
これは貞操帯に隠された秘密の事実である。
小説風に解説です。 No - 4 よりつづき
CB6000を嵌められてからの毎日は、個室トイレでしかおしっこが出来なくなったせいで、出先ではいつもトイレの場所はどこなのかをまず考えている。
それと、ズボンの中では、CB6000の先端が、股の縫い目のどちらかに納めなければならないために、やはり気になって仕方がない。下着もトランクスでは、押さえつけられないので、次第に下にずれて、引っ張られるような感覚が変なので、ぴたりと抑えられる形のものに変えた。
そんなある日、妻が 「プレゼントだよ。」 と言って、小さな袋を手渡してくれた。
さっそく開けてみれば・・・・・・・・・・・・・
その中身は、派手な女性用のビキニショーツであった・・・・・・
ピンクと白のチェック柄でフリルつきの恥ずかしいデザインのものであった。
・・・・・・「どうして?」 と、聞けば・・・・・
「あなたが苦労しているみたいだから、それ・・・プレゼント・・・・。」
「どうせなら、可愛いのがいいでしょ。そんなの好きでしょ。」
「どうせ、CB6000嵌められてんだから、ズボンは脱がないでしょうから、思いっきり派手なのにしちゃった。」
だって。
妻は、鼻歌交じりで、タンスに向かい、私の下着を取り出してしまい、全て女性用のビキニショーツに変えている・・・・。もはや、完全にCB6000を装着させて、貞操帯がとどいたら、永久的に嵌め続ける決心をしているようだ。
こりゃ社員旅行にもいけないし、銭湯や温泉・・・・・・にも、いけないな・・・・・と思った。
どうにか、CB6000にもなれてきて、下着も気にならなくなったある日の午後・・・・・・
妻からのメールが携帯に届く・・・・・
「貞操帯が届いたから、今日は早く帰って来てね。」 だって。
貞操帯を嵌められるのは自分で、それで拘束されて、今のCB6000よりもがっちりと拘束されてしまうのに・・・・なぜかうれしいような気分で帰宅することとなる。
「ただいま・・。」
「早く早く・・・。」「これ見て・・・・」と、妻は玄関にまで届いた貞操帯を持って駆けつけてきた。
「あなたの身体に合うようにいろんなところを曲げなくちゃならないみたいだから、すぐに御風呂に入って、洗ってきて・・・・・あ、 私も一緒に入って洗ってあげる・・・・。」
妻は、CB6000の鍵を開けて、ペニスを洗っている。なんだかすごく楽しそうだ・・・・・・・・・。
このあと、調節をさせられて、すぐに貞操帯を嵌められるのに、なぜか期待感が沸き起こっている。
早々に入浴を済ませ、いざ調節に挑戦である。
送ってきた貞操帯は、まったくずんぐりとした形で、そのままでは装着が出来ないので、ペニスチューブが収まる部分をまず整えるために、麺棒で抑えてカーブを整えていく。
ネットで勉強したらしく、妻はあれやこれやと、指示をしながらの作業となるが、なかなかうまく形が合わない。
何が面倒かといえば、ペニスチューブの上側に取付けられた、ウエストベルトとの接合用のバーである。
このバーの曲げ方は、ペニスチューブの上のカーブに出来るだけうまく沿うような形状に曲げなくてはならないのだが、抑え込んで曲げても、ばねのようにもとの形に戻ってしまい、隙間をうまく調節出来ない。出来るだけ、ペニスチューブのカーブに沿うようにしなくてはならないのに・・・・・・・。
そこで考えた・・・・一度外側へ曲げておいて、溶接してある近くに割り箸を挟みこんで、ぐっと内側に曲げこむのだ・・・・。
そして割り箸をのければ・・・・・何度もやったが、うまく行かない・・・・・今度はさらに薄いマイナスのドライバーを用意して、先端にビニルテープを巻きつけ、同じようにはさんでぐっと曲げた。
どうやらうまく行ったようである。
次はそのバーと、フロントガードのカーブをあわせなければならない。
これも苦労してどうにかあわせた。
ウエストベルトをそのままの形で、身体にあわせてみた。
うまく合わないが、おなかを引っ込めて、前のピンを差し込んでみた。そして、指をベルトの内側に差し込んで、形状を合わせていった。はずして曲げたり、着けて曲げたりして、どうにか合うようになり、フロントガードにペニスチューブをセットして、潤滑剤をチューブに塗って・・・・・・・
ペニスチューブに・・・・・亀頭をあてがい、入れようとする。
だが、勃起してしまって・・・・・・入らない。
どうにか苦労をして小さくして入れた・・・・・・・きつい・・・・・でも入った・・・・。
妻はすぐにベルトとの合わせ目を差し込んで、専用の丸い形の鍵ブロックを差し入れ、南京錠をロックした。
かなりきつい感触・・・・。
睾丸は、フロントガードで体内に押し込まれている感覚・・・・・・・。外へは出てこれないようだ。
睾丸には鈍痛を感じる。
座ったり、立ってみたり、寝転んでみたり・・・・・。さまざまな姿勢をとってみて、具合を確かめるようにいわれ、しばらく貞操帯だけの状態で試していたが、やはり、あちらこちらと、不具合があって、何度もはずしては、調節を繰り返し、一応うまく形があったようだ。
なおもそのまま、具合をみるために数時間を過ごすことになる。下着を着けず、貞操帯は目線に焼きつくようにその存在を表していた・・・・・・。
妻が来た・・・・・・・・。
「どう・・・・着心地は・・・・・もう調節はしなくても大丈夫?・・・・・・」と言った。
「痛くは無いけど・・・・やっぱ苦しいし、動きにくいんだけど・・・・・」と言った。
妻は、「それは当然でしょ。痛く無いのだったら大丈夫だよね。じゃ、儀式をしてから、本格的なロックをしましょう・・・。」と、言って、再び浴室に連れて行かれ、貞操帯にキーを差し込んではずしてしまい、貞操帯と、ペニスを洗ってくれた。
そしていきなり・・・・・。
「最後の自分でする・・・・・オナニー・・・・・・。目の前でやってみて・・・・・。」
と言われ・・・・・
「やらないんだったら、後悔するよ・・・・・許してあげるのはこれが最後だよ・・・・・」
妻の意思は確実に貞操帯で拘束するらしい・・・・・・・妻の前だが・・・・・・黙々とオナニーを始めた・・・・
これがすんだら嵌められてしまうんだ・・・・・そして、もう自分では出来ないんだと思えば、興奮してすぐに射精してしまうようになった・・・・・
その時である。
妻は急にペニスを口に含んで、激しくフェラチオを始めたのだ・・・・・・
今までにも、フェラはしてもらったことがあるが、口の中には射精させてはくれなかった・・・・・・。
嫌がって拒否されていたのであるが、なぜか今日は腰に手を回し、射精ししそうなのに、フェラをやめない・・・・・・・
「でる・・・・・・出ちゃうよ・・・・・」と、いっても、やめないどころか、刺激を増やす・・・・・・
最高に達して・・・・・・CB6000で何日も禁止されていた精子は多量に妻の口の中へ・・・・最高の快感を得ながら、何度も何度も繰り返しビクビクしながら射精した・・・・・・・
すごく気持ちが良くて・・・・・・だが、射精に満足しても妻はフェラを辞めない・・・・・・・
今度は、快感が過剰になって、苦しくなって辛い・・・・・・だが、やめない・・・・・・
最後の一滴まで吸い出されたような感覚になった時、妻は、全ての精子を舐めとって、ごっくんしてしまった。
絶対に口の中には射精させてくれなかった妻・・・・・・・
なぜ・・・・・・・・
全てを飲み干してから、あらためてペニスを深くくわえ込んで、唾液をたっぷりとつけ、隣からさっと取り上げた貞操帯を、その唾液を潤滑剤として、瞬間的に嵌めてしまったのである。
全ての精子を吸いだされたような感覚のペニスは、もはや勃起はせず、おとなしくペニスチューブへと入っていった・・・・・。
貞操帯の南京錠のロックする時の音と振動が身体に伝わった時・・・・・なぜか、完全にあきらめの感じが頭に浮かんだのであった。
なぜ・・・・。
ごっくんフェラなのか・・・・・それも、あんなに嫌がっていたのに・・・・・・・
ごく当たり前に、派手な女性用下着を貞操帯の上に着用し、完全に搾り出されたペニスの波動をペニスチューブの中で感じながら、しばし、その射精の満足感で何も言葉は出さずに、ごく普通に服を着てしまっていた。
こうして、完全な貞操帯生活が始まってしまったのである。
つづく
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辛いような羨ましいような・・・
素敵な関係ですね(^_-)---☆Wink
モルさんに読まれたら恥ずかしいですね。
お客様の経験をもとに、書いています。
さてさて、どのような展開になると思いますか?
メモメモ・・・・? とは?
なんでしょう・・・・・・・?
うちの場合は妻とよく家庭の運営に関して言い合いになること、それは私がスッキリした気分の時にそうなること、エッチの時には私が非常に従順なこと、などからCB6000で射精管理されていれば常に彼女に服従し、家庭の主導権を完全に彼女が握って平和な家庭にするため、ということで今日から一生射精管理していただきます。
奥様と仲良くすごされるための方法として、貞操具、貞操帯を利用して、射精を管理してもらう方法は皆さんいろんなルールを約束して楽しまれていますね。
純潔工房へ寄せられるご夫婦の相談にも、さまざまなパターンがありますが、器具での拘束は、出来るだけ生活に支障が発生しない器具の選定や、その設定方法にありますね。
また、洗浄の方法や、開錠の周期、下着の選定などさまざまな工夫も必要です。
ご夫婦でよく話し合って、性器は拘束されるるけど、可能な限り装着感の向上には工夫をして下さいませ。
CB6000やCB3000では、その固定方法からどうしてもその重量から下に下がってしまう圧迫を受けやすい物です。そこで、ウエストベルトを何かで作って、その重さをベルトに吊り下げる工夫をしながら、ピッタリと下下着を選んで揺れたり、下がってしまうのを防げばかなり着用感は向上しますよ。
拘束されるのになれて来た時期には、やはり管理が楽で拘束安全性の高いレベルの、本格的な貞操帯へとグレードアップされるのがいいでしょうね。
壊れる心配がなく、透明ではありませんから、性器の姿も見えなくなり、装着者もなぜか安心できる気分になりますよ。
まずは約束をきちんと決めて、奥様に管理をしてもらってくださいませ。
そうですね。射精管理生活が上手く行く確信が得られたら本格的なものが欲しいですね。がっちりとCB6000がついていることで常に自分は妻の手の内にあり服従しなければならない気分になってきます。昨日も今日もいつもなら喧嘩になってもおかしくないようなことがあっても私がひたすら謝って(しかもとてもM的に萌える感情を伴って)事なきを得ました。やはり「キ○タマを握られる」というのは大変な効果ですね。
何個も作ってみてさまざまなバージョンを楽しんで見てくださいませ。
当工房のペニスチューブは、長さもたっぷりありますし、内面は完全に滑らかに磨いていますから、ペニスは何の苦痛もなく自由に伸び縮み出来ますよ。
思いっきり勃起しても痛くはないようにしています。
でも、確実に貞操は守れますからね。
本格的な貞操帯を嵌められたら、完全にあなたの性器は管理者だけのものになってしまいますよ。
今は透明のペニスチューブから性器は見えていますが・・・・・・・・・それも見えなくなってしまいます。先端がどこにあるのかさえはっきりと自覚できなくなりますしね。