昨日までの骨董ジャンボリー、無事に終了しました。
本当にたくさんのお客様にご来場していただきましてありがとうございました。
また、みなさんにお会いできるのを楽しみにしております。
次回は来年１月です。
さて、今日はジャンボリーの疲れも取れぬまま思わぬところへ行って参りました。
タイトルどおり、骨董せり市場なるものです。
以前から良く話題にはなっていたのですが、知り合いのＡさんからの
「遊びにおいでよ～～～。明日やるからさ♪」のお言葉に
ちょうど主人がお休みだったので「行こうか・・・」「うん、行こう！」と
バタバタと予定が決まったのでした。
初めて行く骨董せり市場・・・ｗａｋｕｗａｋｕしましたね～～～。
到着したのは始まる５分前、とても歓迎してくれたＡさんでしたが
なんと、彼が市場の中心となっている様子。
いろいろな事を聞くまでもなくせりは始まってしまったのでした。
最初は外の大物から・・・
ほとんどが和物ですが、中にはちょっと気になるものもちらほらあるのです。
本当に大きなものは避けましたが、目を付けていた可愛いバラのラックをゲット。
それと一緒においてあった小さなアコーディオンもゲット。
これは、Ｍａｄｅ ｉｎ ＵＳＡでした。
他にも細かなものいろいろゲットしました。
最初は慣れなかった金額の言葉（？）も結構耳が慣れてきて
わかるようにはなったのですが、使うことはまだまだ出来ません。
パッと金額が出てこないのです。
せり独特の言葉なのだと思いました。
室内に入るとものすごい商品の数々。
まさか全部・・・と思っていたら本当に全部せりにかかるものなのでした。
間にお昼を挟み（お弁当が出るのです♪お茶やジュースはずっと飲み放題です。）またまた開始。
圧倒される場面も多々ありゲットできないものもありましたが
ソーイング関係やアクセサリー、おもちゃなど
自分が好きなものを結構落札できたと思います。
とても勉強できました。
和気藹々としたとてもすばらしい市だと思いました。
またぜひ参加するつもりです。
いろいろと気を使っていただいたＡさんご夫妻、スタッフの皆さん、
ありがとうございました。
