Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

昨日の続き、、21年前のフラッグシップ、D1Hの絵。。

2022年06月05日 | 日記

目が覚めるとバッテリーの充電が完了していた。

さて、D1Hは動くだろうか?…

すんなりとは、、動かなかった‥

数十回バッテリーパックに出し入れ、、

電源ターミナルの掃除、、

色々やっているうちに動い始めた。。

機嫌が悪くなる前に、撮っておこうと、園芸センターへ。。

珍しく、駐車場は満車、、

入るまでに30分かかった。

バラまつりのイベントが、行われていた。。

六月のバラ。。は満開。。人も一杯。。

さて、ドキドキしながらスイッチをONにした。

‥ 以外に… すんなりと動いた!(゜o゜)。。

電源が落ちるか、、エラーが出るか、、

短い命、、 とにかく撮り続ける、、

さて、、一枚目。

ファインダーで見える絵は実に普通。。

シャッター後に背面モニターへプレビュー画面が出る。

何とも2インチの小さな液晶‥

保存OK程度で確認レベルだ。

でも、、正直、驚いた、、 

有効266万画素‥ なのに‥

ノートPCのディスプレーで見るには普通に… 綺麗に見れる。。

CCDセンサーの色合いは深い。。

今時の超解像の絵とは、別物。。

どちらかというと、オールドレンズでのミラーレスの絵に似ている。。

まるで、油絵のように。。

このあたりから、電源が下がり始めたバッテリー残量は半分、、

電圧が下がり始めてるのか、、

背面モニターの画像が出なくなった、、(;'∀')

気が付けばISO800、、(;・∀・)

ISO感度をオート設定が無かったのに気づき、、

ISO200に変更。

あまり変わりを感じない、、

バッテリーはさらに下がり、ほぼ‥0に近い… 電源が落ちそうだ、、

シャッターを押し、保存されたであろうタイミングで電源を手動で切り、

再度、オンにすると、一応インジケーターが半分ぐらいまで復帰する。

そろそろ、バッテリーが限界のようで、、ここで終了。。( ̄▽ ̄;)

さて、どうでしょう?

写真の良い悪いは‥ ごめんなさいm(__)m ですが、、

初代 デジタル一眼レフの絵は?

でも、機械式カメラはメンテナンスで

半永久的に使えますが、

電子式?コンピューター式?カメラは‥必ず壊れますね、、

やはり今回の一番の問題は、バッテリの寿命が限界にきている事、、

CFカードの相性がかなりシビアなので‥前世代の推奨モノを使わないとエラーが出ること、、

さてさて、出る絵が独特な魅力を感じますが

ボディが、、いつまで使えるかが問題ですね。。

 

#Nkon D1H / AF NIKKOR 24-85 1:2.8-4 D

#LUMIX Lx5

#せんだい農業園芸センターにて


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« デジタル一眼レフを切り拓い... | トップ | D1H。。モノクロ。。 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (orai)
2022-06-06 10:44:57
CCDセンサーは味のある画を醸してくれますね。
最近は画素数が大きいことがいいことだの風潮がありますが
レンズとの相性を考えますと1000万台でも
充分だと思っています。
もちろん自分の腕も影響しますが(笑)
返信する
Unknown (chaprin55)
2022-06-06 21:09:30
@orai oraiさん。ありがとうございます。
画素数が大きい=高画質…、、本当に間違いですよね。。実際、4Kの画質は700万画素前後だそうです。何でもそうですけど、トータル的にバランスが良くないと高画質にはなりませんね。
僕がいいカメラだと思うのは、写真を撮る気にさせてくれるカメラだと思います。(^_^;)
CCDセンサーの写真って絵画だと思いますね。。。僕は好きですね。
返信する

コメントを投稿