何はさておいても健康が一番・・・本当ですね！！ 2016/3/8

おはようございます

久しぶりのブログ更新です。
今日は　健康が一番と言うテーマにしたのですが
やっと落ち着きを取り戻したので　書いております。

3週間前の　夕食中の事・・・
96才の義母が突然トイレに・・・行って見ると便器に血がいっぱい！
びっくりしました。

お腹もどこも痛みはない・・・でも出血したため貧血気味でふらついておりました。
救急医療センターに問い合わせたところ　救急車を呼んだ方が良いと言われて
救急車に乗りある病院に行きました。

検査の結果　「虚血性腸炎」で即入院となり、数日間点滴でしたが
順調に回復し　2週間で退院！

帰宅後一週間過ぎ　昨日かかりつけの医療機関で診察していただいたのですが
「虚血性腸炎」は、食べるものにはあまり関係ないことを知り　
介護する側も少し気が楽になった次第です。

先生のお話を聞いて
私自身がとっても参考になったので　ここで紹介しますね。
皆様はすでにご存知かもしれないのですが・・・

「虚血」とは　血のめぐりが悪いこと　
食べるもののせいではないこと　と言われながら

体の図が書いてあるプリントを取り出して　
大腸には大動脈が　右側だけにあり
左側には静脈があるだけで　そこが刺激されると出血すると説明してくださいました。

「虚血性腸炎」は70才以上の女性がなり易い病気だそうですが
そうならないためには　水分を十分に取る事が大切だそうです。

健康のお話はよく出ますが
腸が健康である事はとっても大切・・・そのためには　快眠・快食・快便は大切とよく聞きますよね。
そして動く事・・・と・・・

そうそう　お水は起床後に一気に飲むと快便になるとか・・・これは先日テレビで言ってました

何はさておいても健康が一番・・・本当ですね。
自分の為にも家族のためにも
私も気を付けようと　この度の義母の事を通して改めて思った次第です。

義母はとても元気になって食欲もあり　
お医者様より
“本当に若いですね。100才まで生きて下さいね”・・・と声をかけてもらい
“とんでもない”と言いながら　嬉しそうな義母でした。

介護って大変なこともありますが
これからも
ボケなくて　自立心のある積極的な義母の良きところを学んでいける私でありますようにと思っております


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