片腕となるか・・・新人君！

今年のドームのキルトフェスティバルで新しいミシンを買いました。
去年のドームではロックミシンを購入し大活躍しています。
ドームに毎年出展されている「ソーイングセンターＪＯＹ」http://www.mishin-joy.co.jp/さんにお世話になっています。

ミシンには、大きく分けると家庭用、職業用、工業用の３種類があります。
今回のミシンは職業用ミシン。
と、言っても昔のような硬いイメージはまったくありません。
見た目は普通の家庭用ミシンと変わりなくとってもオシャレな感じ。
でも中身はものすごい馬力の持ち主。
新人君はすごいです。

果たして私の片腕となってくれるでしょうか。
期待しています。

元気になったよ・・・ドームご報告

おかげ様で少しずつ、元気になっています。
みなさまからの暖かいコメントやメールのおかげで少しずつ仕事も出来るようになりました。

と・・・言うわけでドームのご報告、させていただきます。

今回は銀座通りと言われた（お友達の出店者さん達が言ってましたけど・・・？）通りだったため、
ものすごくたくさんのお客様が連日通られ、とても賑やかでした。
前のブースがお友達の「タンジー」さんだったので、
毎日コントをしているような賑やかさで、とても楽しかったです。

毎年、ブースに訪れてくださる鷲沢玲子先生や先生の生徒さんやスタッフさんも
毎日かわるがわる来てくださり嬉しかったです。
今回、テーマである「赤毛のアン」の展示コーナーを手がけられたのも
鷲沢先生の「キルトおぶはーと」のみなさんです。
何度か展示コーナーを見て回りましたが、とても癒されるステキなコーナーでした。

鷲沢先生はＣＨＥＲＲＹ ＢＥＡＲから買ってくださった生地などを作品に必ず使ってくださっています。
今回も去年、本に載った作品のカラーコピーを持ってきてくださいました。
一昨年の買い付けの際にとても気に入って買った１９２０年代のアンティーク生地です。
どこのアンティークショップで買ったのかも覚えているほど気に入ったものでしたので本当に嬉しかったです。

それから、今回嬉しかったのは去年より委託さんが増えたこと。
みなさん、とてもステキな作品を作る方ばかり。
自分が出来ないことをやってくださる心強い味方です。
本当にありがとうです。


今年も反省がいっぱいでした。
来年はこの反省を元にもっと頑張らなければいけません。
毎年同じ反省を繰り返すばかりではいけませんよね。
来年こそは反省の無いようにしたいと思っています。

応援してくださったみなさん、ありがとうございました＼(^o^)／







これが鷲沢先生がアンティークの生地をステキにキルトにしてくださったものです。
何十年も経って手がけられてこんなステキなキルトになるなんて感激です。






展示コーナーの一部です。
お庭の芝やルピナスのお花も全部、布で作ってありました。






この土筆（つくし）も布で作ってあるんですよ。
ビックリでした。






秋の収穫祭の様子です。
美味しそうなカボチャやとうもろこしも、もちろん布・・・なんです。






私の大好きなグリーンのキルト。
クローバーがとても可愛いかったです。






鷲沢先生にお願いして一緒に写真を撮っていただきました。
とてもお綺麗で羨ましいくらいでした。
先生、ありがとうございました。