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ただ今、元気に「準備中」

スグレモグッズの探索と、愛車スイフトスポーツ、DIYに関しての徒然・・・

レイズCE28N

2008年03月22日 | スイスポ

16インチを使用しています。
「見た目」的には17なんですが、
スイスポは「軽快さ」がコンセプトのクルマなので、16が適当かと。
純正タイヤも使わないと勿体無いし…。
しかし、スイスポはこのクラスの車としては珍しく5穴なので
16インチとなると選択肢がかなり限定されます。
今はホイールメーカーも合理化なのか、
出筋の17・18インチは種類が豊富ですが、
コンパクトクラスの15・16インチは 有っても4穴で
16で5穴となると競技系のホイールが多くなるようです。
MR2の時は(5穴の16インチを使用)
まだ多くのメーカーが16インチの5穴を出していましたが…。

このCE28も、元々「インテR・98スペック」競技対応サイズの様で
スイスポにとっても オフセットが目一杯 外寄りの設定です。
しかも、純正タイヤのリムガードがかなり突出しているデザインの為、
後ろから観ると細いタイヤを「無理矢理 引っ張り」で履いている様で
カッコ悪い…。
恐らく、このタイヤはスイスポにはスペアタイヤが無いので、
専用設計でリムを痛めにくいような配慮なのでしょう。

でも、ホイール単体での重量は 純正8.6Kgに対し、
CE28は5.6Kg(体重計にて計測)
と(リム幅は1インチ増にもかかわらず)1本あたり3Kgも軽い!
精度も非常に高い様で、純正はバランスウェイトが
50g近くベタベタと貼ってあったのに、
CE28は10gあるか無いかでバランスが取れています。

走りも、バネ下 かつ 回転するものが3Kg×4本も軽量化されたので、
加速と減速が 少ない動作で済むようになり、
かつ無駄な振動が少なくなった感じです。
非常に高価なのが難点ですが、精度が高く、洗練され機能美があります。
擦らないように気を付けないと…。



ナルディ・クラシック・シルバー33Ф

2008年03月11日 | スイスポ



日曜日に スイスポ号のステアリング交換をナルディ33Φに交換し、
MR2に使用していたスペーサーを取付けました。

2年間、約37Φの純正の物を使用してきましたが
①スポーク部が樹脂になっており質感が悪く、かつ下側の皮巻きでない部分が操作した際、
指輪に当たり「コッ、コッ」と安っぽい音を出していた。
②シートにポジションを合わせた際、ステア上部に手を伸ばすと腕が伸び切ってしまい、
トッサな操作がしにくい。
③膝がステア下部に当たりそう(当方身長182cm LLサイズ)なので、
ペダル操作が伸び伸びとできない。
エアバッグの安心感以上に これらの点に我慢できません。
純正の物も細部にいろいろと こだわりが感じられる一品なのですが、皮巻きを一部無くしたり、
継目を増やしてみたり、変にこだわり過ぎているような気がします。
スイフトはクラッチペダルの位置も変なんだけど、操作系統に関しては
ごくシンプルにして欲しかった。。

交換は自分で行いましたが、センターの微調整以外は比較的順調にできました。
ナルディ・クラシック・シルバー33Φにしたネライは
①GTの谷口選手や織戸選手、山野選手など「振り回し系」ドライバーが愛用しているということは
操作しやすい形状のハズ。。(おそらく裏側のボコボコに秘密があるのでは?)
②ブラックが比較的人気だそうだが、いわゆる「つや消し黒」だから年季が入ると手の油が付着し、
汚くなりそう。。シルバーの方がホイールの色と同じで一体感が出そう。
③メーターの視認性が心配で34Φと迷いましたが、33Φは昔だと車検適用外でしたが
今はOKらしいので一度試してみたい。足元が楽そう。という理由。  

交換後は、「。。。」 「ちょっと33は小さすぎたかなぁ。。?」メーターは問題無く
スペーサーで純正比4.5cm手前になり格段に操作自体は しやすくなったんだけど、
スイスポのパワステの重さが強調されて「シロートには乗れねぇなぁ~。。」的な感じです。 
しかし、後日、某テレビ「激走!GT」を何気なく観ていたところ、
GTマシンのステアリング位置がシート位置に比べ、かなり高い位置に設定されていることに気が付き、
スイスポ号にも試してみたところ、妙に足元がスカスカした感じだが 更に操作がしやすいことを発見しました。
位置が高いことによって、レーシングマシンのステアリングは小さくても微妙な操作が可能なのかも。
確かラリーマシンもステアリングが大きくても位置が高いですよね。
あと相対的にシートポジションも下がった状態になりクルマとの一体感も出てきます。