シニアグラスへの「い・ざ・な・い」。。

四連休、最終日。

数年ぶりに18－200㎜のレンズを付けてみました。

AF（オートフォーカス）からMF（マニュアルフォーカス）切り替え、

ファインダーを覗き、

フォーカスリングを回してピントを合わせます、、

あれっ？…　このレンズ、こんなにピント、、甘かったっけ？

AFに戻し、シャッターボタンを半押し、、「ピッ」っと音が聞こえます。

う～ん、、微妙に合わない…

視度調整ダイアルを見てみました。

変わらないと思う…　結構きついので触れただけでは動くような事は無いでしょう、、

視度調整をきつい方に回し、、

二つ…　三つ。。　ピントが合いました。

う～ん、、老眼が進んでいます、、　( ;∀;)

AFに頼りっ切りだったので気が付きませんでした。

 

最近、本当に暗くなると見えなくなりました。

仕事で、外で図面を見ると、細かな数字が見えにくく、、

chap：「この数字、小さすぎない？」

30代男：「十分見えますよ！」

chap　…　

 

僕は二十歳の頃から近視のメガネをかけています。

四十代の頃から、近いものを見るときメガネを外すようになり、

五十代に入った頃、百均ショップで誰にも見つからないように老眼鏡を買いました。

その時からカバンの隅っこに一つ、

家のPCデスクの引き出しに一つ。。

人前では、老眼鏡をかけたことはありません…

老眼鏡？…　いや、シニアグラス。。

 

まもなく還暦。

そろそろ、やせ我慢をやめて、

メガネ屋さんでシニアグラスを作って貰った方がいいかもしれませんね。。(*´ω｀)