山には、昨日も雨雲が掛かっていましたが、雨は来ませんでした。きっと今日も暑い一日でしょうが、部屋に居ると、エアコンなしでも充分です。日中は３０度を超えてます。
このクローディの事で、不愉快になったりしませんから、大丈夫ですよ。初めてクローディの、人形が売れ始めた頃、瀬戸の大きい一流メーカーが、同じ物を作らせてくれと、来ましたが、やはり物まねで作り、これは三協の人もダメ出しでした。
この、丸い筒に入った大きさ、その下の大きさ（グレーベージュのエプロン）が、初めて売り出したクローディです。男の子も居ます。クロードです。丸筒の人形が余りにも高いので、その下の価格を作ったのを、覚えています。（確か１９０００円）
良～く見て下さい。私の人形はしたまつげも含めて、毛の先が細くなってないのです。少し短くても長くても、同じ太さで描くように指導しましたが、はねまつげを描くより、３倍は時間が掛かります。それからクチビルの色は、同じ混合でも、ロット違い・
三番目に作ったのが、チェルパパのタイプです。これは、お座りしている様子を描きながら作ったので、お座りが上手です（笑）
ここで、画像が開けなくなり、一休みです。その次が、頭の小さいファションのクローディです。この時すでに・・・
ベニアの箱の物を、製作中でした。どうしてベニアかと云うと、あまり良い箱を作ると皆、箱入りのままになりそうで（ジェジェの箱みたいに）シールを箱の上に貼っただけの、手持ち出来るテープを付けました。丸筒はお店の人には、包み辛くて不評（笑）
それが、この本の表紙になっている、クローディです。ぷっくりのクローディは、台湾で日本のクローディのドレスと組たてをしているメーカーが、作った物です。原型は全部、kazuさんの所で管理しているので、kazuさんも知らないと思いますよ！
このメーカーは、良くやってくれますが、私は何度も喧嘩してます。知らないうちに、スカートの裾周りが狭くなったりしてましたから・・ただ、長く売っているので、だんだん製造原価が上がって来て、苦しかったのでしょう。三協は価格を維持しましたから・・
それから、目は見えなくても三色で描いてありますが、気持ち内側に描き、目の玉の上側は上野さんにしっかり付いています。台湾製は目が丸いし、真ん中なのです。そうする事によって、白点が置きやすくなります。ちょっと疲れたので、またね～
ネットが繋がっない状態になりました。後で投稿します。
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マドモアゼルジェジェの公式サイト（通販もしてます♪）
http://www>.yumetezukurikobo.com
思い出して書いてくださって 疲れてしまいましたね。
こうして並べて見比べてみると かなり違うのが分かります。
目に三色使われているのも分かります
クローディは美しいですね
３０度超えるのですね。蒸し暑さは無いのでしょうか？
カラッとした暑さなのかな？
私は 暑いのも苦手 寒いのも苦手です
これはiPhoneからの、返事です。緑
やっと週末ですね。
今週から、また、就活を始めたので私もお疲れモードです(笑)
そんな中、クローディのお話なのでリフレッシュ出来ますよ。
先生、ネット環境の悪い中、工夫しながら色んなお話を伝えて下さって有り難うございました。
ロサさんの筒箱入りの子、可愛い～。そして、ハート目ですね(笑)。
先生、クローディの筒型の箱、私も大好きなんですが、確かにあれに縦にお人形を入れるのは難しそうですね。
台湾製の子の見分け方としては、目の塗り方に特徴があり、白点が一つの小さめで細身の子がそうなのかなぁ・・・って思っていました。
そう言えば、睫毛の跳ねた子のドレスの裾幅は狭かったです(笑)
跳ねるって意味は、極端な話、キューピーさんの筆書きのような睫毛で、先生のお人形は睫の太さが先まで同じって事ですね。
以前、雑貨屋さんで頂いたクローディは睫毛の本数がすごぉ～く多かったです。美人ですね。
ロングランって、確かにお値段の問題でも難しそうですね。
１万円越すと子供には買えませんね(笑)。
でも、当時買えなかったお陰で私は今、沢山のクローディと暮らせています。
クローディには、まだまだ色んな歴史がありそうですね。
また、お話を聞けるの楽しみにしています。
先生、セキグチのルウルウは、先生のデザインではないですよね？
ちょっと違うタイプのお人形だとは思いつつ、
マドゥモアゼル・ルウルウってタイトルの戯曲があるらしく、ネーミングがちょっと気になっています。
では、また、楽しみにしています。
先生、ネットが繋がりにくく、お仕事でお疲れのところブログの更新ありがとうございます。
恥ずかしながらジェジェを通じてクローディのことも初めて知りましたが本当に綺麗なお人形ですね。どのお人形もそれぞれのおうちで輝いています。思わず私も欲しくなっちゃいます。
ロサさん、うちのお人形と同じものがオークションに出ているのですか？！出品はもちろん私ではありません（笑）
びっくりです！！だって海外の普通のおみやげで買ってきてもらったものだし。
お人形に詳しい両親では全くありません。
大量生産のものなのかもしれませんね。
それでも先生に褒めていただいて嬉しいです。
大切にします。（させます（笑））
私も見てみたいとオークションのページで探しましたがあまりのページ数でいきつけませんでした。
よく見つけましたね。何で検索すればよいのでしょう？
先生、私はセキグチのうさぎの小さな顔が陶器（？）で布の洋服を着ているオルゴールを持っていますがこれは先生が作られたものではないですよね？この頃（２０年以上前）はウサギを収集してませんでしたが可愛くて自分で買ったものです。そしてちゃんとお嫁入り道具のひとつとして持ってきていました。
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購入日 １９９７年２月１６日
購入店 私の部屋 長野店
購入価格 8,240円(税込)
曲目 「メモリー」(購入当初)
当日店頭には(たしか)５体のクローディがあり、うち２体はすでにオルゴールが動かず、プロペラシャフトが背中から抜けなくなっていました。 当然、まだ生きているこのチェルシーを買って帰ったのですが…
なんと一晩で、ぜんまいがパキッと切れて、背中から抜けなくなりました。
断腸の思いで、背中を割き、オルゴールをほじくり出しました。
どのくらいたって埋め戻したのでしょうか？ 夢中でした。サンキョー製オルゴールで、外装のない中身だけの「オーパス」を見つけ、クローディの共鳴箱にねじ穴がぴったり合って動き出したときは、もう感激でした。曲目は当然変わりました。現在は「イエスタデイ」です。
どうやって縫い戻すか？弱りましたが、ファスナーを付けて終了しました。
足の裏には‘Made in Taiwan’とシールが貼ってありました。なぜか自分で恥ずかしくなって、グリーティングカードとともに捨ててしまいました。勿体ない事をしました。
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追記しますと、あの頃すでに東京あたりの店頭でクローディはあまり見なくなっていました。チェルシーも長く売れ残っていたらしく、帽子のゴムはすでに伸びていました。
当時転勤で初めて来た長野では、繁華街のギフトショップで「シルキー」を見ました。幼児の等身大ほどあり、2万円でしたが、純白のドレスはまさにシルキーで、値段以上に感じました。しかし買ったら部屋のどこに置くのか困り、手が出ませんでした。
その日の夜、アパート入居用品を買い求めた近くの家具店でクローディを見つけました。これが緑先生の作品との出会いでした。
明日の夜終了で ビスクドール現在で24ペーシ目に出ています。
iPadからです。
チェルシーちゃんですが、購入された時に黒っぽい長方形の紙箱に入っていませんでしたか？浪漫館って書いていたと思います。
また、ついでで良いので教えて下ると嬉しいです！
浪漫館と書かれたぶどう色の長方形の箱で、ボール紙製ですが、今でも大事な輸送容器です。
買った日に店員さんから「贈り物ですか？」と聞かれ、思わず「娘の誕生日です」と嘘をついてしまったのを覚えています。
チェルシーちゃんは、やっぱり家にいる子と同じタイプですね。嬉しいです～(笑)
私が箱から取り出した時、台湾製の小さなシールがポロッと足元に落ちたので、クローディの物なのかどうか今まで謎でした。本来は靴に付いていたんですね。
彼女はたぶん、クローディの中でも今となっては、あまり見掛けない大きさだと思います。
目の白点は２つ（こだわっています・(笑)）ですよね？
少女っぽい華奢な印象で、小ぶりのクローディシリーズの中では、私は一番好きです。
家の子は「虹のかなたに」です。
私は写真が苦手で、チェルシーちゃんの素敵で可愛い写真、いつも楽しみにしていますよ。
今後とも宜しくお願いいたします。
チェルシーちゃんとの劇的な出会い チェルパパさんに出会うために待っていたように思いましたよ
チェルパパさんのチェルシーちゃんをとても大切に可愛がっているのは
いつもお写真で伝わってきます