毎日が楽しい発見の旅

小さな幸せの発見、人との触れ合いに感謝して日々の心を呟いています。

寛永寺:天璋院篤姫のお墓に行ってきました。帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

2013年11月05日 | 感動
おはようございます

2年前 NHK大河ドラマで高視聴率だった「天璋院篤姫」!!
今日は、「天璋院篤姫」を訪ねてと言う事で お友達5人で 上野にあります「東叡山 寛永寺」に行った時のブログ掲載です。

お友達から勧められ 歴史の勉強を兼ねてと言う事で 「天璋院篤姫」のDVDを見た事がきっかけで
天璋院篤姫の大ファンになり 色々と調べているうちに天璋院篤姫のお墓があることが分かったのです。

「東叡山 寛永寺」のホームページを見ますと 特別参拝と言う事で 月に4回ぐらいの特別参拝の日が掲載されていたので
その日に合わせて申し込みをしました。
そして10月30日に行ってまいりました。

寛永寺の中堂の中で説明がありましたが 中に入って座してお話を聞けるのは特別参拝の時だけだそうです。
中堂真ん中に畳四畳分程の大きな額が安置されていますが 色々と災いをよけてくれた額だそうです。
又、写真撮影は禁止となっていましたので 外からの写真だけとなりました。

   
寛永寺についての説明書・般若心経・お花弁を参加者全員に配布してくださいました。
そして私は記念に「瑠璃殿」と書かれた御朱印を頂いてきました(300円です)。

寛永寺中堂で説明を聞いた後は 
15代将軍「徳川慶喜公謹慎の間」に・・・
それからは外に出て 五代綱吉公 八代吉宗公 十三代家定公 そして篤姫のお墓に案内され
江戸時代にタイムスリップした感じでした。

たくさんの参加者なのでビックリしたのですが 大河ドラマが放映されて以来 
皆さん天璋院篤姫のお墓が目的で来られる方が多いとか・・・未だに「天璋院篤姫」の人気って すごいのですね。

家定公の隣に篤姫のお墓・・・徳川家にはこのような夫婦一緒のお墓は家定公の時が初めてだとか・・・
その様になったいきさつの説明もあり
篤姫が亡くなった時が明治時代だった事も影響していたようです。

又、徳川家のお墓の廻りに高い石塀がぐるっとありましたが これは勝海舟が設置したという説明がありました。
勝海舟は 心から篤姫のお世話をされていたのですね。
 
この写真に写ってる中側の塀が、勝海舟が作ったという石垣の塀です。寛永寺内では撮影できなかったので 特別参拝終了後に外から撮影したものです。
 
東京スカイツリーが遠くに見えますが 昔ながらの灯篭とのショット・・・今と昔を表しているようだったのでパチリ・・・

特別参拝後は 勝海舟がよく通っていたという湯島天神近くの「壺屋總本店」の最中屋さんに・・・
そこには 勝海舟の直筆の額が飾ってありました。

「天璋院篤姫」を通して 江戸時代・明治時代にタイムスリップした感動の一日となりました。 
帰宅後 お土産にと購入しました最中を美味しく美味しく頂きながら 当時の様子を想像した私です。

壺屋總本店のホームページはこちらです➠壺屋總本店

上野寛永寺のホームページはこちらです➠寛永寺

お時間のおありの方は是非いらしてくださいませ(^o^)  

 これが「優舞美」です ⇒                    
                  布製なので 帯び締めを傷める事がありません。                     帯び締めの房をマジック部分に入れるだけで 
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