Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

久しぶりにミラーレスでオールドレンズ。。

2023年10月07日 | 日記

昨日、仕事の帰り道、、

フィルムを買って帰ろうと‥

ヨドバシのフィルムコーナーでさて今回はどれにしようと

選び始めると、、、

あら?‥ また値段が‥ ( ̄▽ ̄;)

全体的に100~200円くらい上がっている( ノД`)シクシク…

いつもはイギリス製のILFORDを使いたいと思っているのですが、、

遂に1.500円(モノクロ)を越えてしまいました‥

土日の二連休になると二本使ってしまいそうで、、

いや~、これは辛い、、

そんなわけで、ILFORDを諦め、、

救世主メーカー MARIX フィルムを1本買い求め。

(1.100円/MARIX100)

土曜に使おうか?日曜に使おうか?、、

まぁ、今回のみちのくYOSAKOIは当然日曜がメインなので

フィルムは日曜にまわそうと、久しぶりに

ミラーレスカメラにオールドレンズでスナップを撮ってみました。。

やはり銀塩写真の絵とは違いますが、

各メーカーにフィルムイメージの様な

機能を持っているので、

味が出るような絵を作ることが出来ています。。

今回持ち出したミラーレスは

自分がそれなりに気に入っているLumixの

GX8にロシアレンズ、FED(フェド)50mm 3.5と

スーパータクマー28mm 3.5をマイクロフォーサーズに

装着できるマウントアダプターを使って撮ってみました。。

FEDの沈胴式レンズはバルナックライカのロシア初代エルマーコーピー

と言われますが、設計は異なり「鷹の眼」と言われる

戦前~戦後まで‥ 1934年から約20年作られた

テッサータイプとなっています。。

#通常バルナックカメラ装着、沈胴時は撮影不可

#レンズと伸ばして使用

#ゾルキー エス

でも、不思議です‥

もう、設計が90年も経とうとするレンズの絵が

未だに色あせないなんて。。。

【オールドレンズ】ソ連製の沈胴レンズ「FED 50mm f3.5(Industar-10)」実写レビューと作例紹介

#FED

#スーパータクマー

#Lumix フォトスタイル

・カラー ビビット

・ダイナミックモノクローム

・ラフモノクローム

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PENTAX ME ブラックボディーと… レンズ三本。。

2023年10月03日 | 日記

以前、世界最小のフィルム一眼レフ

PENTAX ME シルバーボディーの記事を書いたことがある。

いつものごとくジャンクコーナーから救出し

とりあえず、素人メンテで何とか撮れるように‥との記事。。

まあ、撮ることは出来たのですが‥

記事の内容で解かる通り、絞り優先の自動露出で撮れる

カメラではあるのですが‥今一つ怪しいという個体、、

そんな矢先、またまたキタムラのジャンクコーナーでブラックボディーの

MEを見つけてしまいました。。

またラッキーな事にレンズまで。。

基本、またまたジャンクなので、、

ファインダーのプリズムが僅かに腐食はあったのですが

レンズを付けるとほとんど気にならない。

遮光モルトも全部張替え。。

レンズの方はと言うと‥ カビが、、

クモリの様なバルサ切れなければ、

素人メンテでカビの清掃はできる。。

動作的の方も問題は無い。。

そんなわけで、前回のNikon FMと同様、

時代は、プラカメになる寸前の真鍮ボーディーカメラと、

三本のレンズを使いながら。。10月の日曜日。。

PENTAX MEを徹底解説。作例からおすすめレンズまで

#SMC PENTAX-M Zoom 1:2.8-4 40~80mm

#SMC PENTAX-M 1:1.7 50mm

#SMC PENTAX-M 1:2.8 28mm

#PENTAX ME (1976) / MARIX 200 SPD 1:1 6分 20℃

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