michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

私は髪を洗ったか

2024-09-03 18:30:00 | 日記2024
9/2(月)

授業初日。

休み明け、約1ヶ月半ぶりに会う某氏の第一声が、

「ホラ、もう半分書いたから」。

は?

普通これだけでは何のことか、
わかるはずありません。

ただ、この方の発する言葉は「全て」、
自分の側の何かを自慢したいがためのものであることを、
長年の付き合いで嫌というほど思い知らされている私は、
面倒だな〜と思いつつ、
一応「何をですか?」と聞きました。

案の定、それは、
某所から頼まれたという何かの原稿の話。

そんなのわたし知らんし〜〜´д` ;

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

歳をとると「ほら、あれ」とか「それ」などと具体名が出なくなったり、
「主語」が落ちて、何の話をしているのかが、聞いている人にはわからなくなったりします。
また、「自分ではわかっていること」を、脈絡なく唐突に話題に上らせる

それは母もそうだし、下手すりゃ私もそろそろその域。
誰しも老化はある程度仕方なし。

しかしその他にも老化(呆け?)の特徴として、
何かにつけてやたら怒りっぽくなったり
それまでのその人の性格が更に際立って来たりする(これを「先鋭化」という)らしい。

「怒りっぽくなる」は人迷惑だし、
元々自慢が多い人の場合、
その部分が先鋭化して、

そんなすごい自分のことなら、言わなくても人は誰でも知っている、
知っているべきだ、

と思うようになってしまうのか??


何のことかわからない話を唐突に持ち出され、
こちらは、仕事の手を止め、想像力を200%くらいにして、その人が何のことを言っているのかを探り、
話を合わせなければいけない。 

先学期は日々その連続で、
実のところ私のメンタルにはかなり負荷が(⌒-⌒; )

だから今学期は、
ちょっとのことでは話に乗らないし動じないぞ、
と思っているf^_^;

なのに、「第一声」からこれって_| ̄|○


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

その他にも、
学校での一日が終わると、
あのクラスでのあの出来事、
あの生徒のあの言葉、
自分の言ったことetc.、

自分の中で反芻したり、
あるいは自動的に、次々頭をよぎって行きます。
良きにつけ、悪しきにつけです。

だから帰宅後の私は、
いつもの定位置の椅子で、ほぼ何時間も放心状態。
昨日は特にひどかった。
(平和な休み期間とのギャップが激しかったから?f^_^;)

夕方、BSでやっていた、
サイモンとガーファンクルの再結成の経緯についてのドキュメンタリーを、かなり身を入れて観てしまったのも、
(面白かったのだけど)いろいろ考えるところあり、
なかなかヘビーでした(⌒-⌒; )


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

そして、やっとココロを落ち着かせてお風呂に入り、
出てからはいつも通り化粧水を付け、
その他いつものルーティーンで、
せめてもの老化抑止の身体のお手入れ
(大したことではないf^_^;)などしながら、
この間にLINEが1通来ていたことに気づいて返信しました。

そして、さあ、髪を乾かすぞ、
と思って頭にかけていたタオルを取った瞬間、

え?

髪が、いつもより乾いている気がする…。
タオルで拭いてみても、
タオルはいつもほど濡れないような…。

お風呂から出てから私のしたことと言えば、
いつもの大したことないルーティーンの後、
1通LINEを送っただけ。

この間に髪って、こんなに乾くんだっけか?


…いやまさか私、
普段通りお風呂に入って、
髪を洗い忘れたってことはないよね!?

(私および、基本的に我が家の方針では、どんなに風邪をひいて熱があろうと、普段通りお風呂には入って髪も洗う、が常w


まさか私、
いろいろ考えながらお風呂に入っていて、
「髪を洗う」という手順を丸ごと抜かしたのか??

…改めて自分の髪や地肌を触ってみると、
「洗った」とも「洗っていない」とも断言できない、
どっちつかずな感じですf^_^;

別にベタベタしているわけでもないし、
臭いがするわけでもない。
強いて言えばこれは、前夜のシャンプーリンスの「減退した」香り、
という程か?f^_^;

その日お風呂で自分が髪を洗ったかどうか。

その「記憶が全くない」というのは、
これまでには絶対になかったことで、
これはちょっとショッキング。

事件ですよ、事件((((;゚Д゚)))))))


時間も遅く、
このくらいならまあお風呂に入りなおして洗わなければならないほどではない、

というのが客観的にも正しいことに思われましたが、
このままでは何かと後味悪く、
結局そこからもう一度、髪を洗うためにお風呂に入り直した私でした〜(^◇^;)


…私、間違いなく変だった〜(;´Д`A


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そんな怒涛の初日。

朝のお弁当画像も撮り忘れ、
夕飯もテキトー。

こないだ買った「極小オクラ」で出汁びたしだけは作ったょf^_^;



数年前一時期ハマっていた、
牛角の「やみつきオクラ」。
それよりも「甘くない」、が目標。


註:
以前、長けたオクラの「産毛」が指の腹に刺さったのを、わざわざマクロレンズで見てみたのがトラウマ(^◇^;)  
以来、なるべく若いオクラを買っていますf^_^;)


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40年前の後悔と24時間テレビ

2024-09-01 09:46:00 | 日記2024
中学の時、ブラスバンド部に入っていた。

当時は元々の生徒の人数も多かったので、
ブラバンも結構大所帯。

レベル的には、県大会などでは、
中央で力を入れている私立校などにはそれは及ばなかったけれど、
郡部ではダントツ。

顧問の音楽教師(男性)も熱心でレパートリーも多く、
年に一度の定演以外にスポーツの試合の開会式など、
あちこち演奏に行く機会がありました。


ある時、私と同じ学年でパートリーダーだった女子部員が顧問に向かい、

「先生、私たち、施設に慰問に行きたい!」

と突然言い出しました。

するとわずかのうちに話はトントン拍子で決まったようで、
少し先のクリスマスに合わせて、
「施設の子供たちに音楽で暖かいクリスマスを届けよう」
ということになりました。

そのブラバンには一年遅れで入部し、
そもそもその「陽キャラ」「超自信家」のパートリーダーとは全く「友だちではない」タイプだった私。
そういう中心的な女子グループにヘロヘロ言いなりの顧問にも、あまり良いイメージを持っていなかった。

(実はその彼女、気に入らない誰彼に、次々陰で陰湿なイジメや嫌がらせをしていた。被害を受けたのは私や私の知る2、3人だけかと思いきや、卒業後「誰に聞いてもみんなAちゃんにいじめられたって言う」と、高校も彼女と一緒だった各方面からの証言(ー ー;))。


そしてそのクリスマスコンサートの日。
既に暗くなった学校をバスで出発し、
海の近くにある施設に着いたのでしたが、
真っ暗な山の中で、どこをどう来てそこに着いたのか、私は全くわかりませんでした。
そもそも、それくらいの距離にそんな施設があることさえ知りませんでした。

そこの、そこそこ広い食堂のような部屋でコンサートが始まりました。

前に座っているのは、20〜30人?の小学生かそれ以以下くらいの子供たち。

何曲かのクリスマスソングと、
覚えてないけれど、子供にも受けそうなアニメソングか何かを数曲演奏して、
顧問だったか部長だったかが短い挨拶をして、
ミニコンサートは淡々と終了。
座っていた子供たちは立ち上がって、各自自分の部屋に帰って行きました。

自分たちの演奏で、施設の子どもたちにクリスマスの雰囲気を届けられたということで、
言い出しっぺのパートリーダー含む陽キャラグループはとても満足しているようでしたが、、、


終わった瞬間、
私は見てしまったのです。

聞いていた子供たちの中の、
「あら、こんな大きい子もいたんだ」と思う中学生ぐらい(つまり、私たちと同年代)のボーイッシュな女の子が、
一人真っ先に席を立ち、
私たちの方には目もくれず真っすぐ出口に向かってツカツカと歩いて行き、
バーンとドアを開けて出て行ったのを。

怒ってる?
別に楽しくなかったのかな…。

私も子供だったから、何かモヤモヤを抱えただけでその日は終わりました。


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

時間が経つにつれて(いや、結構自分が大人になってからのことだと思うけれど)、
あの時のあの女の子、
いや、もしかしたら彼女だけじゃなく、彼女ほどあからさまな行動は取らなかったにしても他にも、
別に嬉しいとも楽しいとも思えなかった子がいたんじゃないのか。

小さい子たちはただ喜んでアニメソングを聞いてくれたのかもしれないけど。

同年代の、何の不自由もなく学校に通い、高い楽器を買ってもらって部活なんかしている子たちに突然「慰問」されて、
その気分じゃないのに食堂に集められて、突然暖かいクリスマスを〜、
などと言われても…。

私が反対の立場だったら、そう思ってしまいそうです。

別に怒っているとかそういうのでなくても、多感な時期。
特に「同年代」ということで、私たちの側の無神経な善意の押し付けを快く思わない子がいたとしても不思議ではなかったと思うのです。

特に私の方は、
実はその慰問というイベントそのものが、
かのパートリーダーたちの、 
  
もっと発表の場が欲しい

という自分たち本位の理由に端を発しているのをしっかり知ってしまっていたもので…(ー ー;)


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昨夜から「24時間テレビ」で、
芸人のやす子さんがマラソンランナーとして頑張っています。

子供の頃、児童養護施設で育ったということや、自衛隊に入った経緯なども公表して、

「自分たちのことを気にかけてくれる人がいるんだと知ることが嬉しかった」、
「あの時嬉しかったことを今度は自分がする番」

ということで、
全国の児童養護施設について広く知って欲しい(それも、「何か特別なものではない」と思ってもらえるようになってほしいと「身をもって」行動していらっしゃいます。

彼女の口から出る言葉は、
うーんと考えさせられ頭の下がることが多いです。

彼女も番組の中で、
施設にいた時には「反抗期だったので、親身になってくれた先生に対して素直になれなかった」
ことを告白していました。

思春期、反抗期、様々な事情。
いろんな子供たちが家庭以外で一緒に暮らすのは、たぶんとても大変なことで、
当然いろんなこと、いろんな毎日があることでしょう。


彼女についてのVTRを見ているその場の出演者たちは、
こう言ってはナンだけれど、
若いアイドルのような子たちと、経験を重ねた芸能人たちとでは、
コメントの重みがどうしても違う。
(…のが、私も見えてしまう歳、かなf^_^;)


…というようなことで、

40数年も前のあの児童養護施設への慰問はやっぱり、
「私たちの自己満足」
の部分が多かった、
という部分でどうしても罪悪感が拭えずここまで来た私。

それをせめて埋め合わせるために、
昨日は番組のQRコードから、気持ちばかり寄付をしました。

(この番組の寄付のシステムについては過去いろいろあったのは知っているけど、昨日のはやす子さんへのせめてもの応援。


それにしても、
同じスタジアム内を何度もグルグル走るだけなのは却って辛そうです(⌒-⌒; )

やす子さんには、身体を壊さず、
これからも明るく元気を届けてほしい^_^


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昨日はほぼ一日、
押し入れの古い本、
古い記録と格闘していました。

大した写真がないので、
季節外れだけどまた箱買いして昨日届いたお素麺f^_^;





揖保乃糸、黒帯。
(うち、ここだけ贅沢w)

お素麺もですが、揖保乃糸って、
木箱のこのロープワークが結構感動ものなのです。





昔ながらの縄とかではないけど、
結構しっかり締まっている。

そして私はこの後、こういう使い方もしています↓



家を空ける時の「せめてもの」地震対策(^◇^;)


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台風前夜; 実家から自宅へ & チョウがチョウきれい

2024-08-30 13:14:00 | 日記2024
8/26(月)

この日はまだ実家。
午後からの母の整形外科の予約(2回目)から逆算して、
家の片付けや買い物で結構忙しい。

整形受診後、
滑り込みで市役所の用事も。

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8/27(火)

台風が近づいているので、道が閉鎖されたりする前に、
とせっかち母が朝から追い立てるf^_^;

私の方は、母の気がかりをなるべく減らすために、
台風対策に雨戸を閉めたり(古いので開け閉め大変)、
庭の物干しを倒したり、と結構やることはあり、
何とか済ませた昼過ぎ、実家を後にしました。

途中、いつもの峠?で、
洗車機代わりの土砂降りの雨に遭った以外は、
時々大粒の雨がバラバラッと来るのみ、
押し並べての曇り空。
台風はまだ遠そうです。


にしても、
この夏はどっぷり、ほぼ1ヶ月半ほども母と一緒にいて、
しかもその間に、南海トラフギリか?の地震や臨時情報、
その後の私の家への1週間の自主避難、
とこれまでになく目まぐるしく夏休みが飛んで行きました〜。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

帰宅後の私は、
翌々日の大腸カメラに備え、
マジメな?食生活に突入しました。



検査の手前に食べて良いもの、食べない方が良いものの指示はこんな感じだったのだけど↓



日頃から主食が豆腐とかおかゆとかでも良い私は、実際あまり困らないf^_^;


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8/28(水)

この休み中に行けなかった病院の予約や、
書類の整理や、
新学期に向けての教材打ち出しなどのパソコン作業にほぼ一日。

夕方のニュースによると、
駅前の三志士像(ハリボテw)が、例によって引き下ろされ、「ドナドナ」されて行ったとか。
(大きな台風前の恒例行事。)








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8/29(木)

1年半ぶり?の大腸カメラ予約の日。

ここ数ヶ月は特に、お腹の調子がすこぶる悪かった。
このままでは新学期の毎日が…(ー ー;)
悪いところがあるならあるで、
キッパリ見つけて処理してほしいものだ、
という覚悟で臨む検査。

かかりつけの病院には専用の真新しい施設ができていて、
みんな嫌いな(笑)内視鏡検査が快適にできるよう、狭いけれどピカピカの個室にはこんな豪華なリクライニングチェアが↓



何かに似ている、
と思ったらこれそのものではないですか!?



ハンマーヘッドシャーク(^◇^;)

(画像はネットからお借りしましたm(_ _)m)

このきれいな部屋の中で「電波難民」となり、
仕方なくテレビで台風情報を見ること約6時間。

検査自体は、麻酔を使ったこともあり、
あっという間の出来事でした。

ところで、
検査用のベッドに寝かされて、看護師さんに角度などを変えられている時、
地震が(;゜0゜)

でも、
「あ、地震!…でも、3ぐらいですかね」
と意外と落ち着いている私。

もしここで大きな地震が起こったとしても、
いくら何でも病院で検査中なのだし、
患者がほっぽられるわけはない、

という妙な安心感があったのでしょう。


検査はすぐ終わり、
もしここで、ポリープなど処置が必要なものが発見されれば一泊入院となる運命だった私は、
そのまま無罪放免となりました!

画像で見せられる私のチョウ(腸)はチョウ(超)キレイ

じゃあ何でこんなにチョウ(調)子が悪いの??

と思うよね( ̄▽ ̄;)


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

その後の話。

帰宅後、昼間に途絶えていた各方面との連絡などでバタバタしたあと、
ふとこの日の「地震」のことを思い出しました。

検査自体は予定&手順通りただ粛々と行われただけだったから、
後でその小さめの地震の話をしている人などはいなかった。

でも一応、この日その時間にうちの地域で3くらいの地震があったはずなのでネットで調べてみよう…。

そうしたら、、

なかったのです。
この日その時間にうちの地域で地震は。

もしや、あれは夢!?

(というか、もっと可能性が高そうなのは、麻酔で眠りに入って行く時の脳のバグみたいなもの!?)

ということは、
上で私が「藍色の文字」で書いた部分は全部「私の妄想」ということになります。

恐ろしや〜( ̄▽ ̄;)

病院で気づかなかったので、医者や看護師さんに聞いてみることができなかったけれど、
ただ自分が、麻酔で寝始めながら
「3ぐらいですかね?」
などと訳のわからないことを口走らなかったかどうかが心配(^◇^;)


長〜い一日でしたf^_^;


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庭の整理と、、昨夏の幻再び!?

2024-08-27 21:37:00 | 日記2024

どっぷり母と一緒にいた今年の夏でしたが、

また怒濤の2学期(2学期は推薦入試のあれこれが〜)に向けて、

早くもカウントダウンな感じになって来ました。

 

実家滞在は、私の都合により8/27(火)までがリミット。

それまでにまだ片付けたいことがいろいろあるのに、

そうこう言っているうちに台風まで近づいて来て、

その進路まで考慮に入れる必要が出て来ました。

 

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8/24(土)

とにかく蒸し暑いので、

エアコンを入れている部屋以外での作業を進めるためには、

「10分間の作業リミット」という概念を思いついた私w

つまり、10分ほど細切れで作業をしたら、

それほど汗をかかないうちにクーラーの部屋に戻ってクールダウン。

(汗でベチョベチョするのがとても嫌いなものでf^_^;)

  

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この日の懸案事項は「裏庭」。

裏庭には、父の実家の山から移した?柿の木が1本と、

塀に沿って数本の南天、シュウメイギク、それにランタナ(こちらのは赤)が、茂りに茂り、

どこまでが何なのかわからないような状態になっていました(⌒-⌒; )


母は「手入れをしている」と言うけれど、

私に言わせれば、たくさん生えたものをただ雁字搦めにまとめたり縛ったりしているだけ(^_^;)

もっと「切る」とかいうことも考えようよ。。

 

シュウメイギクは、

シュウメイギクってこんなだっけ?と思う、

ゴワゴワの巨大三つ葉のようになっていました( ̄▽ ̄;)

 

ということで、全体のビフォア画像がないのが何ともお粗末なのですが、

生え過ぎて絡み合っていたシュウメイギクとランタナを、

剪定時期だろうが何だろうがこの際無視してバッサバッサと切りまくった私。

(これだから緑の指のない人は(^_^;))

 

かなり切った状態がこんなで↓





最終的に裏庭は↓



結構スッキリ( ´∀`)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

実は実は実家のお隣さんは、

私にとっての生涯最大の反面教師である、小学校時代の担任(昔からブログを覗いてくださっている方はおわかりかも。今は日記を消しています、ゴメンナサイm(_ _)m)の娘夫婦。

(この娘もかなりちょっと変わり者の元教師。)

…ということで、

距離の近さもあって、普段なかなか手入れのしにくい裏庭。

「効率最優先」で短時間で作業しましたf^_^;


〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

庭での細切れ作業のために出たり入ったりするのが思ったより疲れたのと、

午後にはこのところの懸案事項(iPhoneのバックアップだとか画像形式変更だとか、私にとって超面倒な問題)に多大な時間を取られたりもし、

そのうち睡魔が…。

何かハッと目の覚めるような出来事はないものかしら?!

と母に言うのも詮無いこととは思いつつf^_^;

作った夕飯もなんかテキトーで終わったこの日。


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8/25(日)

日曜は、普段の夕飯の時間を遅らせ、

6時からの大河を先に母と観ることになっています^_^

その時間から逆算して、

この日も昼間はちょこちょこと庭の見回りや整理など。


タマスダレが咲いた↓



ウコンも次々花を咲かせています。




ウコンってターメリックよね?
ならこの根から、
自家製ターメリックって作れるんだろーか?
など、
またわざわざ面倒なことを考えたり調べたりしているわたしσ^_^;

 
ライチは3個のうちの2個目の芽が↓



これはこの前書いた、
(うちの庭で、私にw)「許される雑草」のうちのひとつです↓



ピントがイマイチなのは、

この時私が老眼鏡を持って庭に出ていなかったからf^_^;

朝の早いうち、可愛い花を咲かせていましたが、

昼に日差しが強くなった時にはしぼんでいました。

調べたらザクロソウという名前のようでした。


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

そして、そして、

なにげに家の裏の窓を開けて外を見たこの日の午後。

何が起こったのかというと、、、

これはまさに前日私が言っていた

何かハッと目の覚めるような出来事

ぢゃないのか!!

昨年夏の、あの幻のような体験の再来なのか??


あまりにも稀な偶然に、

今度は私も、逸る心を抑えて却って「慎重」になり、

現在然るべき手順を踏もうとしております。

書ける時が来たら書きたいです。

悪い出来事ではありません。

ビックリさせた方がいたらすみませんf^_^;


ヒントは「森の妖精」かなf^_^;


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この日、大河前に用意していた夕ご飯は、

じゃがいも、鶏むね肉、海老のグラタンと↓



鰹の生節のスライスを油でソテーして「ねぎ塩だれ」をかける、
などという面倒なことをやってみたもの。

(鰹の生節、ちょっとそのままではパサパサで食べにくいので。) 



グラタンは(そこそこ塩味が濃かったので)母に好評、

生節の方は、やっぱり食べにくくて(言わないけど、たぶん)不評でしたf^_^;


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気になるスポット、連日お魚料理、ムスカリなど

2024-08-24 03:39:00 | 日記2024
8/22(木)。

午前中、母の髪染めを手伝っただけで、
特にどこにも出かけない日。

クーラーを入れた部屋だけに行動が限られるから、
この「特に何もしない」というのもそれなりツライと言えばツライ。

ただまあ、大抵のことが一人でできるとは言え、
「家事および自分の身の回りのことを全て一人で完結させる」というのは、
私の歳でもやや(心身共に)キツく感じられるようになって来ました。

母の歳ならさぞ、と思いながら普段は離れて(放って(ー ー;))いるわけなので、
こんなに続けて母といられるのは、
たとえ家の用事満載で忙しくても、反対に暇すぎる日があったとしてもそれはそれ。
感謝するべきことなんだろうと思います。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この日の夕飯は、頑張って魚料理メイン。



まずは、予定していた「ぶりカマ焼き」と、



母は生魚が嫌いだけれど、
この日のは全く臭みもなく、食べる価値あり!ここで食べさせなくては!、
と判断して頑張って作った「鯛のお刺身」。


 
鯛のような鱗の大きな魚、皮の硬い魚の処理は嫌いなのですがw、
今回のはそのへんはプロがさすがのきれいな処理をしてくれていました。

ただ、刺身となると皮を引くのがなかなか厄介でした。

そして、アラから出汁を取って、ほぐした身で「鯛雑炊」。


鯛と昆布の出汁が効いていて塩味薄め。
これは我ながら良かったです^_^


私、「モッタイナイ人」なので、
やる時はここまでやりますf^_^;









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8/23(金)。

午前中、ドラッグストア系に買い物。

この際ついでに、
前から母が気になっているらしい市内のスポットめぐり(別に観光地ではありませんf^_^;)のドライブ。


まずは、建て替え工事が予定されている、
地区の小学校。

(私はここを出たわけではないので、元々の校舎がどうなっていて、どう工事が進んでいるのかいないのか、車で通っただけではよくわかりませんでした。)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

次に行ったの、
何年か前に市が誘致しようとして、
新築工事の途中で計画が頓挫した「某大学」の建物。



入り口の上の隠されている?部分はその大学名だろう、と母が言います。

この、四国の果て(しかも岬のほぼ突端)の山の中に特殊な学科のみの単科大学を作って、
寮があって全国から学生を集めたとしても、
そりゃちょっとムリ。
(というのは地元民にはわかる。)

コンビニは徒歩でだいぶ歩いたところにある一軒、
隣に産直市があっても若いモンは嬉しくないし。
遊びに出るのは車で15分くらいの街だとしても、
過疎化高齢化の街に、若者が遊ぶような施設があるのか??

(ちなみに、ここからイオンモールまで約120km( ̄▽ ̄;))

国からの補助を含めて15億円計画の事業だったというこの大学誘致、
直前にその母体が申請を取り下げて、
市には7億くらいの負債が残り、
それを今後どうするか、
またこの中途半端なところで工事が止まっている建物をどうするか、

が今実家の市政に影を落としているようです。
(ただでさえ貧乏地方都市。)

政治、財政の問題のほかに、
実際問題とんだ迷惑を被った教え子もいます。

「県内だから」ということで選んで推薦入試にも合格していたのに、
入学直前の3月にその大学がなくなった(@_@)
仕方なくその母体の法人の本拠地の近畿圏の大学に行ったけれど、
うまくやっているだろうか。

と、このような景観の中にあるものの↓





それだけで若者が、その貴重な若い時間を存分に(遊びを含めた)学びに没頭することは不可能、酷というものでしょう。

(私見ですw)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この日の夕ご飯↓



前日の鯛のお刺身を「漬け」にしていたので、ここは「宇和島鯛めし」か?
と思ったけれど、
母が食べなさそうなので、
思い切ってここは新たに「松山鯛めし」です^_^





「宇和島鯛めし」は「漬け丼」風、
「松山鯛めし」は炊き込みご飯です。

味ご飯をたくさん炊いても母と2人では余らせてしまうので、わずか半合しか作らなかったけれど、
出汁は前日アラから取った鯛だし(冷蔵庫の中で既にかたまりかけてた、コラーゲンたっぷり♪)でした^_^

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

他に、昨日のお仕事↓

この前掘り上げたムスカリの球根を、大きさで分類。



1.5センチ以上のまあまともなのが30〜40球、
1センチくらいの、数えきれない。

そしてそれよりまだ小さいもの、
これまた数えきれないf^_^;


庭での作業中、飛行機の音がしたので見上げると、
かなり高いところ?を飛んでいるはずの飛行機の「キチンと三角形」の形が見えて新鮮でした^_^






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お魚買い出し & ムスカリ掘り上げ

2024-08-22 05:11:00 | 日記2024
8/21(水)。

母と隣町まで買い物に行きました。

そして産直市でまた、
新鮮&激安で私のメガネにかなってしまうお魚発見f^_^;






ぶりカマ150円、
ウルメイワシ(6尾)130円。
処理済みの鯛(中くらい)2尾380円。

一時期このへんでめっきり獲れなくなったと言われていた、ウルメイワシが獲れているようです。
後から行ったスーパーでも(ここまでの安値ではないけど)、沢山売られていました。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

その後、もう少し先にある、
この前、妹もいる時に定休日で入りそびれた喫茶店に初トライ。 



地元に根差したお店のようです。
お味はまぁ普通…f^_^;



このモーニングプレートを、
サンドイッチ一切れとゆで卵をヒッソリお持ち帰りの上、
母とシェアしてちょうどf^_^;


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜
 
前回も書いたように、
暑さの合間にちょちょっと作業、
クーラーの部屋でクールダウン、

の繰り返しで何とか庭の整理をしている昨今です。

それにしてもこの前から気になっていたのは、
母が数年前から植えっぱなしのムスカリのプランター。



実は私はこの花があまり好きではないのだけど(笑)、
春に花が咲く前からプランター内が雑草に席捲され、
咲いてからも、ムスカリの葉っぱか雑草かわからないほどのギュウギュウ詰め状態。
当然花も年々、
いかにも栄養不良で劣化しているのが目に余る。

調べたら、基本ムスカリは「植えっぱなし」でも良いのだそうですが、
ここは、あまりにもなのでここらで一度掘り上げて一旦リセット、じゃないかしらん。

母に言うと、
「暑いのにそんなことせんでも」と牽制されるのは間違いないけど、
でももう母が自分でやれるorやるわけないし、
とそういう状況です。

私も普段の生活では、
暑くて汗ダラダラのアウトドア作業とはほぼ無縁。
せめて、玄関前のやや日陰のところにプランターと道具を持って来て作業することにしました。

そして、合間にクーラーの部屋の中に入って汗を拭いて涼んで、
を3ラウンドくらい繰り返して掘り出した球根これだけ↓



ちょっとありすぎちゃいまっか?
(驚きのあまり?関西弁( ̄▽ ̄;))

土の表面あたりでは球根が半分剥き出しになっていた割に、
実際掘ると、かなり底の方からも、埋まっていたものがゴロゴロ出て来ます。

そもそもこれまで何の手入れもしていないから、
栄養不足の小さなものばかり。
(大きいもので直径1.5センチくらい、小さいのは5ミリほど。)


私が汗を拭くのに使っていたタオルは、
この何ラウンドかのうちに一本ビッショリになり、
その後すぐまたシャワーに飛び込んだのは言うまでもありません。

発見したのは、

この際人目がどうのと言ってる場合ではない。
こういう作業には、近所のオジサンよろしく首にタオルを巻くか、
あるいはもっと良いのは昔ながらの「ねじりはちまき」とかかも!

ということ(^◇^;)


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

そもそもうちでは亡父以外誰も、緑の指を持っていないようなのです。

母は手入れをしているようで、
実はいろんな植物を雁字搦めにワイヤーで縛っているだけだったりw、
変にネットをかけて却って通気や水通りを悪くしている気がするし、
最近ではもう、実際問題雑草引きもかなり大変なのだと思います。

家の三方を囲む庭には、かなりいろんな木や草がありすぎて、
これらを毎日丹念に世話していた父なくしては、
維持するのも、更に何か新しいものを植えたりするのはそろそろ無理なんじゃなかろーか。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

シャワーのあと、
少し遅くなったけれどお魚の処理を。

ぴかぴかウルメイワシがとりあえずこの日のメイン。

フィレにおろしてクルクル、
オリーブオイルとパセリでパン粉焼きです。



母も私も、あまりお腹が空いていなかったこともあって、
予定していたブリかま焼きはこの日はパス。

昨日の夕飯残りの豚汁や、
喫茶店から持ち帰りのサンドイッチほか、
取り合わせとしてはとても変でしたが、
新鮮イワシの美味しさで全OK👍




  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

最後に、
少しお見苦しいですが、
買い物に出る時に見つけたうちの大事な(祖母の好きだった)桔梗の現在。



完全にこの虫の「エサ」と化してます( ̄▽ ̄;)

調べたら、「ウリハムシ」というようでした。


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許せる雑草、許せない雑草f^_^;

2024-08-20 17:01:00 | 日記2024
8/19(月)。

朝から大雨。



朝起きた時点で母が、
「今日はやっぱり″あそこ″に行かなくては」
と、なぜかいつになく意気込んでいる。

(例によって「あそこ」と代名詞からしか出ないのは問題だ(⌒-⌒; ))

聞くと、
(私の家での普段と違う生活で)寝違えた?首の痛みが我慢できなくなったので、
やっぱり整形外科に連れて行ってくれ、
とのことです。

それまでに私から何度も、
私の家の近くの病院にかかることも勧めたのに、
実家に帰って来て、
しかもなぜか今まで行っていたところとは別の病院に行くと言います。

わざわざこんな大雨の日にーー!?
しかも何かと手続きも要る初診で〜〜??

と思ったけれど、まあここは母の納得するように。

思えば、何かと我慢しすぎる傾向のある母、
伯母の老老介護の時に脊椎を2回折って、
膝も痛くて、そして今度は首。

なのにこの間ちゃんと整形外科に通ったりはしていないので、
その気になった今回仕切り直し、
も良いかもしれない。

そして、たまたまその日の午後に予約が取れたので、
大雨の中、それでも激混みの地域密着の整形外科受診。

細かく書くといろいろありましたが、
母まぁ納得、
しかし2人ともそれだけで疲れた午後でした(⌒-⌒; )

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

そこでこの日の夕飯は、
手抜きのに優しい雑炊で。



実家の秀逸お魚ロースターで、
焼きなすがとてもうまくできます(^^)v




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ところで。

このところ庭仕事どころではない母に代わって、
気になったその都度、
日差しの強くない合間合間に私が、ちょこちょこ庭の雑草を引くことが多いです。

庭の雑草には多々あれど、
その中に私が「ものすごく嫌い」なものがあります。

ズバリ、それはこれ↓





庭の隅っこや、
ちょっとジメッとしたところ、
いやどこにでもシレッと地面を這うように生えているのが個人的に許せない(^◇^;)

調べたら「コニシキソウ」というらしいですが、
妹は昔これを「タコ草」と呼んでいた、とか!

「雑草という名前の草はない」

これは牧野博士の名言です。
そして私は、
どちらかと言うと花屋さんに売っているような花より、そのへんに生えている雑草の花の方が好き。

でもなぜか、
この「タコ草」はちょっと…( ;´Д`)

そして、生えているのを見つけると真っ先に抜くようにしていますf^_^;
(幸い、この草の根はそれほど深くない。)

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

なぜ私はこんなにもこの草がキライなのか、
自分でもよくわからないけど、
そう言えば、私が嫌だなと思う草は他にもあります。

これは、「オニタビラコ」(春の七草ではホトケノザ、のはず)か。


こちらは、調べたけれどよくわからない。



どちらも、
タンポポなどのように葉っぱが「ロゼット」と呼ばれる形のもの。

私にとってこれが、
なぜかダメな原因な気がしますf^_^;

今ここの実家にはないけれど、
いつか古い方の実家に蔓延っていた、これ(ヒメツルソバ)も嫌。





(実はこれは、ガーデニングの下草?として育てていらっしゃる方もいるようで。好きな方、スミマセンf^_^;)


まとめると、私が生理的にダメなのはどうも、

地面に貼り付いて蔓延る系?f^_^;


同じように庭で頑張っている草たちですが、
そういうわけで、
申し訳ないけど私はどうしてもそのへん「差別」して撲滅を謀る毎日ですf^_^;


その他に実家の庭で蔓延ったら困る、
と母が嫌がっているのは、



ネムノキの「ひこばえ」。

母が言うには、
実家の裏山の雑木林に昔から一本だけあるネムノキが、
どうしてもこんなふうに飛んで来るので大変なのだそうです。

(私は、この見た目はカワイイと思うけど、確かに、その目で見れば、庭のあらゆるところにこれが生えている。)


反対に、
我が家で今のところ、生えて来てもまあそのまま許されているのが、
妹の好きなスミレと、
ヤマユリ?と、
あと、名前が不確かだけれど、
こういう感じの雑草↓




至極勝手な雑草差別f^_^;


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今朝、雨上がりに昨日のウコンの花がグレードアップしていたので、
昨日との比較に^_^






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ウコンが咲いた

2024-08-19 07:56:00 | 日記2024
この夏の私の帰省(最初は学期の仕事が終わるか終わらないかの7/19だった)以来、
ほぼキッカリ1ヶ月。

実はこの間に母のことでこれまでと違うこと、
心配なことが増えている。

それは書かないけど(⌒-⌒; )


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昨夜から、実家あたりは数十日ぶり、
天をひっくり返したような大雨です。
ギラギラした夏は、ひょっとしてここで一区切りかな。

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

昨日の朝、まだほぼ起き抜けだった時間に、
庭の見回り、水やり、そしてちょっとした草抜きをしただけで、
ここ数年かいたことのないような大汗をかいて、そのままシャワーに駆け込みました。

気温はまだそれほど上がらないうちだったのに、
湿度が高かったということでしょう。


その時の発見↓






ウコンの花が咲いていた!

母が、「葉っぱばっかり茂って何の花かもわからないから切ろうか」と言っていたのを、
いや、そんなわけない、これは何かピンクの花が咲くものだった、
と牽制して待つこと約1ヶ月。

その時に検索した通り、
やっぱりこれはウコン(ターメリック)だったようです^_^


そして今年も、



サフランモドキ。



なぜか花壇に数珠f^_^;

子供の頃には、これでブレスレット〜とは言わなかったな、「腕輪」(^◇^;)〜を作るために堤防沿いの湿地帯に妹や友だちと探しに行ったものでした。

そしてこれは↓



私がネジバナを採るのに行った公園で見つけて、
ついでに採ってきたヒナギキョウ。

根っこがほとんど付いていなかったのに、
その後その時のネジバナよりもしっかりプランターの隅に根付いたようで緑の葉を茂らせ、
しかも盛り(本来なら5月くらい)をずっと過ぎた今まで、
結構次々と、色は薄くて小さいけれど花を付けているのは奇跡的です。



しかも、
ほんのちょっとの風で揺れるので、
素人のiPhoneなんかじゃピントが合わないこの花。

この子はそれでも、
私の方に顔を向けてくれることが多い。

写真好き!?(^◇^;) 


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

昨日の夕飯は、







(ちょっとした某騒動のため)午後中かかって、
しかも賞味期限切れのドライイーストの実験がてら、
チンタラ作って発酵し過ぎのテキトーピザとテキトーフォカッチャでしたf^_^;


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笠原シェフの焼きなすレシピと、名前が思い出せない話の発端

2024-08-18 10:36:00 | 日記2024
また暑〜い昨日は団地(地区)の「夏祭り」。

うちの子供たちも帰省の時にはいきなり飛び入り参加させてもらったことのある、
手作り感ある小さなお祭りです。

90代母と、完全にここの住人というわけではない私はあまり関係はなかったものの、
久々の豪雨情報の合間を縫って、
母は寄付兼お祝いの「お花料」をいつどうやって町内会の人に届けるか、
で朝から気もそぞろ。
雨の合間を縫って、夕方家の前を「こども神輿」が通るのを見てからやっと、
あー無事にできて良かったね、
と勝手に一段落f^_^;

実家の団地は全体が高齢化している中、
奥に元々あった老人施設が(もう20年以上前に)他所に移転したあと、
分譲された区画には今は新しい家が建ち、
子供人口もそれなりいるらしい。

昨日のその団地のお祭りは、
昔からの町内会の役員さん達がこれまで頑張っていたのを、
もっと若い世代の人たちが率先してやってくれる、
そんな構図に様変わりしていたようです。

昨日の母と私は、
前日までの半避難生活のいろいろな余波を自分の家でリセットしつつ、
各自ダラダラ〜

そんな日でもありました。


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昼前に私だけがちょこっと買い物に出て、
勝手に自分の食べたい、食べなければと思うものをこの際買って来ましたw

母と私の好み&食生活はだいぶ違うから、実家生活が長いと私の体調は悪化気味です(⌒-⌒; )

母が嫌いな食べ物は、具体的には、

まず生魚全般
見た目(種とか)の気持ち悪い野菜果物(ゴーヤ、オクラ、キウイ、イチジク、ブルーベリーetc.だそうな)、
ネバネバしたもの(これまたオクラ、納豆、モロヘイヤetc.)。

最近では硬いもの辛いものも母にとっては「悪」に近い(⌒-⌒; )

母は元々、食に関して全く贅沢な人ではないのに、
歳をとっていろいろ好みが単純化?されて来るようなのは仕方ないことなんでしょうか。

(これには多分に「思い込み」もあるような気がするけど(⌒-⌒; ))


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

というところで昨日の夕飯は、

長芋のとろろかけご飯(これくらいのネバネバはこの時期我慢してもらう)、
カマスの焼いたの、
豚しゃぶon焼きなす

でした↓



焼きなす+豚しゃぶのレシピは、
笠原シェフのが元。

いつか(この夏になってから)母と一緒に見ていた朝の情報番組で、

まず焼きなすを作ってから、
しゃぶしゃぶにして冷やした豚バラ肉をそのなすに巻き、
薬味などをかけてポン酢をかける

というレシピが紹介されるのを見ました。

うちではそれまで、
生のなすに豚肉を巻きつけて焼く
が定番だったので、

この、まず焼きなす、
そして豚しゃぶを作っておく、

という夏のレシピ、
なかなかええやん、
と一度やってみたら美味しかったです。

ところが、
後でこの時の笠原シェフのレシピをネットで探しても、
なぜかどうしてもそれに行き当たらない。
(たぶん氏が、「なすと豚肉」というだけで、膨大なレシピを出しているからだと思います。)

そうこうするうち、

ただ焼きなすの上に豚しゃぶを乗っければ同じでは?

と、例によって私のテキトーな考えがf^_^;

ネットで検索などしていると、
そういうレシピも確かに出て来ました。

…ということで、
昨日は、

見た目気持ち悪くない、
ネバネバしない、
柔らかい、

と三拍子揃ったこのおかずは母に好評でしたf^_^;




  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

この前の母の、「人の名前が思い出せない」話。
それが増えたのは、
そう言えば数年前?、笠原シェフのテレビでの露出が多くなった頃からだった気がします。

母が、その名前を思い出せず私に言ったのが:

ホラ、あの、
ええって言う人もおれば悪いって言う人もおるとかいう料理の先生よ


…この手がかりだけで、母の言っているのが笠原シェフのことだとわかった私は結構すごくない?
(とまた自画自賛f^_^;)

母が言いたかったのは、
笠原シェフが経営されていて、ずっと先まで予約が取れないというので評判のお店、

「賛否両論」

のことでした〜(^◇^;)


  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

笠原シェフが出演する朝の番組?を、
私は母ほど見る機会がないのですが、
ネット上でもすごく活躍されています。

その氏とその料理にとても好感を持っているらしい母。
私もちょっとそのレシピを研究しようと思います^_^


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避難生活の限界

2024-08-17 17:36:00 | 日記2024
南海トラフ臨時情報が出て、「念のため」の母の自主避難生活。
(私としては、本当に「いざという時」のための予行演習にもしてもらうつもりでした。)

何のことはない(と若い者は思う)娘のマンションでの1週間でしたが、
老体には結構堪えた、らしい。

(まぁ、母の場合は、ちょっとのことでアタフタする「精神的なもの」が大きい、と私は踏んでいる…(⌒-⌒; ))

腰が痛い、
夜中に足がつった、
膝が動かなくなった、
首を寝違えた、  
ため息がやたら多い、
等々、
普段自分の家にいると起こらないことが次々起こり出す感じで、
私との間の会話も険悪に。

帰る前日にわざわざ行った美味しいセルフのうどん屋さん。



普段は私より遥かに沢山食べられる母は、
3分の1も食べずにお残しでした。
(ちょっとこれは精神的なもの?もしや「抵抗」?(⌒-⌒; ))



本当に災害に遭ったわけではないのにこの有様。
高齢者の避難生活は、たぶん元気な若い者が、行政が考えるよりずっと難しいのではないでしょうか。


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そして8/16(金)、
私たちはかっきり1週間で実家に舞い戻りましたf^_^;

1週間閉め切っていた昭和の木造一戸建ては、
マンションの一室よりはカビなどは大丈夫でした。

一応留守中の庭の水やりなどをお願いしていた親戚&近所の人のお蔭で、
プランターの植物などはいつもより元気なくらい。
(なんだ、日頃の母の手入れが悪いのか( ̄▽ ̄;))

  〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜

帰ったこの日、一応作った晩ご飯は、
「ポークストロガノフ」もどき。



また得意の「もどき料理」だけど、、、  

にしてもこの日のは我ながら酷かったですf^_^;

まず、いきなりカレーを作ろうと思って野菜を切り始めたのに、
その後で、気に入らない味のルーしか買い置きがないことに気づく。
(だから、野菜がカレー用の切り方。じゃがいもはいらんかった(⌒-⌒; )

途中で方向転換で、
ルーの代わりに

冷凍トマト
コンソメ
ウスターソース 
ケチャップ
醤油少々
そしてなぜか買い置いていた生クリーム

を入れたのです。

で、これはいったい、

ハヤシライスなのか
ポークストロガノフなのか
そのどちらにも当たらない何かなのか?

まぁ「食べられる」味のものはできたのですが、
かつて「もどき料理」がそれなり得意だった(そして、そういうところで私は結構食費を節約して来たと思うf^_^;)私。

料理の腕がとても落ちている気がしてゲンナリした夜でした〜f^_^;


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