先日の誕生日に
患者さんから、プレゼントをいただきました
初めてのことなので、とてもうれしいことでした。
ありがとうございます
習字の達人の女の子なのです。
すごい才能、感性なのです。
「読脳法」を将来に役立てて欲しいです。
最近、ちょっと迷うのは、
僕が今関わらせてもらってる方々を
「患者さん」と言っていいのか?ということです。
ワークショップ受講者?勉強仲間?・・・・んん・・なんて呼ぼうか?
しっくりくる新たな言い方を考えなきゃ、です。
だって、「患者」って、「わずらってる人」って意味ですからね。
前にも書きましたけど、「病気」って定義がめちゃくちゃいい加減なもんですから。
「私、患ってます」と自己申告があって初めて「治しましょう」という存在が成立するのか、
「何かあったら治しますよ」という人間を用意したから、「じゃあ私、患ってます」となってるのか。
どちらにしても、職業的に人と関わることに疑問を持ってしまったので
「患者」に代わる新たな言葉を考えないといけません。
わずらいは自分でどうにかしましょう。
失恋だって、降格だって、自己嫌悪だって、ある意味「わずらい」です。
胃のシクシクも、のぼせも、四十肩も、高血圧も、口内炎も、虫歯も「わずらい」です。
「わずらい」であって、「何かのサイン、兆候」です。
厚労省で決められるもんではないです。大きなお世話です。
なので、「患者」という決められた言葉を崩したい気持ちです。
なんかいい言葉ないですかね?
医者も患者も関係なく、
大人も子供も関係なく、
「読脳法」で、皆平等に可能性をつかめます。
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