依頼により お手製で特別念誦入れを作りました。帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

おはようございます

今日の更新で　一寸　私の苦手な部分の披露をすることになるかしら？
と思いながら　今文字を打っています。

今では懐かしい思い出となっているのですが・・・学生であってもこれはやってはいけないことなのですよね～

実は、私が短大生だった頃の話です。
あの頃は　今の様に　真剣に自分の心と向き合って居なかったので　のんびりとした私はとりあえずと言う事で　皆が行っているので行かせてもらったと言う短大でした。
家政科の一般のお勉強でした。

お料理の方面は好きだったのですが　洋裁は苦手意識が強くって・・・
夏休みの課題として　スーツを縫って提出するようにと言われたのですが　苦手な私は人に作ってもらって提出し・・・良き点数をつけてもらったのです。いけない生徒だったですよね。

でも　お裁縫が苦手だったその私が　結婚すると　子供に手作りの物を着せたくって・・・
自分の洋服などをリフォームして　子供に着せながらの立体的な縫製をしながら子供たちのスカートやズボンなどを作っていたのです。

今から約30年前ごろは、何にしても今の様に安くて色々なおしゃれなデザインの子供服が少なかったので　必要に迫られて作っていたように思います。
炬燵のカバーも　着れなくなったなくスカートなどの布を使って、ミシンで縫製。大作が出来上がりました。

その様子を見ていた小学生だったその頃の次女は　ミシンを触りたくって・・・
それが高じて　広島に在住の次女は　洋裁が大好きになり　結局家政科にいき　こうして「優舞美」の制作の手伝いを・・・

私が機能的なことを考えて発案し　長女と次女がそれぞれの得意分野でデザインや最初の試作品の縫製を引き受けてくれて出来上がったのが「優舞美」です。
縫製が苦手だと思っている私ですが　必要だと感じると自分で試行錯誤しながら　無いものから生み出していく楽しさを味わいながら作り出してきたように思います。

今日の写真は　「優舞美」がご縁で出来た特殊な念誦入れです。、このような物は見たことがない“何だろう？”と　思われるのでは・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　
「優舞美」は　数珠入れにもなるという事から　縫製を依頼され　特別の数珠入れを作成・・・そして縫製することになったのです。
パターンは同じでも色々な模様で4種類作成！そのうちの2種類の写真を更新していますが、今も縫製依頼があり　これからミシン掛けをする予定です。

苦手としていたことが自分のお仕事に繋がってくるなんて　本当に不思議ですね。

でも依頼された方から　使いやすくてとても便利！・・・真心がこもってると大変に喜んで頂くことが出来ました。
喜んでいただいて　私の方が喜びを頂いている次第で心から感謝しております。

今現在　こうして帯締め入れの「優舞美」を皆様にお届けでき　皆様に喜んでいただけていますこと　とっても嬉しく思っています。感謝です。

これからも皆様に喜んでいただける「優舞美」でありますように頑張ってまいりますので応援よろしくお願いいたします

　

　これが「優舞美」です。⇒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　布製なので　帯び締めを傷める事がありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帯び締めの房をマジック部分に入れるだけで　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帯び締め＆房が常に綺麗な状態になっています。
　
【優舞美】ホームページはこちらです　⇒　⇒

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