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【純潔工房】 実用貞操帯製作
日本国内初の 本格的貞操帯製作及び既製品の修理調整を行う 「純潔工房」 のブログです。相談など、気軽にくださいね。
 



貞操帯には何らかの方法で必ず鍵が設けられています。

鍵の保管は管理者が行い、装着者は自由には開錠出来ないようになりますが、自己管理での装着者では、当然ですが、自分自身で鍵を管理することになります。

ですが、自己管理の場合では、どうしても意思の甘さですぐ手元にある鍵に手を伸ばしてしまい開錠してしまいます。

そこで、皆さんそれぞれに保管方法を工夫して努力します。


今回は鍵の保管方法そ手段として、鍵保管庫を検証します。

鍵を金庫に入れて、金庫の鍵を持つ。これは単なる2重の鍵にしかなりませんから無意味ですよね。
そこで、鍵は手元にあっても自由には出来ないようにしてしまう工夫が必要となります。それはさまざまな方法が考えられますが今回はタイマーでコントロールする方法をご案内しましょう。

鍵を入れるための適当な大きさの丈夫な箱(金属製、木製等)を用意し、この箱の中にタイマーで作動する鍵システムを組み込むわけです。
もちろんタイマーですから、ロックする際は装着者または管理者が任意に設定した時間を設定します。そして、その時間が、日数が経過すればタイマーが作動して鍵が開き内部に秘められた貞操帯の鍵は手に入る事となります。

ここで、その管理を要求する機械的な条件があげられます。

たとえば、Neosteel社が販売している専用のタイマーBOXがあります。
これは小型で性能は通常では十分な物ですが、確か最長では7日間ほどのようです。もちろん小型ですから鍵しか入りません。
壊そうと思えば、それも可能な構造です。
ですが、それを可能としているのが解っていれば、精神的にも無駄な考えをめぐらせてしまい結局は封筒に入れて封印をしているような物です。

そこでこれらの邪念を全て消し去ることの可能な破壊が不可能な丈夫な鍵管理BOXがあればよいことになります。

ですが、どこを探してもそのような丈夫な鍵管理BOXは市販されていません。

耐火金庫類はすごく丈夫で重量もあり、破壊などは行なえませんので、完全にあきらめられるのですが、制御可能なタイマーは内蔵しているものはありませんね。

そこでこれは作るしかないという結論に達します。

その構造条件は?

1. 壊す意思さえおこさせない。完全にあきらめてしまう丈夫で壊せないもの。

2. タイマーでのコントロールが自由に出来、その管理日数や時間は出来れば30日以上、1分単位、タイマーの時計は狂ったり停止してはいけない、簡単に設定は変更できる。

3. 外観はどこへ設置しても普通の耐火金庫の形に見える。

4. 金庫自体に装備された鍵も有効である。よって複数の鍵が存在することになるので、それぞれの鍵は個別に離れた場所にも管理可能となる。

5. タイマーは内部に設置されていて、家庭用100Vで作動し、停電が発生してもタイマーは停止しない停電保障型のものである。また作動条件も任意に設定可能で、タイマーによって開錠してもある程度の時間経過によって自動的に再ロックされてしまう機構を与えることも可能。

6. 緊急時にはタイマーには関係なく開錠できる構造である。しかしこれも同じく鍵操作が必要となるが、設定を変更できる電子キーなどを組み込んだり、扉が開いた数や時間の積算が記録される機構が必要。

7. 内部容積は一般のA4型耐火金庫クラスであれば、貞操帯自体も保管できる物が望ましいく、家屋に固定することで、移動も困難とする。


こんなものでしょうか?


具体的な構造は次回・・・・・・・・・・



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