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さしあたり、与えられた環境、条件のもとで、本気で闘う。本気で、だ。

選択、舵取り

人任せ、そうして、ぶうたれる。
それより、急ぎ、やることがある!

理念より自国優先 消費者や購買者に背を向けては、生きらない。

2017-01-21 17:43:29 | 一億円目標、生意気になりたい、ボンビー
ものすごい、本音

綺麗に理念を述べて、支持されない。理念では、ハッピーになれそうない。
自国民で、社会福祉より就労を選好のクラスに支持された、か?

ハイコストの原価の積み上げで、世界の
消費者、購買者の、財布を、こじ開けられるかなあ。

就労は増える、売れないと、また、減る。
工場建設、即就労機会の増加、かなあ。

企業は、生き抜くことに、真剣。
どんな条件のもとでも。

就労機会の増加が、生き抜く条件なら、
それもやる。でも限度ある話し。
消費者や購買者に背を向けては、生きらない。


他国での生産コストに負けないように、
人手コストの削減必須。
コスト競争の相手は、ロボット、AI。

まさか、就労機会を奪うロボットはやめろ、と言うかなあ



参考(^^)
日経1/21 朝版
主要ニュース
トランプ大統領、理念より自国優先主義 就任演説

 【ワシントン=大塚節雄】米国の第45代大統領に就任したドナルド・トランプ氏は20日、連邦議事堂に設けられた特設会場で就任演説に臨み、「米国第一」を繰り返して「貿易、税制、移民、外交に関するあらゆる決定は、米国の労働者や家族の利益になるようにする」と宣言した。「国境を守る」とも述べ、崇高な理念よりも、現実的な自国優先主義をうたった。…続き

時短の時代、学ぶにも、時短かな 何から学ぶ?

2017-01-21 12:15:29 | 一億円目標、生意気になりたい、ボンビー
「誰から学ぶか」

時短の時代、学ぶにも、時短かな
何から学ぶ?
いいとこ、取り、だな
なりたい上司を求める、青い鳥を探すみたいなこと、時間がもったいない。

それより
目先にケリを

参考(^^)
「尊敬できない上司」にありがちな10の悪習
リー・ウェイウェン:PRコンサルタント

「誰から学ぶか」は仕事をするうえで非常に重要な問題です。いい手本が見つかれば、成長するのにかかる時間もコストも大幅に節約できるからです。節約できれば、その分自分の職業生命を長く、効率的なものにできます。
だから私は渡米してすぐに、

自分の事業を成し遂げるための目標

を立てました。それは「マーケティングのプロの下で新しい知識を手に入れる」というものです。その後、大統領選の選挙運動のコンサルタントチームに加わった際、ニューマンという最適な人物と出会い、さまざまなものの考え方を学ぶことができたのです。彼から教わったことは、今も自分の仕事において大事な指針になっています。

「今、この瞬間の1歩1歩を着実に歩むことが大事だ。過去や未来は考えなくていい。今日をしっかり生きていれば、自然と過去と未来は誇れるものになる」と。

「誰をお手本にすればいいのか?」と相談されたとき、私はいつも「尊敬できる上司がいるなら、まずその人に学びなさい」と答えます。
人の上に立ったことがない人は、上司が毎日何をしているか想像がつかないため、不満や反対意見を抱くばかりで、謙虚に指示を受け入れることができません。「あんなヤツに学べって? 冗談じゃない。あいつは最低の上司だ。4回も企画を出したのに全部ボツにされた」。顔をしかめてこんなふうに言う人もいるでしょう。
なぜ、上司がそのように対応した理由を考えてみようとしないのでしょうか。そこから何か学ぶことがあるかもしれないというのに。
もちろん、上司も十人十色で、部下に仕事を丸投げしてサボってばかりという人もいます。学ぶべき上司とは、まず仕事を愛し、部下と苦労をともにする覚悟がある人。そして、仕事の進め方を正しく教えてくれる人です。

「悪い上司」の10の悪習
一般的なビジネスマンがどんな上司を「いい上司」とみなすのか、米国の求人サイトと協力してアンケート調査を行いました。その結果、「悪い上司」には次のような10の悪習がある、という回答結果が出ました。
①厳しい
部下に対してつねに文句を言っている。みんな役立たずだとでも言うように、怒りをぶつける。
②朝令暮改
一度出した指示を、後から気まぐれに変更する。部下は翻弄され、仕事の進捗にも影響が出る。
③威圧感がある
その上司がいると職場が戦々恐々としている。私的な理由で休もうものなら、重罪を犯したような気になる。
④時間外にも仕事をさせる
勤務時間外にも部下に仕事を命じる。昼休みにわざわざ呼び出して、特に緊急でもない仕事を言いつけたりする。
⑤指示があいまい
明確な指示を出さず、「自分で考えろ」などと言う。自分の考えは自動的に伝わっているものと思い込み、理解できない部下を愚かだとののしる。
⑥人使いが荒い
自分の買い物を頼むなど、仕事に関係のない私用を部下に手伝わせる。
⑦褒めずにしかってばかり
何かミスをしたらすぐに飛んできて文句を言うが、いくら成果を上げてもめったに褒めてくれない。
⑧潜在能力を潰す
自分の立場を失うことを恐れ、能力のある新人を目の敵にする。有能な部下を「チームの仲間」とみなさず、敵視する。
⑨責任を押しつける
仕事がうまくいかなかったとき、部下を悪者にして責任を押しつける。相手に恨みを買うような仕事は部下にやらせ、自分は傍観している。
⑩給料を上げない
昇給について相談すると話をそらす。部下がどれだけ会社に貢献しても、自分からは昇給を提案しない。
これらの基準を自分の状況と照らし合わせ、上司のタイプを確認してみるといいでしょう。ただ、大抵の人は「いい上司」の条件にすべて当てはまらないと優秀な上司とは認めない一方で、「悪い上司」の条件に1つでも当てはまれば悪魔のような上司だと感じるようです。
「いい上司」が備えているべき10の能力
反対に回答の結果、「『いい上司』が備えているべき10の能力」が次のとおりです。
①感謝してくれる
言葉や書面など形を問わず、社員の努力に対して感謝の意を示してくれる。
②期待してくれる
社員自身の自己評価が低くても、士気が上がるように励まし、力づけてくれる。
③優しく親しみやすい
穏やかで、話しやすい。怒鳴って相手を怖がらせるようなことは絶対にしない。一方で、適度な距離を保ってくれる。
④仕事の処理能力が高い
面倒な仕事をほったらかしておいたりしない。指示も的確で、つねに余裕がある。
⑤責任を押しつけない
仕事がうまくいったときは部下と成果を分かち合い、問題が発生したときは自ら責任を負い、部下を守ってくれる。
⑥理解力がある
部下がミスをしても、理解して寛容に対処してくれる。決して厳しく責め立てたり、罰を与えて懲らしめたりしない。
⑦問題解決の能力が高い
優先的に対応すべきことをすばやく処理し、部下に対しては問題解決の方向性を示すことで経験を積ませてくれる。
⑧話を聞いてくれる
部下の意見を真剣に聞いてくれる。古いやり方を刷新するといった提案にも耳を傾け、胸の内を吐き出させてくれる。
⑨ユーモアがある
ユーモアがあり、職場の雰囲気を明るくしてくれる。仕事中に冗談を言っていてもいちいちとがめない。
⑩弱い者の味方
グループの中で力の弱い人物にも目をかけ、尊重してくれる。
「悪い上司」だからこそ学べることもある
もし初めての職場で、仕事ができて、人の使い方もうまく、温和で親しみやすい上司に出会えたなら、あなたはとても幸運です。その上司はきっとあなたのことを尊重し、自信を与え、社会人としての人生の基礎を築いてくれるでしょう。
しかし、世の中はそう甘くありません。大抵の人が、自分は運が悪い、いい出会いがないと嘆いています。「職場が変わっても、上司は似たり寄ったり。嫌なやつばかりだ」と。けれども「悪い上司」にもメリットはあります。自分を育てる“学校”になってくれるからです。

中国・杭州の会社で働くある女性エンジニアは、3度の転職を経てもなお気の合う上司に出会えず、途方に暮れていました。どの上司も、彼女に一方的な命令を下すように仕事を言いつけ、質問さえ許さず、一瞬で内容を理解することを求めたのです。ミスをすれば激しい叱責と侮辱の言葉が浴びせられました。
その結果、彼女はあきらめてすべてを投げ出したか? ――もちろん、しませんでした。現実を受け入れ、強い忍耐力で上司の横暴に対抗しながら、自分の仕事に集中することに努めたのです。
劣悪な環境の中にも学びはありました。少しずつ環境に適応し、自分がやっていることの意義に気づくこともできました。「いい上司」からは決して学べなかった多くのことを「悪い上司」から学んだのです。
尊敬できる上司を見つけることは、いい会社に入ることより重要です。ただ、理想と現実が違っていてもあきらめる必要はありません。悪い上司という“学校”の中でも、生涯役に立つような技術を学び取ることができるはずです。