goo blog サービス終了のお知らせ 

ただ今、元気に「準備中」

スグレモグッズの探索と、愛車スイフトスポーツ、DIYに関しての徒然・・・

シートレールを改良

2008年11月17日 | スイスポ
スズキスポーツのフルバケ用シートレールを使ってるわけですが、
180cm超の私にはスライド量が足りず、ペダル操作がしにくかった
ので自分で加工することにしました。
これでも、以前使っていた「スーパーダウン・挟み込みタイプ」よりは
スライド量はマシでしたが…。
シートを挟む2枚のプレートの付け根のボルト穴を、新たにドリルで穴を増やし、
取付位置をずらしたわけです。 少々強引な方法ではあるが…。
結果、37mmスライド量を増やすことに成功。。
シフト位置が、やや遠くなりましたがペダル操作が劇的にやりやすくなりました。



加工前。 レール自体は丈夫でしっかりした作り。


加工後。 ボルトの頭が六角レンチのモノで作業しにくかったので
ナットタイプに変更。


クレ・オイルシステム(ガソリン車用)

2008年11月12日 | スイスポ

いつもの安オイルに交換した後に追加投入して
違いを確かめてみました。

結果は…、

「フリクション低減、ドライバビリティー向上…」とウタっていますが
一言で言うと、「滑らか」になりました。
エンジンのメカニカルノイズも減少しました。
エンジンの吹けは、少し遅くなったようですが、
入れる前の「ガサツな吹け上がり感」は無く、マイルドです。

レスポンス重視の方は入れるべきか判断は難しいでしょう。
「ツインカム用」の方がよいのかも。
添加剤そのものは、「とろーり糸引き状」なので、
エンジンには やさしい商品と言えるのでは。

シフトノブ小技編

2008年11月11日 | スイスポ

スズスポ・SSシフター(クイックシフト)に交換して、
ネジ式社外ノブが使えるようになったのですが、
シフトブーツの上部が固定されなくなり、何とも中途半端な状態で
気になってたんです。。

そこで…、


登場、ゴムストッパーくん。 某ジョイフルにて45円×2個。
こいつの中心にドリルで穴を空け、ブーツ上部を挟み込みます。


で、完成がこれ。。なかなかサマになったでしょ?
リジッド・ノブのオマケのシフトパターンシールも貼りました。

よかったら、お試しください。


書き換えECUがついに登場

2008年11月08日 | スイスポ
スイスポ用のノーマル書き換えタイプのECUが各社から発売されるようで、
仕様変更不可と聞いていたので、
半ば あきらめていたオーナーとしてはうれしい限り。
予算の関係上、ワタクシの導入はかなり先だと思いますが。。。

主な内容は、、、
スピードリミッター解除、
レブリミット6800rpm→7600rpm、燃料マップ、点火時期マップ、
可変バルタイ、電子スロットル特性の変更といったところで、
特に1型オーナーには強力なパフォーマンスアップと言えそうです。
これとギア比を変更すれば、性能面は2型以上になるでしょう。

自分としては、電子スロットルの特性変更が一番興味のあるところで、
低回転時と小刻みな踏込みの時のレスポンスが
ワイヤースロットルに比べ、どこまで近づけるか…?
といった期待感があります。
10万円程度のようなので、費用対効果はかなりあると思います。

スイスポのM16Aというエンジンそのものは、非常にトルクフルで扱いやすく
もともとのレスポンスは良いと思うんですが、
様々な事情でノーマル状態は封印されている感があります。
ホントはやれば出来る子なんです。
そういった面で、書き換えECUは非常に楽しみです。

ポチっとな

2008年11月05日 | スイスポ
ポチっと注文しました。ドアミラー。。

安さで有名な某タイヤ屋さんで。

かなり安いんですが納期が11月下旬とのこと。。

銀行振込したんですが、納期が長いから着払いの方が良かったかも。

こんな時代ですからね、何があるか分からん。

ヒヤヒヤしながら待ちたいと思います。。

RIGID レーシングシフトノブ

2008年10月27日 | スイスポ



シフトノブを交換しました。
以前から興味のあったアルファ社のリジッドのジュラコンタイプ。

直接、アルファ社のネット通販にて購入ました。
3,000円程度の買物でしたが、非常に対応が早く、良いお店だと思います。

軽く、グローブをしても操作しやすく、ミスしにくい形状とのことで、
競技ベースで、無骨だけど洗練された形状に惹かれたんですが、
いざ届いてみると、
ノブの小さく、細い形状に、「大丈夫かな、これ?」、「ちょっと洗練され過ぎじゃない?」
と疑問を感じました。

中のイモネジで六角ナットで好みの高さに微調整できます。

取付けてみて、ノブの重さから来る慣性力が無いので
タイミングがキチンと合っていないと、上手く入りません。
上からも握り難いし、最初かなり戸惑いました。

しかしながら、軽さから微妙なギアボックスから来る振動も
消されることなく手に伝わり、
タイミングを合わせた際のシフトフィールは一種の感動ものです。
ある意味、誤魔化しが利かないと言えます(汗)。。。

楽にシフトチェンジしたい派には、重い形状の方が良いのでしょう。
しかし、シフトマニア(?)というか、腕を磨きたい派は
迷わずコレをオススメします。



ワタクシのノブコレ。左から純正264g、T社158g、WRCタイプ58g、
そしてRIGID 44gなり。

雨漏り、直りました。

2008年10月23日 | スイスポ
話が遅れてしまいましたが、
先週、スイスポ号の雨漏り修理が終わり無事帰ってきました。

原因は不明ですが、フロントガラスの助手席下側のパッキンから
水が入り込んでいたようです。
従って、フロントガラスを一度外し、新たに付け直したようです。

そんなこと、あるんですねぇ。。

幸い、電装系は無事で、フロアカーペットも交換してくれました。

その後は、全く問題無く運用しております。

トラスト・エアインクスGT(純正形状タイプ)

2008年10月23日 | スイスポ


お恥ずかしながら、17,000キロ走行にして
初めてエアエレメントを交換しました。
某スーパーオートバックスにて2980円。
乾式。

純正品の使い古しのエレメントと比較するのもなんですが、
かなりいいですよ。

最近、走り出しで低回転時、エンジンに負荷をかけると
息付きのような症状があったのですが、
それが完全に解消されました。
トルクも全体的に底上げし、レスポンスも上がった感があります。

表面積も明らかに少ないので、空気の取り込み量も
かなり違いがあると思います。

キノコタイプも、エンジンルームに説得力があり、いいんですが、
純正交換タイプも、コストパフォーマンスは良いし、
安全マージンも高いし、かなり捨てがたい商品です。


見るからに窒息しそうな純正品(右)に対し、効きが良さそうなトラスト製品(左)

熟成タイヤ

2008年09月18日 | スイスポ

リヤのタイヤを交換しました。
…といっても、MR2時代に使っていたミシュラン・パイロットスポーツです。

蔵にかれこれ、8年ほど 眠っていたモノ。

これが意外にも 乗り心地が良く、しばらくこれで過ごす予定です。

昔、TVで自転車のロードレースの選手が、レースで使うタイヤを5年位
蔵に吊るしておくと、やわらかくなりパンクし難くなるというのを
見たことがあり、半信半疑だったのですが
まさにこれのクルマ版です。

ミシュランはサイドウォールが柔らかい設計思想で、
「手で組める」なんて都市伝説もある位ですから
元々の乗り心地はいいんですけどね。


ECUの学習機能

2008年09月13日 | スイスポ
スイスポに久しぶりに手を施し、
ステアリングのボススペーサーを5mm延長させる為、
バッテリーを外して、しばらく放置。

そしてまた、バッテリーを繋いでエンジンを掛けたら
アイドリングが400~600回転位で不安定に落ちる症状が発生。

スイスポのECUは、どういうわけか学習機能が付いていて、
バッテリーをしばらく外すとリセットされるそうですが、
こいつが悪さをしていたのかもしれません。

リセットを3回繰り返した所、今は安定していますが
エンジンのレスポンスもその都度、学習によって違ってくるような
気がするのは私だけでしょうか?