日曜日、雨が降って外で遊べないので、
プラネタリウムに行ってきました。
この日のプログラムは「北斗七星」のお話でした。
北斗七星といえば、トルストイの「七つの星」ですね。
日照り続きで水不足の中、病気のお母さんのために、水を探しにいく女の子のお話です。
あとは、春の大三角のお話もありました。
春の大三角はおとめ座のスピカが有名ですか?
漫画が映画化されましたしね。
ここは、科学館もあって、とても勉強になります。
何度来ても、いつも「へ~!」と思うことばかりです。
一部をご紹介します。
エアホッケーみたいなもので、こどもたちがいつも大喜びです。
昨年の長男の自由研究で、万有引力を調べた時にも参考になりました。
ハッブル宇宙望遠鏡の名前になっているハッブルさんです。
コントローラーを操作して、地球を見ることができたり、色々な惑星や宇宙を移動しながら見ることができます。
コントローラーを操作して、地球を見ることができたり、色々な惑星や宇宙を移動しながら見ることができます。
惑星の回転スピードを比較して見ることができるので、
「木星はやっ!」
と思わず声に出してしまいます。
他にもたくさんありますが、またの機会に…。
さて、今日は星がテーマの本をご紹介します🍀
こどもたちが大好きな一冊。
よく読んでいます。
「七つの星」のお話や、「マウイ」の
お話なども。
北斗七星は、「ひしゃく星」って言うけど、柄になる部分が曲がってると思うんだけど…
とか思ってしまう私のような人は、これを読んでみてください。
「と」と「ひしゃく」の説明が分かりやすく、絵で描かれています。
さすがは、かこさとしさんです。
じーっくりと絵を鑑賞すると楽しいです。
絵を見ながら、こどもと一緒にガリレオの一生を追えますし、昔の人々の考えに触れることができます。
歴史の勉強にもなります。
みなさんのお近くには、プラネタリウムありますか?
おすすめのプラネタリウムがありましたら、また教えてください🤗