ソラリゼーション

失敗作？？？（新幹線高架）

これは部分的に白黒が逆転している不思議な写真です。
現像中にドアを開けられ、印画紙に光が入ったものです。
当初は失敗作の一つとしてしか思っていませんでした。
しかし、よくよく見ているとなんとも言えない味があってこれは面白いと思うようになってきました。

後で知った（教えてもらった）のですが、これはソラリゼーションという技法で、マンレイが同じように現像中にドアを開けられ、部分的に白黒逆転する現象を発見し、それを技法として確立したものだそうです。

忍城２

城壁に映った影（ドナルド缶カメラ）

針穴は印画紙使用の箱カメラ、ドナルド缶カメラから入りました。
今でも印画紙には思い入れがあります。
カメラ作り、撮影、現像、どのステップでもワクワク感を楽しんでいます。

忍城

忍城の大手門です。
その昔、石田三成の水攻めにも屈しなかった城として知られています。

印画紙はまた一味あって大のお気に入りです。

山中湖２

三島由紀夫文学館です。

と、この日ここまでは順調でしたが、この後で財布を紛失しパニック。
その後すぐにカードの無効化手続き、次の日に運転免許証の再発行。
こういった手続きが終わったところに、山中湖から遠く離れた某警察署から遺失物の連絡あり。
財布を引き取りに平日１日をかけてはるばると某警察署まで出向きました。
手続きしたカードも運転免許証も残っていましたが、万札数枚は消えていました。
山中湖の針穴写真を見るたびに思い出すことでしょう。

山中湖

忍野八海です。
透き通る水に心も洗われます。

ところで、今日はコナミマスターズ水泳大会が千葉国際総合水泳場でありました。
２種目に参加し２種目とも自己ベスト記録を更新です。
大満足の一日でした。

紅葉の季節５

紅葉の雲場池です。
絵に描いたような風景の家がありました。
気分いいだろうね。

紅葉の季節4

軽井沢の雲場池です。
紅葉真っ盛りでした。

紅葉の季節３

紅葉真っ盛りの軽井沢から北軽方向へ上っていくとすでに紅葉は終わっていました。
ここ白糸の滝から落ちる水は千曲川に流れるそうです。

手作り木製カメラ

ブローニーフィルムを使用するカメラ３兄弟です。

中央は長男で、日本針穴写真協会のワークショップで作った6×17のカメラを6×12に縮小し、外箱を紙製から木製に改造したものです。
右は長女で、長男と同じ構造でサイズを6×6にしたものです。
左は次女で、長女より奥行を少し拡大して6×9にしました。

すべて手作りですが、光漏れもなく外観的にも気に入っています。よく見ると合いが悪くて隙間があったり、塗装もムラができていますが少し離れて見る分には申し分ないカメラで、ケンチャナヨです。
工作は近所の某○○○○ホームの工作室を使わせてもらいました。カムサハムニダ。
３兄弟とも広角カメラですが、狭角の望遠カメラとして次男カメラを作ろうかと思案中です。

紅葉の季節２

碓氷湖を過ぎるとすぐに鉄道跡の旧碓氷第三橋梁が現れます。
アプト式と呼ばれる鉄道の跡です。

またまたグァム

グァムの空は青かった。

グァム

グァムの海はきれいでした。
プールでは泳いだのに、すぐそこにある海に入らなかったのは残念。
海に入って泳げばよかったよ。

紅葉の季節

紅葉の季節です。
国道18号線旧道を使って軽井沢方面へ向かう途中、碓氷湖の標識があったので立ち寄ってみました。
湖の周りは歩いて一周できます。
山々の紅葉がきれいでした。

コーンメソッド２

これも円錐面に印画紙をセットして撮った写真です。
2重撮りはよせばよかった。

コーンメソッド

忍城です。
城が笑っているようで、また、地面の城の影も気に入ってます。
印画紙を円錐面にセットする箱カメラで撮ったものです。
どこに向けるとどう写るかまだよく分かってないのですが、この写真は最初に撮ったものがたまたまうまく撮れました。