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紅茶とワインとエトセトラ~そして時々JAZZ~

紅茶とワインが大好きな私charlie440が発信する日記。 食べることや映画・音楽・ビールやスイーツも好きです。

未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう

2015年09月19日 12時10分39秒 | 
 久々に読んだ本のご紹介。  縁あってこの本をご紹介いただきました。読ませていただいて感じたことを少し書いておきたいと思います。  東日本大震災から4年半くらいが過ぎようとしています。何かしたくても、何もできない自分がいたのを今でも思い出したりします。その最中に、海外から日本の支援をしてくださっていた方がいらっしゃったということは、色々な場所で目にしましたが、支援にもこのような形があるのだと知 . . . 本文を読む
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2022-これから10年、活躍できる人の条件

2012年05月13日 16時43分55秒 | 
 タイトルに惹かれて購入した本。神田昌典さんのお話はたまに雑誌などで見かけていますが、今回の本はその中でも強烈に印象に残るような内容でした。衝撃を受けて色々と自分の中で咀嚼するまでにすごく時間がかりました。  日本の歴史には約70年のサイクルがあるらしいということを初めて聞いたのは去年の末頃だったと思いますが、今回のこの本の中にも大きな根拠となっている部分を占めています。そして、この大きな変革が . . . 本文を読む
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陽だまりの彼女

2012年02月09日 22時31分45秒 | 
 普段読まないようなジャンルの本を読もうと思って本屋さんで偶然手にした本。面白くて一気に読んでしまいました。  読み始めていくとテンポ感がちょっと早いような部分もありましたが、気持ちの動きの細かなところまできっちりと書いてある部分もあったりして、あっという間に後半まで読み進んで行きました。敢えて細かいことは書きませんが、終盤でびっくりするような流れになって、最後にホッとして終わったような印象を受 . . . 本文を読む
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フリーター、家を買う。

2012年01月15日 23時06分36秒 | 
 ここの所落ち着いて本を読んでいなかったような気がするのですが、久々にゆっくりと本を読んだように思います。会社の方に借りっぱなしで気にはなっていたのですが。先輩、遅くなってしまってごめんなさい。。。  ドラマにもなっていたのと、最近好きな有川浩さんの本ということで、楽しみにしていたのですが、本当に読み応えのある本でした。ドラマはドラマで面白かったように思うのですが、個人的には本の方が好きです。 . . . 本文を読む
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誰でもリーダーになれる3つの約束

2011年11月06日 11時17分32秒 | 
 先日発売になった和田裕美さんの新刊をこの週末を使って読みました。タイトルからするとリーダーなど、管理職の方に向けた本であるのは間違いありませんが、一般社員の方が読んでも非常にためになる本であると思いました。  全編を通してただ説明がなされるだけでなく、和田さんご自身が過去に体験された会話やシチュエーションなどが細かく再現されていて、状況をイメージしながら読み進めることができ、支持を受ける側とし . . . 本文を読む
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別冊図書館戦争II

2011年11月03日 16時58分51秒 | 
 このシリーズもついに最終巻でした。別冊ということで、のほほんとした感じだけかと思っていたら、別冊のⅠに引き続き、Ⅱの方もスリリングでスピード感のある感じでストーリーが展開していきました。  なんとなくこうなりそうだなぁという予感をしていたことがその通りにはなったのですが、そこにいたるまでの展開がまったく読めず、大分引っ張られて、ストーリーに引き込まれたような印象を受けます。流石だなぁとも思いま . . . 本文を読む
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図書館革命

2011年08月03日 22時58分07秒 | 
 結局今日、読みきってしまいました。図書館戦争シリーズのとりあえず最終巻。ワクワクドキドキの連続であっという間に読みきってしまいました。  そういう話に飛躍するのかと驚く場面もありつつ、色々なものが動いて繋がっていきました。切り口が意外なところも多々あったりしながら、どんどん話が鮮やかに繋がっていきます。知っている地名も出てくるとやっぱり親近感もかなり沸いてきます。そして色々な展開にハラハラしな . . . 本文を読む
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図書館危機

2011年08月02日 21時12分30秒 | 
 面白さにつられて先が気になって、またまた読んでしまいました。図書館戦争シリーズ。  第3巻と言うことで段々話も進んできて、今までとは違う場所が出てきたりします。どこの組織でもありがちな、中央から離れると出てくるローカルルール。多かれ少なかれどのような組織にもあるとは思うのですが、行き過ぎるとこんな危険性も確かにあるのではないかと思わせるところがすごいです。他にも言葉の問題から、そんな展開が起こ . . . 本文を読む
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図書館内乱

2011年08月01日 23時11分22秒 | 
 あっという間に2巻目の図書館内乱も読破してしまいました。スピード感だけではなく、心の内面の動きがゆれてゆれて、すごく心に響きます。もう、止まりません。  主人公達の成長を感じて感心する部分があったり、クセなどが中々変わっていないなぁと思う部分があったりしてそんな部分がまた笑えたりします。そんな中でもそれぞれが立場に葛藤したり、もがいたりしながら、その中で何かを決断して突き進んでいきます。そんな . . . 本文を読む
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図書館戦争

2011年07月31日 17時08分45秒 | 
 先日実家に帰ったときに妹から『面白いから。』と、手渡された本、図書館戦争。滅多に小説は読みませんが、はまってます。  設定自体はありえないなぁと思って読み始めたのですが、これがまた面白い設定になっています。そうは言っても、仕事のことに繋がるようなこともたくさんあるなぁと感じる部分が沢山あります。組織の抗争的な部分がベースにあるのですが、それが本音と建前、色々なしがらみの中でもまれる様子や葛藤も . . . 本文を読む
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