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ただ今、元気に「準備中」

スグレモグッズの探索と、愛車スイフトスポーツ、DIYに関しての徒然・・・

スイスポ特集

2008年09月01日 | スイスポ

レブスピード10月号買いました。
ほぼ毎月のようにスイスポが特集されていて、
データ収集がてら、毎月 思わず買ってしまいます。
そして、策略にハマり、
ハイパーレブ「SWIFT N0.2」も買ってしまいました。

かなりの情報量で、オーナーとしてはパーツの数も豊富でうれしい限りですが、
裏を返せば、それだけ他に手軽に楽しめるクルマが無いのかもしれません。

スイスポはハイオク仕様だけど、軽量で燃費もかなり良いので
走り方でエコカーとしても充分成立するし、
低速でもキビキビ走って楽しい。。という意味では
テンロクと言えども、時代に合ったクルマだと思います。

ただ1つ、残念なのは「電子スロットル」。
ハイパーレブでも、あまりそのことは触れられてないし、
低回転のレスポンスを根本的に解決するようなパーツは
まだ登場していないのが現状。。
いっその事、「ワイヤー・スロットル・キット」
なんてモノでも出ないでしょうかねぇ。

タカラトミー CAUL(カウル)

2008年08月29日 | スイスポ


トイザらスにて発見。 599円。
最近、マニアには人気の車種のはずですが、
残念ながら、プラモはまだ発売していないんです。
しかし、ようやく この手のものが登場してきました。
私みたいな「グッズ大好きマニア」が好む車種でしょうから
プラモが登場していないのは本当に残念です。

マニアらしく、
そのまま作るのも面白くないので、色も同じにしようと思います。




それから、以前 友人の(オー)O氏から頂戴した
トミカ・スイスポ・グループN仕様も紹介しておきます。
これは、企画がどう考えても子供向けではないですよね。
おそらく、「トミーの社内にスイスポの強烈なマニアがいて…」
という匂いを感じさせる商品です。
ホイールのディテールが残念。。

カロッツェリア DEH-P530

2008年08月20日 | スイスポ
オーディオを交換しました。
いやはや、久しぶりのニューパーツです。
カロッツェリアなのは以前と同じですが、
今度のはUSB端子が付いており、付属の延長ケーブルに
市販のUSBメモリーを接続すれば、パソコン等に録り貯めした曲を
聞くことができます。そして(これが購入の決め手となったのですが)、
イルミネーションの色を自在に変更することが出来、RGBの配合も
変えれるので、そのクルマに合った色を調合することができるのです。
ネット通販にて購入しましたが、これで15,000円でおつりが来るのには
グッジョブと言うしかないです。

TEINハイテク装着後の車高の経年変化

2008年05月13日 | スイスポ
   

腰高な車高を早急に何とかしたかったのと予算の関係で
足回りはダウンスプリングのみの交換とし、
当時テインからハイテクのスイスポ用が出たのでそれを選びました。
以前にもSW20や他の車種でもテイン製品を使用していたのも理由の1つです。

装着後は ノーマル フロント643mm リヤ660mm(装着前に計測、左右の平均値)
に対して、
ハイテク装着直後  フロント622mm(-21mm) リヤ630mm(-30mm)

見た目はフェンダーのスキマが前後均一に近くなり、良くなったのですが
乗ってみるとノーマルのハンドリングのリヤのクイックさが薄れ、
マイルドに安定方向にハンドリングが変わりました。
フロントに対してリヤが 9mmも下がりましたから違うのも当然でしょう。
悪く言うとアンダーですが、雨の時は絶妙なバランスで、
恐らくドライのサーキットなんかでも 弱アンダーで
この方が踏めてタイムがでるような感じがします。
(写真1枚目はノーマル、2枚目はハイテク装着後)

そして、装着から約1年半が経過し、車高の経年変化を調べてみることにしました。
友人のクルマや以前の自分のクルマをみていると、ダウンスプリングの場合、
経年変化で車高が徐々に下がっているような気がして、
ただの「気」なのか、実際に下がっているのか興味がありました。

結果は、
ハイテク装着1年6ヶ月後 フロント617mm(-5mm) リヤ628mm(-2mm)
僅かですが更に下がってます。
この程度だと「ヘタり」というより「馴染み」と言ったほうが良いのかもしれず、
もうしばらく見守りたいと思います。

TRECプレミアム

2008年04月29日 | スイスポ
1.5型ECU装着後のエンジンでは、以前より格段にレスポンスがよくなったのですが、
まだ完璧とは言えず さらなるレスポンスを求めTRECを装着しました。

最近は、部品点数の簡略化と実燃費の向上、排ガス対策の為、
スロットルが電子制御化されているクルマが多いようで、
弊害としてエンジンレスポンスの悪化が挙げられます。
といっても、F1などは かなり昔から電子制御化されていますからね。
電子スロットルそのものが悪いのではなく、制御の方法に問題があるようです。

ノーマルは、パーシャル時のスロットル開度が実際の踏込み量に対して
少なく開くようにセットされているので、
TRECは アクセルペダルとエンジンを制御するECUとの間に接続することにより、
リニアな動きに補正し、加えてボリュームタイプのコントローラー
によって、少しの踏込みでスロットル開度を大きく取るように微調整も可能です。

取付けは 電気関係は苦手なので躊躇していたのですが、
通販で車種別の取付けマニュアル付きの物を販売されていたので
自分でやってみることにしました。

理屈的には ペダルの踏込み量を補正するだけだし、
それほどの違いはないのではと疑問だったのですが、
実際のペダルの踏込み量よりもスロットルの開き始める量が大きい為、
体感的にレスポンスが向上し、実際には思った以上の効果がありました。
ただ、開度ゼロから踏込んだ時のレスポンスと
ペダルを戻した際のレスポンスは、そのままなので
微妙に違和感が残ります。

1.5型ECUへの換装

2008年04月19日 | スイスポ
スイスポ登場後4ヶ月後に購入となった為
必然的に いわゆる「1型」となったスイスポ号。

当時から「エンジンがモッサリしている」など
ネット掲示板を中心に話題になっていました。

スロットルから足を離した際も、電気信号はエンジンを回し続けるように
反応がワンテンポ遅れる為、
スロットルを抜く動作とクラッチを切る動作を同時にすると
エンジンは吹け上がってしまうのです。
エンジンブレーキを瞬間的に使いたい場合でもワンテンポ遅れる為
これでは危ないと思い、ネットで調べたところ、
当時「現在販売されている車(1.5型)はクラッチペダルを含め、
メーカーから対策用のECUが出ていて、対策済みであり、
満足できない以前のオーナーには対策ECUを交換してもらえる」
という噂を聞いたので購入したディーラーへ相談しました。

普段から非常に親身になって対応してもらえる近所のディーラーさんで、
そのような対策品があれば交換できるということで、
メーカーに問合せてもらい、後日無償で交換してもらえることになりました。

交換はイモビライザーの制御の関係もあり、電子キーの書き換えを含む
大掛かりな作業となりました。

交換後は、スロットルを戻した際のエンジンの回転落ちに関しては
以前の1/3程度の時間差に。
踏込んだ際のレスポンスは 今までの半分程度の反応時間になりましたが、
まだまだ改善の余地はあるようです。
現在はギア比とレブリミットが変更、ESPとドアミラーウィンカーが
追加された「2型」になっているのでECUもそれ以降、改善されているのか
興味がありますが…。

こうなればネットで評判になっている
スロットル信号を補正するコントローラー「TREC」
に期待するしかなさそうです。

PIVOT レーシングモニターRM‐07R

2008年04月17日 | スイスポ

以前より、追加メーターなる物には興味はありましたが、
水温計などは取付け後のトラブルの可能性もある為、
購入せず見送っていたのですが、便利なものが登場しました。

レーシングモニターというもので、
配線不要で(というか故障診断コネクターに差し込む必要はある)
シフトランプ、タコメーター、水温計、スピードメーター、
ギアポジション(ATのみ)を表示するとあります。

価格が約2万とちょっと高めだなと思っていましたが、
ヤフオクで安く入手しました。
最近のクルマは、整備を容易にするため
クルマに端末を接続するだけで状態がわかる
自己診断機能が付いていて、
配線は電源を含め 車のインパネ内部に隠されたコネクター
にカプラーを差し込むだけで簡単です。

配線は1本で簡単だったのでしたが、問題は取付け位置で、
目線の移動が少なく済み、かつ邪魔にならない所に取付けたいので
試行錯誤の末、メーターフード上に取り付ける為のアダプターを
エポキシパテで造形し、フード上に本体が水平になるよう
取付けしました。しかし、角度が悪いとフロントガラスに文字が
反射してしまうので注意が必要です。

この便利さは最近のクルマの特権ですね。
主に水温計で暖気運転の目安に使っていますが、
冬場は特に便利です。
タコメーターは表示が数字なんで あまり使用しませんが、
スピードメーターは実際のメーターと違い、
ほぼ正確な数値を表示します。

走行中でも実際のメーターに視線を移すことなく情報が確認でき、
コーナリング中でも具体的なスピードを知ることが可能です。
使用してみて、この機能で2万なら格安だなと思いました。
便利な時代になったものです。

レカロ SP-GⅢ

2008年04月10日 | スイスポ
スイスポ購入後、クラッチペダルの位置とシートの座面の高さが気になり、
まず手始めに、シートを交換することにしました。

MR2時代に、某ブリッド社(以下B)のフルバケに交換し 劇的にシートポジションが改善され、
乗り降りが多少不便になったものの、一度座ってしまえば体がシートに密着し、
長距離でも疲労が少なかった経験があったので、フルバケを選択しました。

Bもホールド性が良いので、購入前はどちらにするか迷いましたが、
レカロSP-GⅢにしたのは、シートのデザインの良さと保安基準適合品であること。
座った感じが大柄な私でもユトリがあったからです。

通販にて 挟み込みタイプのスーパーローポジシートレールと共に購入し、
自分で交換したのですが、純正シートがトルクス(星型)の
ナットで締め込んであり、専用のレンチが必要だったのと
レカロに付属のボルトの頭が、締め込んだ後 折れてしまいディーラーの整備の方に手助け
してもらうトラブルがありまして、思いの外 手惑いました。

シートレールも挟み込みタイプは、60mm以上のポジションダウンが可能ですが
片方のレールのみでスライドを固定している為、ガタツキが大きく、ハンドルとのオフセット量も
調整があまりできないので、後日 スズキスポーツ製のモノに交換しました。
ダウン量は40mm程度ですが、こちらはガタツキも無く頑丈そうな作りなので安心です。

取り付けも完了し、SP-GⅢを使ってみたところ、同じFRP製のBに比べ、
シェルの剛性がかなり高く、振動や変形が少なく剛性がある印象です。
後に 取付けで生地が外れた時があり、その時 解ったのですが、
FRPの厚みがBのそれと比べ全体的に厚く、
また部分的にも厚みを変化させ 強度を高くしていることがわかりました。

Bのコストパフォーマンスは かなりすごいし、レカロとは値段が違うので、
良いか悪いかの判断は難しいところですが、予算があればレカロをお勧めしたいです。


スイフトスポーツ 平成18年式(ZC1型)

2008年04月01日 | スイスポ
紹介が遅れましたが、現在の愛車です。
本当は、軽量オープン2シーターが好みなので
NBロードスターや、コペンなどを考えていたのですが、
仕事の営業廻りなどにも使用することもあって、
この車に行き着きました。

2代目スイフトは登場時から注目していて
「カタマリ感」のあるデザインが好きでした。
「スイフトスポーツ」は登場後、
「某ゴルフGTIっぽいフロント」と「妙な腰高さ」がちょっと微妙…
という印象はありましたが、
某雑誌ザッカーの土屋圭市氏のインプレを筆頭に
各誌、ハンドリングの良さとコストパフォーマンスの良さを
絶賛されているのが購入のきっかけとなりました。
ホントはノーマルスイフト(1型)のソリッドなデザインが好きなんですけど…。


●購入後の主な問題点としては、

①ドライビングポジションが取り辛い。
 シート座面が とても高い、クラッチペダルの位置が特殊、
 アクセルがブレーキペダルに対して奥過ぎる、
 ステアリング位置が遠い…など。

②エンジンの特に低回転時のレスポンスが非常に悪い。
 スロットル踏込みから回転が上がり始めまでのタイムラグが
 コンマ5秒以上あり、シフトチェンジ時の回転合わせが難しい。

③ブレーキの踏込み初期の利きが良過ぎて、ヒールアンドトゥが非常に困難。

④サイドブレーキの利きが悪い。

⑤デザイン・車高が腰高。

MTを試乗する機会が無く購入したので予想外でしたが、
主に電子スロットルと操作系の問題で、パーツの取付けや交換で
改善を試みています。今後、徐々にですが ご紹介していきます。


●気に入った点

シフトフィールがカチカチ入る感じで小気味良い。
電子キーによりキーをポケットに入れたままエンジンがかかる。
車体の剛性が高い、にもかかわらず車重が1060kgと比較的軽量。
4輪ディスクブレーキである。
鍛造ピストンを始め、エンジンにコストがかかっている。
燃費が良い。
軽快で運転が楽しい。


このクラスの車の特徴、「軽量」「軽快」であることをコンセプトとして、
操作系チューンと軽量化、やり過ぎない程度の改良で
本来の性能を引き出そうと考えてます。

「国産・入門・スポーツモデル、冬の時代」の中で、
テンロクという 現代では中途半端なジャンルではありますが、
これだけの装備・性能で160万前後という価格設定は素晴らしいと思います。
適度に手を加えるならば、パーツも豊富なのでお勧めです。

スイスポシート改

2008年03月23日 | スイスポ

レカロシートへの交換でスイスポのシートの置き場に困っていたのですが、
「うまくキャスターを付けて、ゲーム用として使えないか?」
と思い作成しました。
幸い、シートレールの作りがシンプルで
ボルトで固定する穴の高さも4つとも同じなので
土台の製作も比較的簡単でした。

作成に用意したのは2×4材、ボルト・ナット・ワッシャー、
自在キャスターをホームセンターで購入し加工、
仕上げは黒のラッカースプレーで
コスト的には6000円でおつりが来る程度だったと思います。
イスとしては座り心地が良く、クオリティーが高いので
ゲーム以外にもパソコン用、リクライニングを利用し
転寝用としても活躍しています。