アメリカ軍の傲慢？

タイトル | アメリカ軍の傲慢？

作成日 | 2004-08-14

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カテゴリ | 日記 > 生活 > ライフスタイル


沖縄米軍ヘリ墜落　「検証」なく事故機処理できず
　13日に沖縄県宜野湾市の大学敷地内にアメリカ軍の大型ヘリコプターが墜落・炎上した事故で、沖縄県警の現場検証にアメリカ軍の同意が得られない事態となっています。

　墜落事故が民間地域で起きたとはいえ、日米地位協定では、アメリカ軍の財産の検証にはアメリカ側の同意が必要です。沖縄県警は令状を取って、アメリカ軍と合同での検証を要請していますが、アメリカ側から回答はありません。このため、事故発生から24時間たった今なお、事故機の処理ができない事態となっています。また、13日から続く現場周辺の道路の規制も解除できないままで、事故機をアメリカ軍の捜査当局が、そして、その周辺を県警が警備するという奇妙な状況となっています。

[14日16時37分更新]
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