ピンホールカメラで撮影しているとよく声をかけられますが、ここ小石川後楽園ではタイ人の若い男性に声をかけられました。
彼はピンホールカメラを知らなかったとのことで、すごい興味を示してきたので片言英語で一通りの説明をしました。
彼がどの程度理解したかわかりませんが、自分のカメラでピンホールカメラや使用フィルムや撮影状況など熱心に撮影していました。
後日、WPPD(世界針穴写真デー)の投稿状況を見てみたらタイからの投稿は少なかったので、タイではあまり認知されていないのかも。
今年のWPPDは4月26日ですね。この日は世界中で針穴愛好家が撮影する日ですが、あのタイ人にWPPDというイベントがあることを教えなかったなあと今ふと思いました。