~日々* wakuwaku~

アンティーク&手作りお洋服屋のcherryです。お仕事の話や大切な家族、7匹のニャンズとの日々の日記を綴ります。

東京キルトフェスティバル後記

2011-02-03 01:39:57 | イベント
ご心配おかけしましたがなんとか持ち直しています。
ここの所、2年に1回の割合でドームでは具合が悪くなっています。
この嫌な感じを振り払わなければいけませんね(^_^;)
ドームだけに焦点を絞るわけにもいかず、難しいところです。

最終日になんとか会場を回ることが出来ました。
毎年ちょっとずつは見ることが出来ていたのに
今年は本当に最後の最後までお客様がいらっしゃいました。
嬉しいとこですよね。
最終日に30分かなぁ・・・見て来ましたよ。

今年のメインの展示・・・アーミッシュでした。
アーミッシュらしい色を抑えた素晴らしいアンティークのキルトがたくさん展示してありました。
これらは撮影禁止です。
順路を行くとアーミッシュ達の現代から切り離された生活をみごとに再現された家、生活の様式などなど・・・
確かにアメリカ中部へ買付けに行くとガンガンと車が走っている道路の脇を
ホロのついた馬車がアーミッシュ達を乗せて走っている姿、よく見かけることがあります。
宗教の関係らしいですが、今でも昔のままの生活をしている人々です。







そしてキルト業界でご活躍中の先生たちの展示ブース。
それぞれ個性を生かしステキにディスプレイしていらっしゃいました。






鷲沢先生のブースはたくさんのうさぎ達が楽しそうにおしゃべりしたり遊んだりと
1つ1つ手の込んだ作りになっていました。
布で作ったリンゴはとっても美味しそう・・・
大人気だったのは三浦百恵さん(ももえちゃんです!)の大きなキルト・・・
今年は大作でした。






もう1つ、いつも大人気のキャシー中島さんです。
展示ブースも人気ですが販売ブースも大人気です。
なんと言っても美しい・・・華やかです。
ご主人の勝野さんも何日かお手伝いにいらしていて相変わらずステキでした。






そしてCHERRY BEARのお客様でもあるキルト作家の並川緑さんのキルトが
トラディッショナル部門に入賞されました。
オシャレな並川さんらしいとってもステキなキルトでした。
並川先生、おめでとうございましたm(__)m







今年のキルトフェスティバル、CHERRY BEARとしても
最高の結果で終了することが出来ました。
最終日で熱をだしたのは自分としては大変残念な事でしたが
改めて周りの方たちの思いを感じることもできました。
来年も、ここでしか会えない皆さまにもまたお会いしたいと思います。
それまでお互いに元気で過ごしましょう。

心より感謝しています。


最後に30日、カラになったブースを見て「11日間ありがとうございました。」と
思わずにはいられなかったほど・・・寂しいブースをご覧ください・・・(~_~;)






コメント (4)
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