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宮原猛の”歯”から”全身へ”、”全身”から”宇宙”へ!

歯の問題は「病気」ではありません。ただの「信号」です。
歯の治療は「治療」ではありません。ただの「修理」です。

お医者さんTV

自分研究ワークショップ in 福岡

2013年10月28日 | 自分研究勉強会

来月の自分研究ワークショップのお知らせです。

 

【日時】 11月5日(火) 13:30~16:00予定

      (午前中のベーシック勉強会終了時刻により多少送れる場合があります)

 

【場所】 福岡市早良市民センター

 

【参加費】 3,000円

 

※事前に必ずお申し込み、お問い合わせください

 

ワークショップは、一般の方を対象にした勉強会です。

 

医療者や治療家などの専門家の方は専門家体験セミナーへどうぞ。

 

以下、自分研究ワークショップのホームページ より抜粋です



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

自分の心や体のことで、生き方で行き詰ったとき、あなたはどうしていますか?

私たちはこれまで、多くのものが既に答えがあって、それを誰かから教えてもらえば問題は解決できると
思い込んできたように思います。

しかし、本当ににっちもさっちもいかなくないという状況に陥ったとき、
最初から答えなどどこにもなく、ありきたりの答えが決して自分が納得できるものでもないということに
気がつきます。

自分の答えは、自分の心や体に真正面から向き合い、自分で探し出す以外にないのです。
その答えを見つけ出すために、自分を見つめ、自分と向かい合おうというのが「自分研究」です。



「でも、自分と向かい合うって、どうしたらいいの?」

「自分だけで考えていても、同じところをぐるぐると行ったりきたりでちっとも前進できない。」

「考えようとすると頭がフリーズしてしまって何をどう考えたらいいのかわからない」

「もっと自分の中の根本的な問題を解決しなければならないような気がするけど、
 いったい何をどうしたらいいのかわからない。」

「これまでだっていろいろなことをやってきたけれど、やっぱり変われない。」



そんな声が聞こえてきそうです。


実は、多くの人がそんなところで行き詰まり、悩んでいます。
考えようといったって、それ以上考えを転がせないから、停滞してしまうのです。
そんな状態を抜け出すには、自分の幅を実践の中で広げていくことが必要です。
もっといろいろな経験をしたり、いろいろな人の話しを聞いたり、自分の話しを聞いてもらったり、
考えを転がすのを協力してもらえる、そんな場があったらいいと思いませんか?

「でも、そんなことはこれまでもうやってきたんです。それでもどうも違う気がするのです」

それはたぶん、そこで知れたことが、あなたのものではなかったから、ではないですか?

もっと自分寄りで、もっと確信が持てる方法がほしい。
誰もが、自分の本当のことを知りたいと求めていると思います。
そんな必要性の中から生まれたのが、「自分の脳の情報を読む」という方法です。

真実はどこにあるのか。真実は、誰もが自分の中にあるのです。
自分の脳の情報、相手の脳の情報、みんなの脳の情報を基に、コミュニケーションを行い、
本当のことを知って問題を解決していこうというのが、「自分研究」ワークショップです。

「自分研究」ワークショップは、参加型、体験型勉強会です。

「自分研究」ワークショップには、35年に渡って1万人以上のさまざまな年齢、さまざまな立場の人と
向い合ってきた講師 伊東聖鎬の経験やノウハウがちりばめられています。

自分の心身のこと、家族のこと、子育てのこと、将来のこと等、いろいろなテーマで開催していきます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



病気・症状は「何か」を教えているセンサーです。

 

大事なことはセンサーを消すことではなく、

 

センサーを手掛かりにその「何か」を探すことです。

 

そして、その「何か」にあなた自身がきちんと向き合えることです。

 

そのためには、あなた自身でその「何か」を探し出すこと。

 

その方法が「読脳法」です。

 

勉強ではなく、研究しましょう。

 

研究は楽しいですよ。



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自分研究勉強会

2013年10月11日 | 自分研究勉強会

前回のブログで9月29日の医療者ワンディセミナーについて書きました。

 

その翌日、30日は、一般の方向け(患者さんや家族)の勉強会でした。

 

午前中は「自分研究勉強会・ベーシックコース」2回目。

 

午後は初めての方対象の体験型「自分研究ワークショップ」

 

こちらの勉強会は、主催がNPO法人「自分文化―安住村」 です。

 

講師は同じく伊東聖鎬先生



午後のワークショップには、様々な動機で参加なさった方が13名ほど。

 

Youtubeの動画 やHPをご覧になった方が九州外からお見えになりました。

 

多くは、何年も、あらゆる病院や治療法で良くならず困っている人です。

 

ブログやフェイスブックをなさってる方ならお分かりの方も多いと思いますが、

 

「病気が良くならない」とは一体どういうことでしょうか?

 

反対に、「病気が良くなった」とはどういうことでしょうか?

 

病気を治すのは病院ですか?薬ですか?手術ですか?再生医療ですか?。

 

○○ホルモンが減少してきて、神経の伝達物質が阻害されて、○○の機能不全がおきて・・・

 

そのような仕組みで病気が起こっていると、心から思いますか?

 

では、それを知っている医者は、あなたの身体の中でそんな変化が起きている

 

様子を確認したうえで診断、治療していると思いますか?

 

ホルモンが減った人が皆発症するわけでもなく、

 

同じ症状の人が同じ薬や手術で同じように良くなるわけでもなく、

 

良くなった人が皆それっきり完治するわけでもなく、再発(と言っていいのか?)することも。



調子が悪く医者に行ったものの、受付スタッフの顔を見たら良くなっちゃったとか

 

折角痛みがとれたのに、帰りの電車に乗ったら痛みがひどくなってきたとか

 

散々精密検査を受けたのに全く異常がなかったとか

 

・・・医者も患者さん(皆さん)もそんなこと経験あるでしょう?

 

経験がなくとも、そんな話、あちこちで聞いたことがあるでしょう?

 

人と人は、複雑に影響を与えあう存在同士なのです。

 

折角の治療効果が、電車の隣に座ったおじさんの影響で台無しになったり、

 

辛かった頭痛が、台風が近づいてきて軽くなったり、

 

昨日買った赤いマフラーの影響でぶり返したり、

 

365日、24時間、そんな影響をずっと受け続けている我々人間なのです。

 

そして、生まれてから死ぬその時まで、地球の重力という影響から

 

逃れることができない、そんな地球人であり、宇宙に生きているのです。

 

現代社会は、「痛み」「発熱」「腫れ」などの生活上不都合なものを

 

「健康を害するもの」「寿命を縮める恐怖」「命を脅かすにつながる忌事」

 

に結び付け、それを一般人にわからないように複雑化させ、崇高な医学というものにし、

 

早く消しさる事こそ全ての国民が目標にするべきと言わんばかりに

 

幼少から教育に折り込み、その施設と従事者の育成に莫大な国家予算を

 

つぎ込んできました。

 

そう、私もその中で懸命に勉強してきた(つもり目)の一人です。

 

しかし、幸いにも私は、鍼灸師の祖父祖母、歯科医師の父をみて育ちましたので、

 

医学がそれほど威張れるような存在でないことはなんとなく知っていました。

 

最近では医学界の事情もわかってきました。

 

患者さんは、ずっと患者さんであり、医者になることはまあありませんが、

 

医者は病気をした時は患者さんになるのです。

 

どうぞその時には、存分に患者さんの気持ちを噛みしめ堪能してほしいと思います。

 

・・・患者さんはずっと患者さん・・・と書きましたが、

 

それでいて、間違いなくどんなスーパードクターよりもすぐれた「自分の主治医」です。

 

ただし、「医学の上で」ではなく「あなたの」ですよ。

 

それには、自分研究、読脳法の勉強をするのが一番です。

 

ウソ、ごまかしのきかない「自分の脳の情報を読む」ことができれば、

 

スーパードクターどころか、スーパーティーチャ‐、スーパーカウンセラー、

 

スーパーマンにだってなれるかも?



午前中のベーシックコースは、そんなワークショップで奮起した方が

 

5回の入門コースを経て参加している勉強会です。

 

病院に任せられない理由・・・

 

それは、「病院は信用できん」とおっしゃってる友人に聞いた方が早いですね。

 

「病院は素晴らしい」と言ってる方は、それはそれで素晴らしいと思います。

 

誤解なきように言っておきますが、私が問題だと思ってるのは、

 

患者さんの為に一生懸命に医学を勉強する医療者の姿勢ではなく、

 

その気持ちを間違った方向に引っ張ってきた歴史と政策と体制です。

 

わたしの知る限り、患者さんを見ると「お客さん」に見える医療者よりも

 

本当に何とか良くしたい、と考える医療者の方が多いと感じます。

 

だから、なおさら医者が治せないものは患者さんが自分で良くできる、

 

病気に不安が無く、症状におびえ振り回されないで済む、

 

そういうことが認知され、

 

患者さんの方から医療をより良い方向へ導いてほしいと思うのです。

 

なーに!難しくはありません。

 

医学部でてなくっても、読脳法で自分で良くできるんですから。

 

医者だって、始めはド素人ですよ。

 

要は求める気持ちと、楽しんで自分研究することです。

 


 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ  宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ


ちなみにこの日、8年間ジストニアの症状で悩んでいた方、5分で改善。

 

耳の難聴で悩んでいた方、10分で聞こえるようになり。

 

身体のあちこちの倦怠、不快感、頭重感、解消。

 

落ち着いて座ってられない(多動傾向)、10分で改善。

ほとんどの方は、ポカーンとしてしまいます。

 

・・しかし、ここは治療の場ではありません


人任せ、医者任せをやめ、自分に責任を持った生き方ができるように


積極的に自分研究をしましょう!という場です


そのための読脳法を勉強する場です


そのために病気を使ってデモンストレーションを行うにすぎません。

 

今の自分に病気症状がある意味を本人が知らずして消してしまう・・・

 

今の医学が目指そうとしているのは、そんなおせっかいなことなのです。




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秋は自分を感じる季節

2013年10月10日 | 自分研究勉強会

1カ月近くブログが止まってしまっていました。

 

怠慢と言われればそれまでです・・・。

 

にもかかわらず、その間もブログを覗いていただいた方に

 

あらためてお礼申し上げます。



「○○の秋」とは、使い古された言葉ですが、

 

今年ほど秋の気配を感じにくい年は無かったです。

 

涼しげな風が吹いてきたな・・・と思ったら連日の30度越え。

 

虫の声が良い感じ・・・と思ったら台風連続発生。

 

体調管理が難しい毎日です。



しかし、体調管理が難しい、体調を崩しやすい季節は

 

ある意味身体のセンサーが敏感になってるとも言えるわけで、

 

そういう意味ではありがたい季節でもあります。

 

「俺ってこんなことくらいで風邪引く体調なんだな」とか

 

「この野菜って、こんな味だったか?結構好きになったかも」とか



去る9月29日、4か月振りに医療者ワンディプレセミナーが

 

福岡市都久志会館にて行われました。

 

これは、「非歯原性歯科疾患」「非患部原性疾患」に取り組もう とういう

 

医師・歯科医師・治療家の方対象のセミナーです。

 

つまり、「歯に原因がない歯科の病気」や

 

「患部に原因がない全身の病気」という意味です。

 

「そんなの当り前じゃん!」と言う人と

 

「歯が悪いのに歯に原因が無い・・・って、どういうこと?」って言う人と

 

いらっしゃるでしょうね・・・。

 

このブログでも以前から書いてますように

 

タイヤがパンクするのは、タイヤだけが原因ではないですよね。

 

車軸のわずかなゆがみでタイヤに変な負荷が

 

かかってたのが原因かもしれないし、

 

車軸のわずかなゆがみはギアやブレーキ、エンジンの影響かも。

 

それの発端は電気系統の通電不良化かも。

 

その原因は、荒いくせのある運転のせいかも。

 

荒い運転は、性格ではなく、車内のビニールシートや内装の

 

科学物質や芳香剤の影響かも。

 

それに影響受けやすいのは自律神経の乱れかも。

 

その原因は・・・・・。



・・・屁理屈に聞こえますか?(苦笑)

 

しかし現実には、「そんな、症状とかけ離れたことが原因で」

 

どこに行っても良くならない病気症状で悩んでおられる方がたっくさんいます。

 

そして、そんなことに気付かずに「患者さんを治せない」と

 

落ち込み行き詰っている医療者がたくさんいます。

 

タイヤのパンクを治すのに、持ち主の家庭環境や日常生活に口を出す

 

整備士の方やディーラーがいて困りますか?

 

困る方はそうでないところで修理すればいいですが、

 

そこまで求める、いや、求めざるを得ないオーナーさんだっていますよ。

 

そして、その問題が人生において大きなマイナスになって、

 

本当に行き詰まりになってるとしたら・・・。



そのセミナーの主催は、「生ーシステム研究会」 といいます。

 

医学云々ではないのです。

 

人が生きて行く上でのシステム。

 

それは医学もあり、社会学もあり、自然科学もあり、人間学(?)もあり。

 

人と最も密接に関わり、命や健康に関与する立場の一つである「医療者」。

 

痛み・不快感を取り除き、快適に生活でき、長生きできれば

 

人は幸せになれるのでしょうか。

 

医者とはそういうものでさえあればいいのでしょうか。

 

ましてや、副作用や医原病を持ってして

 

市民を更に振り回している、と認識されたままでいいのでしょうか。

 

いや、そういう認識さえ持っていない市民の方がまだまだ多いと思います。

 

(特に、ここ久留米市はそういう街のようで・・・苦笑)

 

今までの60年とは、明らかに違ったスタンスを問われはじめています。

 

これからが医療の本領を求められる時代だと思います。

 

そんな期待を胸に多くの方が受講されました。

 

講師は伊東聖鎬先生

 

「社会人生研究家」です。

 

医療分野も得意ですが、本当の専門は「人」です。

 

次回、福岡は11月の予定です。

 


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物事の見かた

2013年09月13日 | 自分研究勉強会

先日のオリンピック東京招致決定以来

いや、もっともっとその前から

 

フェイスブック上では何かと国政や世情のきな臭い部分が

 

クローズアップされております。

 

もっとも手軽なTV報道・・・。

黙っていてもスイッチを入れれば勝手に色んな情報が飛び込んできます。

 

非常に便利。しかも編集や脚色、芸能コメンテーターによる

 

面白おかしい解説付き。

 

しかし番組製作には、必ず大手企業のスポンサーが出資しております。

 

今更ながら恐縮ですが・・・。

 

TV,新聞の情報と(この際、女性週刊誌は除外させていただきます)

 

インターネット上の情報とは、180度反対の意見(もちろん、それぞれの裏付け付き)

 

であることが少なくありません。

 

オリンピックの件、放射能汚染水の問題、対中韓の問題

 

シリア情勢、みのさん関連の情報、

 

それから、何と言っても、医療・食の情報。

 

これだけ多くの情報が、しかも全く正反対の情報が氾濫してくると、

 

一体何を信頼していいのやら・・・、ですよね。

 

僕はこう思います。

 

正しい情報なんか、わかりません。

 

少なくとも、自分で調べる、ということをしない限りは。

 

牛乳が身体に良いと聞いた。

 

しかし、牛乳はカルシウムを失っていってしまう、良くない、とも聞いた。

 

ワクチンは良いから打った方がいいと聞いた。

 

副反応(副作用でいいじゃない?)が出るから良くないとも聞いた。

 

フッ素は虫歯予防に良いと聞いた。

 

毒性が強いし、実は虫歯を予防できないから良くないとも聞いた。

 

・・・何処からの情報なのか、推進しているのはどこなのか、

 

その団体の創立、発達の経緯は?、どんな関連企業や省庁が絡んでいるのか?

 

・・・などなど、自分で調べて行けばいくほど、

 

あやしい情報には、つじつまがあわないことが出てきだします。

 

あるいは、「あの人なんとなく自分にはあわない」的な、

 

「違和感」を感じだすことがあります。

 

・・・あとは、どの情報を自分が取り入れるかです。

 

信じる、というのは相手への期待と責任転嫁ではなく、

 

自分の決断への認め印だと思うのです。

 

周りの風潮にあわせて、結果「だまされた」は、もう、なしにしましょう。

 

「自分の正解」は一般常識の中にはありません。

 

「自分の正解」は「自分の中」にしかありません。



~自分研究ワークショップin福岡~



日時:9月30日(月) 13時30分~16時(予定)



講師:伊東聖鎬先生(NPO法人自分文化ー安住村代表)



参加費:3,000円



申し込み・問い合わせ  NPO法人自分文化ー安住村 福岡支部

                0942-32-9190 (宮原歯科医院内)

                miyahara_dc@yahoo.co.jp




参考HP→自分研究ワークショップhttp://www.npo-za.org/zws/index.php

       自分の身体は自分で良くしようhttp://www.cw-system.jp/myself/?p=46

       動画ポータルサイトhttp://www.cw-system.jp/douga_portal/

 



 

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9月度自分研究ワークショップ

2013年09月09日 | 自分研究勉強会

2020年、オリンピックの東京招致が決まりましたね。

 

あと7年後。

 

この国はどういう方向に進み、

 

国民はおいてけぼり喰らわず

 

団結できるんでしょうかね。

 

色んな意味で世界が注目しています。

 

つじつま合わせや

 

国内支持率のために

 

色んな情報が錯綜することが予想されます。

 

ネット上では毎日たくさんの情報が飛び出します。

 

出所のわからないものや、無責任な垂れ流し、

 

誹謗中傷や、集客目的の美談、感動もの・・・

 

まあ、それでも規制のかかったTV情報よりましかも・・・。

 

自分にとって必要な情報は、

 

他の人にとって必要な情報と同じではありません。

 

もしかしたら世間一般常識とはま逆なことが必要かもしれません。

 

当たるも八卦、当たらぬも八卦、

 

子供のお小遣い程度の損しかしてないから

 

目くじら立てるのもおとなげないし?、

 

○○さんとの付き合いの手前もあるから黙っとくか?

 

・・・もし、自分や、自分の大切な家族の命や健康や一生に関する

 

事柄だったとしても、それで済ませることができますか?



・・・あなたに必要な答えは、もうすでにあなたが持っているのです。

 

意識に気付かないところにあるだけ。

 

まやかしや、自分に必要のない一般常識のモヤを

 

ちょっとずつ振り払っていけば、

 

・・・ほら、見えてきましたよ。

 

宝探しみたいで、きっとワクワクしますよ。



   ~自分研究ワークショップin福岡~



日時:9月30日(月) 13時30分~16時(予定)



講師:伊東聖鎬先生(NPO法人自分文化ー安住村代表)



参加費:3,000円



申し込み・問い合わせ  NPO法人自分文化ー安住村 福岡支部

                0942-32-9190 (宮原歯科医院内)

                miyahara_dc@yahoo.co.jp




参考HP→自分研究ワークショップhttp://www.npo-za.org/zws/index.php

       自分の身体は自分で良くしようhttp://www.cw-system.jp/myself/?p=46

       動画ポータルサイトhttp://www.cw-system.jp/douga_portal/

 



 

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自分研究ワークショップ in 福岡

2013年02月04日 | 自分研究勉強会

今月も、「自分研究ワークショップ」のお知らせです。



日時:2月11日(月)13時30分~16時(予定)


場所:福岡市早良区早良市民センター


講師:伊東聖鎬先生(NPO法人「自分文化ー安住村」代表)


参加費:3,000円




福岡市内~久留米あたりにお住まいの方で、

 

歯に限らず、病気症状に悩んでいる方。

 

病院・歯科医院の治療内容や仕組み、対応に納得がいったことがない、という方。

 

どこに行っても納得できる答えや治療を受けた試しがなく、こうなったら

 

自分でどうにか治したい、と切実に思っている方。

 

病気・症状に限らず、子育て、仕事、人間関係、将来の不安など、

 

悩みや行き詰まりに、納得できる答えを知りたい方。

 

以下のHPをご覧になって、興味を持たれた方。

 

自分研究ワークショップHP



お気軽にお問い合わせください。




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たまには”復習勉強会”レポ

2013年01月26日 | 自分研究勉強会

先日、年末に続きまたダウンしてしまいました。

 

前回も同じ?パターンだったのですが、

 

東京でのミーティングやセミナーのあと、

 

飛行機の関係で深夜1時半に東京駅からバスで成田へ移動。

 

途中SAにて2時間ほど時間調整ご、朝5時前に成田着。

 

6時の便で福岡へ。

 

9時過ぎに久留米着。自宅で診療。

 

どこかに何かヒントがありそうだけど、うーん・・・。

 

ただの寝不足でそうなるはずないし・・・。

 

とにかく、翌々日から1日半、ダウンしていました。

 

熱と関節痛で完全にフラフラでしたが、

 

やはり薬を飲まないでいると、キツさがすごい分だけ、回復後がスッキリです。

 

で、そのすっきり顔がこれですな↓

 


 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ  宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ



 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ  宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ


 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ  宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ

 


前フリというか、言い訳をしとかないと、

 

「言うほどスッキリした顔じゃねーぞ」と

 

思われそうなので・・すみません。



あ、特に薬を否定してるわけではありませんよ。

 

医学を否定するつもりもありません。

 

大事なのは、「わたしは」「あなたは」ですからね。




たまには復習勉強会の様子も書いておきたいと思います。

 

昨日は、「自分研究勉強会 」入門コースに参加なさってる方の

 

復讐でした、いえ、復習でした。



「自分研究勉強会」の目的の一つは、「読脳法」 を指導することです。

 

そして、勉強会は、参加者の脳の情報に沿って進行・展開していきます。

 

つまり、参加者の準備・求め・疑問に関係なくこちらで用意したスケジュールを

 

こなしていくことに何の意味もありませんから、参加者によって内容は変わるし、

 

出てきた質問や意見によって展開が変わるのです。

 

(しかし、着地点は必ずあるところに落ち着くわけですが)

 

ですから、テキストやカリキュラムはほとんどありません。

 

参加者全員の欲しい答えと納得が目的ですから。

 

そういう講義の展開を、30、40年前から伊東聖鎬 先生は続けてきました。

今まで欲しい答えが見つからなかった理由の一つに、

 

植えつけられた固定観念を払拭できずに今まで来たこと、があります。

 

多くの人が、大なり小なり持っています。

 

そういう僕だって、未だにたくさん持っています。

 

未知の可能性を膨らますには、まず自由な発想を生み出せる

 

思考の隙間を作ることとではないでしょうか。

 

病気・症状に対しては、まさにこれです。

 

医学で言う「正しい」が、「ホントに正しいのか?」「誰にとって正しいのか?」わからない、

 

実はとても不確実なものだということを認識することです。

 

・・・そんなことを体験して、実感していく勉強会ですから、

 

理解を深めた上で月1の講義を価値あるものにしていただきたいし、

 

また、理解を深めた上で次月に参加された時に脳から発信する情報は

 

そうでなく発信するものと全然違うのです。



そんなこんなで、文章では伝わりにくいので、内容は省略しますね。

 

写真で雰囲気だけ・・・。

 

2月の体験ワークショップは、2月11日予定です。

 

お問い合わせは、メッセージでも、メールでもどうぞ。

 

miyahaera_dc@yahoo.co.jp





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自分研究ワークショップ in 福岡

2013年01月16日 | 自分研究勉強会

先日の1月12日(土)、福岡市にてワークショップ開催しました。


講師は→伊東聖鎬 先生。


「先生」と言っても、僕が歯科医だからって、歯科医の先生ではありません。


NPO法人「自分文化ー安住村」代表


生ーシステム研究会代表


を務める、社会人生研究者です。



 宮原猛の 「歯から全身を、全身から宇宙を見つめる」ブログ
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今回は、午前中は入門コースの方の勉強会。


午後からは勉強会の趣旨をわかっていただくためのワークショップ。


ワークショップを体験されて、興味を持った方が入門の5回コースに


参加されているという流れです。


読脳法の紹介、人が重力から受ける影響、重心の上下(浮き・沈み)体験、・・・


人のカラダに起こる病気・症状と言われているものが、


どんなものから影響を受けていて、どんなことで解消するのか。


それってつまり、病院で治すべきものなのか?


歯科で「治った!」と思っていたことが、実はきちんと原因がとれていなくて、


今度は耳鳴りが起こったとき、新たな耳の病気が始まった、ということなのか?


歯の問題を繰り返す場合、「歯の問題の再発」という意識はあるかもしれないが、


歯、耳、肩・・・のときには、「全身の問題の再発」と考えられないか?


この時期、みんな「風邪ひいた」と言って咳をしてるけど、風邪ってなに?


脈管機能障害のことを勉強したら


「なんだ、それだけの理由か」か、逆に


「一大事、もっと真剣に考えなくっちゃ」になるかどっちでしょうね。


どちらにしても、ノドがそうなってる理由がちゃんとあります。


その理由の一つに、身体の軸(重力バランス軸)のずれや


脳神経エネルギーの低下があります。もっとほかにも。ひとそれぞれ。


今回の参加者の一人は、脳反射検査の結果、「水分不足」と出ました。


しかしご本人曰く、トイレが近いので水分は摂れない、とのこと。


では今度は、トイレが近い理由は?という検査。


トイレが近い、ということで脳反射検査で膀胱を探ると、


左の膀胱が機能していないとでた。


その原因は、左足の軸のズレと左坐骨のトラブル。


それを調整したところで、新たな情報が出てきてキャッチ。


トイレが近いのは、これとはあまり関係なかった。


尿道と膀胱の手前付近の筋肉が機能していない。


これは、右足の支持骨のトラブルが原因。で、そこをアジャスト。


そのポイントを本人に指導、1日2回調整するように!。


その上で、1週目は○○ml、2週目は○○ml水分を摂るように。




それがそうなってるのに理由があります。またその理由が・・・・。


そして、その理由を良くすれば、あれもこれも変わっちゃいます。


ワークショップでは、今起こってる現象の理由の理由の理由・・・がある、


ということを知ってもらうことと、その理由を良くすれば、現象は変わる、という体験を


してもらうことです。




もう1例。


ヘルニアの原因の多くは、脊椎のパワー(生まれついてのプログラム障害)。


しかし、今回の参加者の原因は、片足の軸のトラブルが原因。


それを改善するのが手の支持骨。(効果はデモで実証済み)


しかし、それと同じ、いや、それ以上の効果をあげるのが、


お母さんへの協力・手伝い・コミュニケーション。


その証拠に、お母さんの手伝いを脳でイメージすると一時的に症状が改善。


イメージを切ると症状が戻る。


参加者一同唖然・・・。


自分で主催してていうのも変ですが、今回は、入門、ワークショップともに



とても深く、内容の濃いものでした。




度々地震があっても何十年も崩れなかった建物だって、


意図的にちょっとヒビをいれると、日常の振動や弱い揺れでも崩れます。


要は、ヒビを入れたいと思ってるかどうか。崩したい、変わりたい、と思ってるかどうかです。


どうにかしたい、と思ってるのであれば、ヒビが入るような刺激を


自分でONするかどうかです。


ブルドーザーを持ってきて、一からぶっ壊すのは並大抵ではありませんが、


ちょっとひと蹴りだったら、その気さえあれば誰にだってできるでしょう?


そのために協力が必要であれば、ご相談に乗ります。


「最初のひと蹴り」を自分自らがやる意味、必要性が


ワークショップで見つかると思いますよ。それと同時に、


自分のビルが、今までどんな業者に頼んでも長年崩れなかった理由。


それもワークショップで見つけることが出来ます。


どんな評判の医者を探しても、転々としても、良くならなかった症状も、


自分でONした瞬間に、何かが変わるのがわかります。


ワークショップに参加する前に話を聞きたい、というかたは


お気軽にご連絡ください。


宮原歯科にて座談会、個人相談、ミニ勉強会を開催します。


miyahara_dc@yahoo.co.jp (miyaharaとdcの間はアンダーバーです)



22日は八戸、26日は新宿、30日は小田原にて開催予定です。


詳しくは、→自分研究ワークショップHP




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その処置、受けて大丈夫?

2013年01月08日 | 自分研究勉強会

皆さんは、歯が痛くなったらどこへ行きますか?歯科医院ですか?

 

お腹が痛くなったらどこへ行きますか?かかりつけの内科ですか?

 

肩や腰が痛くなったらどこへ行きますか?整形外科ですか?

 

頭痛がするからといって、頭が原因だとばかり言えないことは

 

皆さんも体験上ご存知だと思います。

 

直接の原因は、脳の血管が収縮→拡張する際に炎症性物質が神経を刺激し・・なんちゃら・・・・

 

などと言いますが、そような極度の血管の収縮は、ストレスによる交感神経の緊張が原因なのか、

 

はたまた、収縮・緊張のアンバランスということで、自律神経のバランス自体が原因なのか。

 

収縮は経度でも、血液の流動性が悪く、脳への血液の供給量が滞っているのか。

 

はたまた、血液の流動性はさほど悪くないが、脳血管の弾力性が無くなったために血液供給量の

 

調整がうまくいってないのが原因か。

 

或いは血管の脇に腫瘍でもできていて、もともと血管を圧迫しているのか。

 

どれを真の原因と考えますか?

 

ストレスだったとして、それは肉体的な?精神的な?仕事上の?業務内容的な?

 

自己能力の適正の?同僚との人間関係?上司との人間関係?

 

学校での?友人との?先輩との?先生との?学力の?部活動の?親との?好きな子との?

 

子育ての不安?子育てに非協力的なご主人との?お姑さんとの?隣人との?ママ友との?

 

・・・・・いやいや、それとも、それを解決できない自分に対しての嫌悪感から?

 

どれが原因だと思いますか?

 

これ、すべて解決方法は病院ですか?

 

交感神経の緊張は、体内で発生した活性酸素の処理能力不足?上部頚椎のズレによる

 

神経のトラブル?

 

血液の流動性が悪いのは、やはりストレス?活性酸素?血球の問題か?血漿の問題か?

 

それは喫煙?お酒?食事?栄養学的な問題?睡眠?

 

どこまで掘り下げますか?それによって「原因」は違います。

 

血管の弾力性、と言ったとき、蛋白、コラーゲン、ビタミン等の問題か?

 

だとしたらサプリを摂ればいいのか?好き嫌いの偏食の原因が精神的な事にあるとすれば、

 

その原因と解決法は、薬局やTVショッピングにあるのか?

 

脳腫瘍ができていたとすれば、有名な脳外科ドクターに神業のオペをやってもらえば

 

解決なのか?原因がわからなければ再発は十分に考えられます。

 

・・・これだけのことを考えて、あなたは頭痛の時どうしますか?

 

とりあえずは、手っ取り早く「頭痛薬」ですかね・・・。

 

原因が大したものでなく、一過性のものであれば、薬が効いてるあいだに

 

原因がとれて、それっきりよくなった、ということもあるでしょうね。

 

しかし、原因が慢性的なものであれば、頭痛薬をくり返し飲むことになります。

 

その結果血圧が上がり、更に頭痛をお起こしやすい状況になる可能性もあります。

 

冒頭で書いたような、「医学的見地からの原因」は、原因には違いないですが、

 

そこで言ってる原因も、実は何かの結果なのです。その結果も何かの結果。

 

どこに視点をおくかによって、原因は結果にも、なります。

 

どこに視点をおくか、というよりも、どういう目的で頭痛を捉えるか、です。

 

治療行為を行う「医療者」としてなのか

 

販売行為を行う「薬局業」としてなのか

 

データや開発のための「研究者」としてなのか

 

子供やご主人のそれを良くしたい、という「家族」としてなのか、

 

自分のこれからの仕事や健康や人生を考えた「自分のため」なのか、



頭痛についてこれだけ書きましたが、これが虫歯だったらどうでしょう。

 

「頭痛薬飲んで終わり」って訳にはいかないですよね。

 

削る、埋める、など、何かの介入をすることになります。

 

どこまで原因を探るか、どういう視点でどういう目的で虫歯を捉えるか、

 

によっては、大切なあなたの体の一部が金属やプラスチックに変わっちゃいますよ。

 

そして数ヶ月後にはまた繰り返すことにならないとも限りません。

 

何が良い、悪い、正しい、間違いは、こちら(治療者)が決めることではありません。

 

「インフォームドコンセント」・・・・

 

この国でどこまで実現できるでしょうかね?





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自分研究ワークショップ in 久留米・福岡

2013年01月04日 | 自分研究勉強会

  年の初めに、「自分を知る・読脳法」のワークショップのお知らせです。
 

 

 

 

   ◎1月11日(金)   午前10時~午後12時30分(予定)

  【場所】  えーるピア久留米  




 ◎1月12日(土)  午後13時30分~午後16時(予定)

                        (午前中は入門コースです)

  【場所】  福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)          


    【講師】  伊東 聖鎬

    【主催】  内閣府認証NPO法人「自分文化‐安住村」

    【参加費】  お一人3,000円 

    【お問い合わせ先】  miyahara_dc@yahoo.co.jp

(miyaharaとdcの間はアンダーバー)

                   

   ●事前にホームページや書籍をお読みいただくことをお勧めします。

    →自分研究ワークショップホームページ

  
    ●難治な症状の治療の様子や、参加者とのディスカッションの様子。

     →動画ポータルサイト


 

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