【純潔工房】 実用貞操帯製作
日本国内初の 本格的貞操帯製作及び既製品の修理調整を行う 「純潔工房」 のブログです。相談など、気軽にくださいね。
 



ブログの更新・・・・・・
ここのところ、落雷の事故でお客様の電気設備などに被害が出て、その緊急の修理対応、応急的な復旧作業に、連日徹夜作業です。

毎日必ず自宅には帰ってきますが、食事を入浴をして、服を交換したら、すぐに現場に帰ります。
眠気がきたら、現場で段ボールの上で仮眠しての繰り返し作業ですね。もはや時計とか時間とか、曜日、何日?かは、毎日の生活には関連が無いような状況になっています。

変な空間です。

結果ははっきりとしています。

落雷で焼け焦げた全ての配線、器具を交換し、修理が完成した時点で終了となりますからね。

はたして、いつ終わる物なのか・・・・・・・・・。

電源復旧して、電気製品を可動させたら動作不良が次々と発見されていますし、めどがなかなかたたないです。

やっぱ、元気回復は、おいしいご飯と、お風呂に入る事みたいです。

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貞操帯はステンレス製で出来ていて、鍵をかけられる構造では共通の構造ですね。

どのメーカーの貞操帯の鍵も、南京錠を使っていますが、その鍵穴は、オープンの状態ですね。

お客様のご希望で、このメインロックの南京錠のほかに、もうひとつの・・・・2重のロックをお望みの方がおいでます。

そこで、メインの南京錠のほかに、ワイヤーを通しての封印を設けるオプションを用意させていただきました。
この構造は、南京錠の鍵を差し入れる鍵の底部分をステンレス板で完全に覆い隠す構造です。
片方をヒンジシャフトに差し込んでターンし、鍵穴をふさぐ蚊達に取付けると、反対側は、この板をワイヤーを通して刻印のある圧着端子で圧着固定してしまうものです。

ワイヤーはステンレス製・・・・・封印は刻印が入っていますので、切り取ればばれてしまいます。また、切り取るにも、ワイヤー専用のカッターが必要ですし、もし切断しても、同じ封印刻印の復元は不可能です。

KHさんが、この封印器具と部品・・・・ワイヤーカッターを保管していますからね。また、この封印に同時にはさんでコメントプレートも工夫次第では挟み込めますね。

南京錠をピッキングなどで開けようとしても、鍵穴が完全にふさがれた状態です。
また、刻印入りの封印が付いています。

こうなったら、もう、いたずらをする気にもならない、大きな絶望感だけですね。
絶対にはずせない・・・・・・・・恐ろしい貞操帯の出現です。


南京錠の鍵穴を完全にふさぐ構造は面白いでしょ。

あ、鍵穴封印プレートが不要の際は、簡単にその部分だけをはずせますよ。
本体に残るのは溶接固定された、取付けピースの小さな部品だけとなりますから、通常はじゃまにはなりませんね。



少し、気温も下がってきましたね。ここのところ、お盆の強行業務が響いて、体が自由には動きません。ちょっと無茶をしてしまいました。速度は低下していますが、ありんこの行進のようにじっくりと作っています。

ガンバのみです。

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私が作る貞操帯では、ヒンジがたくさん組み込んでいますので、当然ウエストベルトにしても、鍵プレートにしても、部品点数が半端じゃありません。

外国の貞操帯に比較すれば、それはまったく数が異なり数倍の部品点数です。

しかも、ユーザーさんの体形に合わせるので、ウエストベルトの部品は全て異なりますよ。
PCで図形を確定し、プロッターでカッティングシートを切抜いて、ステンレス板に張り付け、切抜く用意です。

さて何時間かかるかな?

表面にキズが入らないように、裏にも全面保護シートを貼り付けていますよ。

材料の厚みは、2.0mmです。

ステンレスはとにかく硬いですね。
バイメタルのバンドソーで切断します。

さあ、がんばって切抜こうっと。


お盆は、屋外の仕事ばかりで、休みは無いけど、日光浴だけはたっぷり出来ました・・・・。
もうばてばて・・・・・。

何で、エアコンの修理ばかりきちゃうのかな・・・・・
あ、そうだ・・・・・普通の電気屋さんは、お盆休みしてたんだ・・・・。

だから電話に出たから・・・・・いそがしかったんだ・・・・。

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切抜いた貞操帯の部品です。

一気にたくさんの部品を切抜きました。
1mm以下の誤差を狙っての作業ですが、最近特に目が・・・・・・・・。

遠近両用めがねを注文していますが、特殊なガラスレンズですので、なかなか入手は出来ません。プラスチックレンズだとすぐにあるらしいですが、私の場合、機械油や、塗料がレンズに付着しますので、どうしてもガラス製でなければだめなんです。

シンナーでしょっちゅうメガネのレンズを吹き掃除しますからね。

不便なもので、中途半端な距離の作業が多くて・・・・・・・・。


切断した部品は、断面を丸く研磨して、ヒンジを溶接します。

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ネオン管を作ってました。

最近は妙に、ネオンの修理依頼が多いです。



それもラブホテルさんがもっとも多いですね。
虫が絡んで壊れている現象です。

全て、修理用の部品ですよ。

暑し時期にガスバーナーを使ってのガラス細工は、めっちゃ暑いです。

日光のあたる屋外へでたら、涼しいと感じるほどですよ。5分間くらいは直射日光のほうが涼しく感じます。

変ですね。

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