旋盤が来た

旋盤が到着しました。

重量貨物ですので、運送会社まで引き取りに行きました。

フォークリフトを借りてサット積み込み、自宅に帰って、クレーンで下ろしました。

さあ、箱を開けて組み立てて・・・・・調節して・・・・仮設置です。

なぜかワンコが見に来ています。

旋盤が来た

箱から出してさっそく部品加工を始めています。

バイトは、小型旋盤ですので8ｍｍ角でした。ですから、最初からバイトの研磨をしなければならず、刃をつけるのにかなり時間がかかってしまいました。

使ってみた感想はすこぶるよく、小さい部品はやはり小型の旋盤に限る・・・でした。

切削面もすこぶるよく、修正はまったく必要のない仕上がりになりますので、良い部品が作れます。

小型ですから、工場にはおかず、自宅の作業スペースに設置しました。

旋盤です

新しく小型の旋盤を入れました。

大型の機械で削っていましたが、やはり小さな部品の工作にはそれなりの小さな機械が良いようです。

今日はバイト（旋盤の刃物）の刃を研磨したり、サイズを調節してました。
バイトも種類がたくさんありますから、研ぐのもなかなか時間がかかってしまいます。鉛筆を削る感覚ですが、先端の細かな角を作るには結構気を使います。

あ、そうそう・・・この旋盤の設置作業台も作らなければ・・・・・

専用として販されている固定台は、高さが微妙に合わないので自分で使いやすい高さに合わせて作るしかないですから。

丈夫には作るけど、簡単なつくりにしよっと。でも、移動しやすいように、車輪もつけて、水平あわせのジャッキ足も作らなければ・・・・

時間かかりそう・・・

水を入れれば、あら不思議。

コンクリートをこわしてます。

直径45ｍｍの穴を開けて、その中に薬を入れて、水をたっぷり飲ましてあげれば、膨張して大きなヒビが入ってきます。

水を入れるために使っている漏斗は、コカコーラのペットボトルです。
キャップに6ｍｍの穴を開けて・・・底は大きく切り取って、水を入れたらちょうど良い速度で水が入っていきますよ。

でも、水の入れ方には注意しないと、爆発しちゃうんで慎重に作業します。

割れてきた～～～。

10分くらいたってくれば割れてきます。

繰り返して、たくさんヒビを入れていきます。