今日は寒かったよ、、
家に帰って一番先にしたことは、ヒーターのスイッチ。。
今年は早めのタイヤ交換をしなければ…
部屋の片隅に積み上げられた… 夏の忘れ物。。
プリントTシャツ。。
片付ける場所も知らない、男二人…
冬を越えてしまうのか？、、
畳まれたTシャツが崩れそうだけど、
文字の色が綺麗に見えるのは…
僕だけ、だろう。。
まぁ、どうでもいいことだけど… (*^^*)
明日はもっと寒そうですね。。
風邪を気を付けて。
仙台市中央から西を望むと経ヶ峯。。
そこは政宗が眠る瑞鳳殿がある。。
”1637年に建立された伊達政宗公の霊屋瑞鳳殿は桃山の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築で、
1931年に国宝に指定されるも戦災によって焼失。現在の建築は1979年に再建されたもの。
敷地内には、二代、三代の霊屋の他、発掘調査の資料を展示する資料館がある。”
＃webから抜粋
ここへ来るのは年に二度。。
紫陽花の時期を、この紅葉の時期。
六十二万石を表したと言われる石作りの階段と樹齢380年余にもなる杉木立。
石段を登りきると
観覧料570円を払い中に入る。
思ったより人が多い。。
まず「涅槃門」が待ち構えている。
ドウダンの赤色が眩しい。。
政宗が眠る瑞鳳殿へ。。
涅槃門へ戻り…
二代、三代の霊廟へ。。
二代藩主 伊達忠宗公の眠る感仙殿（かんせんでん）
そして左に進むと、
三代藩主 伊達綱宗公の眠る 善応殿（ぜんのうでん）
霊廟周りは終わり、別の石段を下る。。
石段を下りきると、伊達家所縁の瑞鳳寺。。
空を見上げると、
ようやく、雲が切れて青空が見えてきたね。。
仙台市内から山形方面へバスで70分。
仙台の奥座敷とも呼ばれる山間部に「定義如来 西方寺」
親しみを込めて、「定義さん。」と呼ばれます。
今から800年前、平家の重臣であった平貞能公（たいらのさだよし）は、
主の平重盛公から託された阿弥陀如来様のお掛け軸…
平家の落人がたどり着いた地。
＃抜粋
大倉ダムを越え、大倉川上流へ。。
定義橋に来ると、秋の山は錦の色。
その、中にそびえ立つのは五重塔。。
橋を越え、定義さんへ。
まず、遠くに見えていた五重塔へ。
境内は綺麗な日本庭園。
色々な秋の姿が見える。
この奥は茶室だろうか？
庭園から新参道へ。。？
今時の姿も…
そして、本堂へ。。（新本堂）
真っ赤な紅葉の向こうは、
タイムスリップ。。
僕の子供の頃と変わらない。。
懐かしい参道…
そして山門へ。
くぐると、旧本堂。。
（貞能堂）
婆ちゃんの笑顔が… 思い出す。。
午後の光に変わっていく。。
フロントガラスに
落ち葉が‥
季節が流れて行くね。。
さて、帰りますか。。
もう11月に入りましたね。
今年も残すところ2が月… ですね。
ところで前回の記事、仙台空港での記事ですが、
あの時、飛行機を撮りに行ったのは… 僕の使っていたレンズ、
nikon AF-S DX VR 55-200mm F/4-5.6G というレンズなのですが
どこまで撮れるのか？…
という確認も含めて久々に展望デッキに行ってみたのでした。
画質に関して言えば、10年以上前のデジイチを後生大事に未だに
使っているカメラなので、それはそれで納得しているのですが、
問題は手持ちで撮れるだろうか？… その点でした。
結果的には… やはり厳しかった、、
手振れ補正機能は付いてるものの… 絵が止まる感じがしない…
結果的に、一脚でサポートして撮ることに…
大砲を使って余裕で撮っている多くの皆さんの姿を見て、、
うっ～ん。せめて… 僕のお小遣いでワンステップUPだけでも
出来ないものかと… 調べた挙句、、
Amazonから着いた段ボールの中身は…
タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VI USD
Nikonの純正品を買えば間違いないのですが…
目の玉が落っこちそうな値段です…
サードパーティーレンズ、前型モデル…
当然中古。
それでも「非常に良い」クラスで買いましたので。。(*^^*)
（左が今までのnikon、右が今回のtamron）
気にしていた手振れ補正機能はかなりの優れものの様です。
大きさは、太く長く、重くなりましたが、
大砲レンズに比べれば、やはりオモチャでしょうね～ ( *´艸｀)
ただ、どちらにせよ、動きものを撮るには
それなりの慣れが必要そうですね。。
（トリミング有り）
（テレコン使用、、 ピントが甘くなる、、）
（IBEX むすび丸ジェット）
（トリミング有り）
（トリミング有り）
コスモスもそろそろ終わり。。
気が付けば… 秋から…
初冬へ 。。
