賢治が教師をしていた花巻農学校の跡、
賢治が愛した、ぎんどろの木が植えられている。
(ぎんどろ公園)
「風の又三郎」の石の像群
北上川に向かう。。
そこには、賢治があだ名を付けた「イギリス海岸」がある。
作品の中で「全くもうイギリスあたりの白亜の海岸を歩いてゐるやうな気がするのでした。」
現在は北上川水系のダム整備による河川管理が進み、泥岩層を見ることが難しくなっている。
川の土手を上がると、ひなげしや、自然の花々が待ってくれていた。
賢治の時代も今も。。