のことに、一切触れてきません。

「どうしたの？」

とか、一切なし。

自分の話したい事で、頭が一杯らしい。



で、とうとう昨日、私から「今病院に行ってきたよ」と話ました。

すると、「何？どこか悪いの？」と・・・・。

私、その時も包帯をしている姿だったんですよ



私は「これ」と、包帯を指さしました。すると、

「あらっ、どうしたの～」

って言いました。



私「6月のはじめに猫にかまれたんだよ」

母「え～～、全然キズカナカッタ・・・・」



え、何回もこの包帯姿、みてるよね

全然気づかなかった・・・・・って。



どんだけ鈍感なんだよ

アンタ、母親だろ


なんかもう嫌・・・・。こんな鈍感な母親に育てられたっていう事実が嫌。


変な所に厳しく細かく、

大事な所は抜けている。

それが　私の母親。



今日は本当に、この悲しい事実を目の当たりにして、

メンタルへこんでます

6/29 猫に噛まれた その後の経過3

経過良好かと思いきや、

まさかの、傷、全然　治らない


まず、噛まれた部位。4つあった穴のうち1つは、順調にふさがったんですが、

のこり3つ。

うち2つは、膿をもっていて、それがずっとなくならない。

だからなかなか治らない。

しかも時々、うずく。


傷のまわりは、赤黒く変色したまま・・・・。あたると痛いし・・・。


引っ掻き傷2本のうち、1本はやっと傷口が　ふさがった。

もう1本が問題。

5CMくらいある傷の、半分は傷がふさがってきたが、残り半分が開いたままで膿を持っている・・・・。


あのね、動物による傷は、縫合できないんだって。

縫合すると動物の持ってる細菌が、体内に回ってしまう恐れがあるからなんだって。


ううう・・・・この膿がなくならないと、治らないと思う。


かれこれ6/2から1か月に　なりますがな



手ごわい傷・・・・・・


やだもう～～

6/11 猫に噛まれた その後の経過2

あれから2回通院しました。

傷の回復は順調です



傷口は1日1回洗浄。石鹸（泡ででるタイプがgood!)をつけてとの指示。

その後、丸綿の消毒液（病院でくれたやつ）して、

「ゲーベンクリーム」という軟膏を　てんこ盛りで塗りたくる。


そしてガーゼで覆って包帯グルグル～。

軟膏は朝と夕に塗る。

もう、痛みや、かゆみは峠を越えたらしく、だいぶ楽です。

噛まれてから1週間と2日経ちました。


ああ、ほんとあの時は嫌だったわ～～


にゃんこは、わかんないみたいね。

いつもどうり、甘えてくるし・・・・。

最初は気持ち的に、避けたい気分だったけど

今はもう、しょうがないか、って思う。


野良猫がいたから興奮しただけで

悪意が有ったわけじゃない。

普段はとってもおとなしい子だから・・・・・



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しかしゲーベンクリームってすごいです

あのね、傷口はカサブタができないのよ。

このクリームでタップリ覆うと、カサブタの役目をしてくれているらしく、

カサブタがないのに、皮膚が生成されていってます。



クリームには銀が配合されていて、銀の殺菌効果により傷口の

細菌繁殖を抑えてるらしい。



すごいんだな～。

皮膚科受診して、ほんと良かったわ。

適切な治療だわ～。

6/5 猫に噛まれた、その後の経過1

6/2の夜　20：00頃　飼い猫に噛みつかれた私の経過記録。



あ、前回書くの忘れていたけど、夜間救急に行ったとき、

洗浄のほか、「破傷風」の予防接種もしてもらいましたよ

完全室内飼いではあるが、念のためですよ。


コワーイコワーイ「破傷風」

念には念を


初期対応としては、完璧じゃん。とか思う私（笑）



6/3に、ドラッグストアにて、「亜鉛」のサプリを購入。

「亜鉛」が傷の回復を早めるらしいんでね。

飲んでます


すべて形から入るわたくしで　ございます。イヒヒ・・・・


1日2回、処方された白い軟膏を傷が見えないくらい、モリモリに湿布（先生の指示ですよ）

ガーゼで覆って、包帯。


つまり傷口は乾燥させていません。


空気に触れていません。


幸いにも、悪化の様子は見られず。


いや、これからかもしれないよ



でも今朝起きたら痛みが確実に小さくなってる。


明日、診察日なので、


先生の診断が気になるところ。


つづく。

6/4 猫に噛まれた（しかも本気で！）

6/2に　飼い猫にかまれた。

外にいた野良猫を窓越しに見て興奮。

なぜが近くにいた私の足に食らいついてきた。


しかも、思いっきり

完全に我をわすれて理性をなくした飼い猫だった。

何とか食らいついた猫を振り払い、

足を見ると・・・・。





噛みつきの穴が4個、

噛みつきと同時に引っ掻いた傷が2～3本。4ｃｍくらい・・・バリーっと・・・。

これから流血してくることは予想できる、ジワーッと血が滲みだした派手な傷ができていた。

痛みは、、、自分がドキドキしてて、これから来るのか、あまり感じない。



しかし、これは、大変なことになった、と　瞬時に判断し、

風呂場で速攻、流水洗浄。



ふだんから猫がじゃれて、ちいさな引っ掻き傷ができた時も

速攻で流水洗浄している。そうしないと、みるみるミミズ腫れになってしまうのよ。

猫の引っ掻きって、やばい、て知ってるからね。



もう、こんなひどい傷、洗浄しないとオオゴトになると予想できたからね。



夜　20：00過ぎてたけど、これは病院に行かないとヤバい、と判断。

病院に電話を掛けまくり、対応してくれる病院を確保し、

娘に送ってもらった。


その間も、流血。したたる血。わわわ～～～

病院に到着、しばし待ったあと診察。

整形外科の女医さんが当番で、ホントよかった～～～～


「洗浄したんですか～～OKですね！

じゃ、もう少し洗浄しましょう。」

と、生理食塩水を注射器に注入し、細い管を噛まれた「穴」にブッサシ洗浄開始。



「ちょっと痛いかもしれませんが、頑張ってくださーい」と励まされ

しばらく洗浄作業。

痛いが、まあ我慢できる。

娘曰く、「穴」から注入した食塩水が、他の「穴」からででたよ～～～って

ぐ、グロいね。

最後、足をギューッと絞って、食塩水を絞り出した。


よーく洗浄してもらい、軟膏塗ってもらい、

取りあえず次の日皮膚科行って、見てもらい、

あとは経過を様子見・・・・・


次回に続く。