お蚕から紡いだ義母お手製の着物を名古屋帯にリフォームして・・・ 布製、帯締め入れ・帯締めケース「優舞美」

おはようございます

昨日は久々に着物を着て浅草へお出かけ・・・
お友達と一緒にランチを楽しんでまいりました

初めてのロシア料理！とても美味しくハッピーな一時でした。

そうそう　今日の写真は
お蚕から紡いだ義母お手製の着物からリフォームした名古屋帯です。

模様が「波模様」なので　季節を選んでしまう帯・・・
着る機会がなかなかないのではと思っていたのですが
昨日はその帯の模様にピッタリ・・・初夏の気温でしたのでその帯を結ぶ事が出来たかしら

まだ5月なので　暑くても着物は袷でOK・・・
持っている着物の中で少しでも涼しく感じる色柄は？　又　波の模様の帯が似合うものは？と
色々と考えてコディネートしてみました。

そして肌襦袢は夏の肌襦袢に・・・矢張り暑かったので夏物にしていて良かったです

これがこの度コーディネートしたものです。帯締め&帯揚げはブルーにしてみました。


波模様の青が涼しさを醸し出してくれたので　着ていても気持ち良かったのですよ（＾o＾）
写真を見ると帯締めが中に入り込んで見えなくなっており
帯締めも綺麗に重なっていませんでした。残念・・・


後ろから見た帯の様子です。
モデルがよろしくないのでごめんなさいね。

太った私の着物姿でしたが
着物大好きな義母がとっても喜んでくれて私も幸せでした

母娘・親子で、そしていつかは孫の代まで着れる着物って
ホント素敵ですよね
日本の伝統である着物を通して
物を大切にする気持ちを伝えていきたいと思います

　これが「優舞美」です ⇒　　
布製なので　帯び締めを傷める事がありません。

　　➠　　
帯び締めの房をマジック部分に入れるだけで　帯び締め＆房が常に綺麗な状態になります。

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