毎日が楽しい発見の旅

小さな幸せの発見、人との触れ合いに感謝して日々の心を呟いています。

矢張り気になる男性きもの帯の位置・・・帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

2013年07月02日 | 素敵
おはようございます

夏は 着物と言えば男性も女性も「浴衣」を着る方が多いですよね。ステキですよね
これから先 花火大会がある時期は 特に若い方々のカップルでの浴衣姿をよくみかけるのではと楽しみです

デパート等の呉服店の前にも 浴衣姿のマネキンが展示してありますし 又、今朝もテレビで若い男性の着物姿が紹介されましたが 
帯の位置が少し高めでしたのでちょっとがっかり・・・
いつも気になるのが 男性の浴衣姿の帯の位置・・・この男性用浴衣の絵も 帯の位置高いですよね

身長が高いから帯の位置が高く感じるのではなく
帯の位置をウエストあたりにしたあるので 何となく締まらない感じがしてしまう私!
そこで 男らしくかっこよく ファッション性がある着付けの帯の位置は 腰骨あたり つまり丹田のあたりになるのでは無いかと思うのですが・・・

ちょっとここで私なりの気持ち、丹田に絡めて思っている事は・・・
丹田の位置近くに帯を締めることで 丹田を意識することが出来 気持ちが引き締まり どっしりとした気持ちになれる・・・

全体的に 重心が下にくるので安定感があるように思うのです。
昔の人の着物姿をテレビなどでみると 必ず腰骨・丹田あたりなのですよね。ウエストあたりではないのですよね。
知らず知らずのうちに 丹田の大切さを体で感じて 丹田を意識しつつ自らの身を守っていたのではないかと思うのです。

腹が据わっているからこそ 殺気を感じた時にもサッと身体を動かすことが出来たのでは・・・と 何となく思っている私です。

それでは丹田について ウキペディアより抜粋して書いてみますと・・・

概要 [編集]
意味は気の田のこと。気から成る丹を耕す田。

三丹田説 [編集]
伝統的に、上中下の「三丹田」説である。
眉間奥の上丹田、胸の中央にある中丹田、ヘソ下3寸(骨度法)にある下丹田を指す。上丹田は神(しん)を蔵し、中丹田は気を蔵し、下丹田は精を蔵す、とされている。
狭義には精と気と神は区別されるが、広義には全て同じ「気」である。精・気・神は、「三宝」とも呼ばれて「性命之根本」であり、性はこころ、命はからだの意味で、「心身の根本」の意味である。

日本の禅や武道、芸道などにおいても丹田、特に「下丹田」を重視している。
別名を、腹、肚、と書いて、はら と呼び、身心一如の境地に至るための大切なポイントとなっている。


男性の帯の位置は 丹田の位置?・・・その方がかっこよいと感じるのは おばさんだからかしら?
それにしても 男性 女性にかかわらず 毎日の生活の中で丹田を意識すると 自分の波動管理が出来るのですよね 


 これが「優舞美」です。⇒                    
                  布製なので 帯び締めを傷める事がありません。                     帯び締めの房をマジック部分に入れるだけで 
                                                                    帯び締め&房が常に綺麗な状態になっています。

 
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