こんにちは
「神様の御用人」シリーズ・・・「7」が発売されると言う広告が
今朝の新聞に入っていました。
私の好きな本の一つで
出版会社・・・角川文庫 著者・・・浅葉なつ ですが
毎回出版されることを楽しみにしている私です。
色々な所見を研究しながら書き綴っておられるのでリアリティーな事も・・・
だからこそ面白いのかもしれません
表紙に「神様だって願いがある・・・」と言うくだりが目に付き
とっても興味深く又、心打たれるものがたくさんあります。
以前 霊的に分かる知人から
“神社のお社はあっても 人々が全く神様に感心がなく
参拝していない神社はだんだんと寂れてしまって
そこにいらっしゃる神様は持っておられる力が発揮できない”とお聞きしたことがあったのですが
まさにそのような内容のお話が 次から次から出てきて
神様のお気持ちが伝わってくるような・・・
その様なお話なのです。楽しいですよ~
この頃各地で 色々なことが出来湧いていることを見聞きするにつけ
自然に対して、神様に対してもっともっと感謝の思いを持たなくてはと思った私です。
この夏 広島へお墓参りにと帰省した際の帰り道
愛媛県の大三島へ・・・
オオヤマツミ神社へ参拝させて頂きました。
とっても厳かで どーんと心に来るものがありました。
やはり山の神様の総本山!
言葉ではなかなか上手くに言い表すことが出来ないのですが
今日はその時の様子を少しでもお伝え出来ればと思います。
山もご神体でとにかく厳かでした。
物言わず感じるのみ・・・それが私の感想でした。
そのご由緒が記されています。 オオヤマツミノ神様は 天照様の兄神様云々・・・と
田植えをされて穀物をご奉納。神社内での田んぼは初めて見たのでとっても感動的でした。
斉田(さいでん)と言うのですね。
境内奥に進んで行くと樹齢2600年の楠がありました。
参拝する皆をこれまでずーとずーと見守ってくれていたのでしょうね。
オチノミコトのお手植え・・・ホントウに貴重な楠なのですね。
神社近くの宿に一泊して思った事、思わされたことは
昔の人達が参拝されていたルートで 再度お参りをしてほしい・・・と。
と言う事で朝方実行することにしました。
昔は この桟橋から多くの人たちが降りて来ていたのでしょうね。
今はひっそり・・・
この鳥居をくぐって 参拝していたのだな~
賑やかだったのだろうな~と想像しながらくぐりました。
この参道入口・・・朝方早いという事があったのかもしれませんが
活気がもっともっとあればな~と
ちょっと寂しいものがありました。
やまなみ海道ができてから 交通ルートが船の時代から車社会に・・・
仕方のないことかもしれませんが
神様のことを考えると考えさせられるものがありました。
この入口を真っ直ぐ行くと突き当りが オオヤマツミ神社です。
文明が発達して 人間の考えのみで成長してきたような錯覚を起こしやすい現在。
神様なんかいないとか 人間が主体だとか・・・
手を合わす事の大事さが少しかけてきた殺伐とした現代・・・
残念なことに言葉も荒くなってきた現代。
明るくてポジティブな波動、おおらかな波動、
私たちみんなの成長を待ってくださっている神々・・・
日本神道の本を読み接すると何だか心が柔らかくなる私です。
今日一日 土と会話をしながら お花と会話しながら
自然と会話しながら
心優しい自分でいられますように・・・
これが「優舞美」です ⇒
布製なので 帯び締めを傷める事がありません。
➠
帯び締めの房をマジック部分に入れるだけで 帯び締め&房が常に綺麗な状態になります。
優舞美ショップはこちらからどうぞ ➠ 優舞美オンラインショップ
帯締め入れ、帯締めケースの専門店:【優舞美】ホームページはこちらです ⇒
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私の好きな本の一つで
出版会社・・・角川文庫 著者・・・浅葉なつ ですが
毎回出版されることを楽しみにしている私です。
色々な所見を研究しながら書き綴っておられるのでリアリティーな事も・・・
だからこそ面白いのかもしれません
表紙に「神様だって願いがある・・・」と言うくだりが目に付き
とっても興味深く又、心打たれるものがたくさんあります。
以前 霊的に分かる知人から
“神社のお社はあっても 人々が全く神様に感心がなく
参拝していない神社はだんだんと寂れてしまって
そこにいらっしゃる神様は持っておられる力が発揮できない”とお聞きしたことがあったのですが
まさにそのような内容のお話が 次から次から出てきて
神様のお気持ちが伝わってくるような・・・
その様なお話なのです。楽しいですよ~
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この夏 広島へお墓参りにと帰省した際の帰り道
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とっても厳かで どーんと心に来るものがありました。
やはり山の神様の総本山!
言葉ではなかなか上手くに言い表すことが出来ないのですが
今日はその時の様子を少しでもお伝え出来ればと思います。
山もご神体でとにかく厳かでした。
物言わず感じるのみ・・・それが私の感想でした。
そのご由緒が記されています。 オオヤマツミノ神様は 天照様の兄神様云々・・・と
田植えをされて穀物をご奉納。神社内での田んぼは初めて見たのでとっても感動的でした。
斉田(さいでん)と言うのですね。
境内奥に進んで行くと樹齢2600年の楠がありました。
参拝する皆をこれまでずーとずーと見守ってくれていたのでしょうね。
オチノミコトのお手植え・・・ホントウに貴重な楠なのですね。
神社近くの宿に一泊して思った事、思わされたことは
昔の人達が参拝されていたルートで 再度お参りをしてほしい・・・と。
と言う事で朝方実行することにしました。
昔は この桟橋から多くの人たちが降りて来ていたのでしょうね。
今はひっそり・・・
この鳥居をくぐって 参拝していたのだな~
賑やかだったのだろうな~と想像しながらくぐりました。
この参道入口・・・朝方早いという事があったのかもしれませんが
活気がもっともっとあればな~と
ちょっと寂しいものがありました。
やまなみ海道ができてから 交通ルートが船の時代から車社会に・・・
仕方のないことかもしれませんが
神様のことを考えると考えさせられるものがありました。
この入口を真っ直ぐ行くと突き当りが オオヤマツミ神社です。
文明が発達して 人間の考えのみで成長してきたような錯覚を起こしやすい現在。
神様なんかいないとか 人間が主体だとか・・・
手を合わす事の大事さが少しかけてきた殺伐とした現代・・・
残念なことに言葉も荒くなってきた現代。
明るくてポジティブな波動、おおらかな波動、
私たちみんなの成長を待ってくださっている神々・・・
日本神道の本を読み接すると何だか心が柔らかくなる私です。
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自然と会話しながら
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