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自転車屋男 2

神戸で自転車屋を営み
4年半スナックを営んだ
変な男の人生色々日記

「「君が代の編曲者」!!「フランツ・エッケルト」!!

2019-10-25 14:14:12 | 地域
「10月25日(金)」

「君が代の編曲者」

「フランツ・エッケルト」

「1880年(明治13年)10月25日」

「君が代」の
フランツ・エッケルトによる編曲が完成し、
試演が行われる。

フランツ・エッケルト
(ドイツ語: Franz Eckert、
1852年4月5日 - 1916年8月6日)は、
プロイセンの軍楽家。

19世紀後半から20世紀初頭にかけて、
日本や朝鮮半島で活動した。

「君が代」に和声を付けたことや、
「大韓帝国愛国歌」を作曲したことで知られる。

1879年(明治12年)

エッケルト27歳のときに、
日本で音楽教師として奉職することを任ぜられた。

1880年(明治12年)

奥好義・林廣守作曲、林廣守撰定の
「君が代」に伴奏、和声を付けた。

以後、日本を離れるまで、
海軍軍楽隊、音楽取調掛、宮内省式部職、
陸軍戸山学校その他、
洋楽教育機関のほとんどすべてにかかわった。

1897年(明治30年)

英照皇太后の大喪の礼のために
『哀の極』(かなしみのきわみ)を作曲した。

海軍は明治初年の創設以来
英国式の軍制を採って来たが、

音楽に関しては、
当初のジョン・ウィリアム・フェントンによる
英国軍楽隊方式から、

エッケルトの着任以来、
ドイツ式の理論や教育が浸透した。

1899年(明治32年)、離日する。

帰国後、
故郷では温泉保養地のオーケストラなどの仕事しか
得られなかったため再びアジアでの活動を希望して
朝鮮半島に渡り、李王朝の音楽教師となり、

大韓帝国の軍楽隊の基礎を築くが、
日韓併合後は野に下り、
民間吹奏楽の指導者として西洋音楽の普及に貢献した。

京城(現ソウル)で客死した。

墓所は現在も韓国国内にある。



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