チェリオちゃんとゆうちゃん

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救助犬育成と震災現場

2015年10月07日 | 救助犬、軍犬
先日、テレビで救助犬について少し報道していたので載せます。










一部震災現場の写真が出ます。





















救助犬について・・・・















これからの災害救助犬について・・・・







































































注意*災害地の写真が出ます*



























実際の災害救助犬が働いている写真です。











東日本大震災。



瓦礫の足場の悪い中でも、救助を待つ人がいるかもしれないので、




災害救助犬は足を傷付けても率先して働いています。



















東日本大震災。人も必死ですが、救助犬も頑張って探します。



















ネパールの大地震にも、



日本から多くの災害救助犬が出動しました。




















去年、広島の土砂災害。泥々になっても懸命に探します。









災害救助犬は、人を助け出すことを励みに、懸命に




自ら傷付けても率先して頑張って探します。










私は個人的考えで実用的ではないのか、わからないのですが、





災害救助犬に靴を履かせる、





外国の災害救助犬のように、犬の体を守るガードをつけても





良いのでは?と思うのですが、実用的ではないのでしょうか?





































5分以内に見付ける・・・・







ゴチャゴチャした瓦礫や土砂の震災現場で5分以内に見付けるのですね。






厳しいものがありますが、一刻も早く人の救助は急がれます。


























ほほう・・・(;・ω・)





















なるほどです。























救助犬育成は、警察犬と違って、



ボランティアや援助金で育成されるのですね・・・・・(;・ω・)






















阪神大震災時に、救助犬が出動したのですが・・・・




















当時はまだ災害救助犬の認知度がなかったようです。




















せっかく災害救助犬が出動しても、





使い方が確立していなかったようです。










今では災害救助犬は知られてきていますが、








警察犬とは違って、










災害救助犬の育成は、ボランティアや援助金によるものであったり、











もし何か怪我、死亡しても保障がない(盲導犬もらしい)など








待遇面でも、まだまだ遅れている気がします。










盲導犬もですが、災害救助犬も人間のため、心身尽くして活躍する姿は






心に響きます。





































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