昭和の香りを楽しむ硝子のコーヒーカップ！帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

おはようございます

この頃　冷たいコーヒー（レイコーと呼んでいたのですが、今もそうかしら？）は　
長いグラスに氷をたっぷり入れて　ストローをさして差し出すことが多いようですが
私が学生のころは　ちょっと違っていました。

レイコー用のカップは、素材はもちろん硝子ですが、取っ手付きの普通のコーヒーカップのような形をして・・・
ゆったりとした時間を過ごすと言う雰囲気が漂っていたのです。

この頃なかなか　その様なカップ見かけないのですが　
先日久しぶりに　懐かしき昭和のガラスのコーヒーカッブを出して
冷たいコーヒーを入れて懐かしき昭和時代を思い出した私・・・

そのコーヒーカップの写真がこれです。

実はこのコーヒーカップも私が学生時代、母から食費を預かって食事の支度を任されていたときに
やりくりして毎月千趣会で購入したものの一つなのです。

食器を集めることが大好きだった学生時代・・・
両親が勤めていた為に　必然的に食事の用意、後片付け、掃除に洗濯etc.家事全般を手伝っていました。
洗濯は　タライに水を入れてゴシゴシと・・・手の皮がむけたこともあり痛かったな～・・・
洗濯機が無い時代もあったのですよ。

その当時は　両親のお手伝いをすることで親が喜んでくれていると思うとそれが嬉しくて
いやだな～と言う思いは出ていなかったのです。
今思うと　学生時代に全く苦にすることなくやっていたからこそ、
若い時に結婚してからも家事全般をスムーズにする事が出来たのだな～と
両親に感謝している私です。

どの様なことも　すべて宝になるのですよね。素敵ですよね。
苦労は買ってでもしなさい・・・等とよく言われますが　年を重ねるにしたがってつくづくとその様に思う現在です

　これが「優舞美」です ⇒　　
布製なので　帯び締めを傷める事がありません。
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帯び締めの房をマジック部分に入れるだけで　帯び締め＆房が常に綺麗な状態になっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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