賢治の心の宝石が鏤められた…
そんなお店。光原社。。
本店をすぎ、中庭に入ると、
そこは もう、「 いーはとーぶ」。。
『大正13年(1924)宮沢賢治の生前唯一の童話集
[注文の多い料理店]を発刊、
社名も賢治の手によって光原社と名づけられました。
これは、賢治と創業者が盛岡高等農林学校で先輩、後輩の縁によるものです。』
(一部抜粋)
「可否館」 コーヒーやスイーツ
「カムパネラ」 世界の民芸品やアクセサリー
「ゑげれす館」
「光原社 本店前」
#岩手県盛岡市材木町
いつも興味深く拝見しています。
幼い頃 母がいつも寝る前に読み聞かせてくれた宮沢賢治。
イーハトーブは不思議な憧れなのも似た場所でした。
今は夢がこんな風に洒落た現実に♪
初めて知りました。
遠野もですが そちらは行ってみたいところが満載になってきました(^∇^)
岩手を歩いていると、命の広さ、大きさを感じます。岩手をイーハトーブの世界と見ると。動物も花も、言葉が聞こえてきますね。是非、光原社のカフェで、時間を止めてみてください。