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三峡下りツアー

2018-04-17 09:48:55 | 海外旅行
長江下流域の大都市・上海からおよそ1,850km上流に開けた港町・宜昌(ぎしょう)。ここは、楊貴妃・西施・貂蝉(ちょうせん)と共に中国四大美人の一人とされる、王昭君の生誕の地として有名です。水の豊かな宜昌にはすぐそばにダムや発電所があり、一大観光スポッとなっています。なんと宜昌は、かの有名な関羽の三大記念聖地の一つ「玉泉寺」がある街でもあるんですよ!三国志ファンなら一度は訪れてみたいですよね。毎年9月から10月にはグルメ祭りが盛大に開催され、各地からの観光客で賑わう宜昌。今回は、そんな宜昌でおすすめの観光スポットを6ヶ所ご紹介いたします。
三峡ダム
長江三峡とは、瞿塘峡(くとうきょう)・巫峡(ふきょう)・西陵峡(せいりょうきょう)の総称です。
今回紹介する「三峡ダム」は、その最も下流域にあたる西陵峡の近くに建設されたダムで、水力発電所としては中国全土の一割弱の発電量を誇ります。
ダムには「スエズ運河」のように船舶が航行できるよう通路が設けられており、ダムの水位調整機能や洪水対策により、上流域にある重慶市に大型船舶の航行が可能となりました。
ここでの観光の目玉といえば、やはりダムの通過を伴う「長江三峡クルーズ」!
上りと下りの2コースがあるので、チケット購入の際に選んでくださいね。
宜昌市内からはバスまたは遊覧船でのアクセスが可能ですが、個人での見学はできないのでツアーに参加することをおすすめします。
三游洞
「白楽天」という名前を知らない方でも「白居易」という名前を聞いたことがある方は多いはず。
白居易が詠んだ詩は中国のみならず、朝鮮半島や日本にも多大なる影響を与え、枕草子や源氏物語は彼の詩がなければ成立していなかったと言われています。
「三游洞」はその白居易が弟と友人と3人で詩を作りに訪れた場所で、洞窟内には彼らが詠んだと言われる詩が掘られています。
現在この洞窟はレストランになっていますが、実はその立地条件で注目を浴びているんです。釣り橋と崖に作られた歩道を歩いてたどり着くと、そこには断崖絶壁に張り出すように造られたレストラン「放翁酒家」があります。到達するまでのスリルがクローズアップされるているだけではなく、実際に提供される料理も絶品なのだとか。ぜひ宜昌観光のコースに加えてみてくださいね。
夷陵長江大橋
宜昌の街はかつて夷陵(いりょう)と呼ばれていました。ここは三国志の舞台となった場所でもあり、周辺には関羽の胴体のみを祀ったとされる「関陵」や「猇亭古戦場」などの観光スポットがたくさんあります。
その「夷陵」という名の付いた観光名所がこの「夷陵長江大橋」です。全長3,246mの巨大な橋は2001年に開通しました。
そのままの姿もとても美しい橋ですが下から眺めは圧巻!その雄大さに圧倒されること間違いなしですよ。長江クルーズで橋の下を通ることもできますので、ぜひ長江の風に吹かながら悠久の歴史に思いを馳せてみませんか?もちろん、橋の上を散策するのもおすすめ。
橋の上からは三方を山に囲まれた宜昌独特の地形を一望することができます。
夷陵広場
高層ビルやマンションの建設ラッシュで賑わう宜昌の市心部にあるのが「夷陵広場」です。公園そのものは特に目立った施設があるというわけではないのですが、一部の路線バスの発着場所となっており、宜昌市民の日常を垣間見ることができる絶好の観光スポットとなっています。
周辺にはレストランやショップが充実しているので、散策したりお土産探しにもおすすめですよ。
歩き疲れたら夷陵広場でのんびり休憩しましょう。
急速な発展により日に日に姿を変えていく宜昌の街。都市化の波が古き良き街並みを飲み込んでしまう前に、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
宜昌博物館
元々は1980年に宜昌地区博物館としてオープンしましたが、1992年周辺地域との合併により「宜昌博物館」として再オープンしました。ここには発掘品など約17,000点以上の品から厳選された焼き物や青銅器、金銀の器、書画などが多数展示されています。この博物館の目玉は、1956年に発掘された長陽の人骨!顎の骨格など北京原人とは異なる特徴を持っており、北京原人からさらに進化を遂げたものだといわれています。
周辺には「関陵」や「猇亭古戦場」など三国志ゆかりの観光スポットもありますよ。
緑豊かな山々と長江を眺めながら、のんびりと歴史散歩をするのにはもってこいのコースです。
http://www.sctabi.com

四川省観光

2018-04-17 09:14:26 | 海外旅行
四川省は中国の南西の内陸、長江上流に位置し、偉大な都江堰の水利工事のおかげで、肥沃で物産豊かな所の名誉がもとからあり、総面積は48.5万平方キロメートル、人口 は8639.6万人、共に53の民族があり、亜熱帯温湿気候に属し、省都は成都市で、ひとつの人材、科学技術、労働力と資源などの方面でより強い優位がある省で、全国の経済発展構造の中で重要な位置にあるのである。四川省に豊富な自然資源があって、その中、水エネルギー資源の蓄積量は全国の第1に位置して、1億Kwの量を開発することができ、中国西部の最大の水電開発と西電東送の基地である;鉱物資源の種類は132種類に達して、その中のバナジウム、チタン、鉄、石綿、リチウム、銀など40種以上の鉱物の埋蔵量は全国の前の5位に位置し、特に攀西地区が最も富集である;天然ガスの探知した埋蔵量は3101.8億立方メートルで、開発利用は全国の首位に位置している;生物資源の種類が非常に多くて、中国の同じ緯度の地帯の自然環境が最も優越している省で、高度植物だけの種類が1万種以上に達して、全国の1/3を占めている。裸子植物と被子植物は全国の第1、2位に位置している。林木の蓄える量は 13.9億立方メートル、およそ全国の1/6を占め、全国の三大森林区の1つで、全国の重点的に保護する動物が50種以上に達し、脊椎動物の資源類だけが1100種以上に達して、およそ全国の40%を占めている。
四川の独特な自然環境と悠久の文化歴史は多彩な自然景観を孕んで、観光資源は中国の先頭に位置し、全省は国家級と省クラスの歴史文化都市の31個、国家と省クラスの名勝は66個、国家と省クラスの文化財保護部門の307個があり、国連の“世界自然遺産”の表示札を得た九寨溝、黄龍、世界の自然、文化遺産の峨眉山――楽山と世界文化遺産の青城山――都江堰があるのである。パンダ、九寨溝、黄龍、峨眉山、楽山大仏、都江堰、青城山、ホラガイ溝、三星堆、自貢恐竜博物館などはきらきら光る明珠が肥沃で資源が豊かな土地で象眼するようである。
http://www.sctabi.com