TVメモ：NHK子供ニュース

at 2007 08/11 18:30
　イラクの子供は、米軍の落とした劣化ウラン弾で被爆し、ガンに掛かっているが、前向きに生きている。
　平和を望む気持ちは万国共通で、描いた絵で表現されている。
　米軍の理由は、劣化ウラン弾は安価な為。

　...終戦記念日が近づき、報道各社は原爆の悲惨さに注目している。
　米国の理由は、原爆投下で終戦が早まった、と教育されているらしい。
　　→が、最近のCable-TVでの『ヒロシマ・ナガサキ』を見て、悲惨さを理解できたようだ。単純だが素直な国民性。
　日本国政府は、被爆者認定に関し、厚生省か(?)動きが遅い。　歳出削減の一貫？　鉄面皮。

　民主党の小沢代表は、米国に強い態度を取れるように振舞っている。狙いは、自民党いじめのみになりませんように。
　　国民の視点で、官僚の論理を廃して、地方・弱者救済に具体策の参議院立法をすれば、国民は拍手喝采できるのだが...
　文庫本で指摘されている、岩手県でゼネコンに恐怖政治を浸透させた金権体質（T元首相譲り）は、デマだと見せ付けて欲しい。