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ただ今、元気に「準備中」

スグレモグッズの探索と、愛車スイフトスポーツ、DIYに関しての徒然・・・

痛っ・・・、妄想貯金、振り出しか・・・!?

2010年10月05日 | スイスポ
正直、今日はブルーになりましたが、ご報告しなければ・・・


何か、数日前からイヤな予感がしたんですよね・・・


本日のお昼前、銀行へ立ち寄るため、
ショッピングセンター内の立体駐車場にクルマを停めようとバックしたところ・・・


ダッーン・・・・(静)


「 えっ・・・ 」 (USO?)


えぇ、やってしまいました・・・(汗)



立駐内の柱をガードしている上下2ヶ所ある鉄パイプに
右側後ろ、上下2ヶ所をブツけました。

しかも、ブツかるまで柱に気付かず・・・

はい、テールランプ、ハッチ、バンパー、リヤガーニッシュ、ダメですね・・・(泣)

立駐内は普通の駐車場よりも駐車スペースが広く、本来、車庫入れはラクな場所なんですが
やや暗く、周りにクルマが一切無い状態でしたので
完全に甘く考え、目測を誤りました。。。

周りに人がいなかったのが救いです。
(あと、体は大丈夫ですのでご安心を・・・)



それにしても、結構派手にやりました。
完全な不注意、運転の未熟さですね・・・
サクラム管、ウイングは無事のようです・・・(滝汗) 不幸中の幸いでした。



ガーニッシュは無事なようですが、良く観るとツメが折れてます・・・、
ということは・・・(妄想・・・?)



その後、すぐにバンパーを裏から手で押したら、一応ここまで戻りました。
でも、交換だろうなぁ・・・



これはハッチ右側の断面です。 
袋状になっているので、板金はほぼ期待できないようです。


まったく、幾らかかるやら・・・

そして最近、ネタに ちょっと困っていたところでしたが、こんなことになるとは・・・

妄想のし過ぎにご注意してください・・・(爆)

ご当地ナンバーに・・・

2010年08月26日 | スイスポ


スイフト君に乗ってから4年半・・・、
今更ですが、野田ナンバーから ご当地である「柏」で希望ナンバーに変更する為、
野田の陸運支局に行ってきました。

今では、自宅の地域は柏ナンバー地域なんですが、
スイフトを購入した時は、野田ナンバー地域だったのです。。。

これが柏市民にとっては、かなり不評(野田の方、ゴメンなさい・・・)だったので
誕生した経緯があります。


今回はまず、希望ナンバーにも変更する為、
①ネットで「希望番号申込サービス」 https://www.kibou-number.jp/html/CA0101.html
 で必要事項を入力し、申し込みます。

②メールが送られ、それに従い5日以内に、最寄の陸運振興財団に手数料を振り込みます。
 (普通車用、ペイント式で4,200円)

③メールが再び届き、その時点でナンバーが確定、 7ケタの受付番号が受付時必要になるので
 控えておきます。

④そして、1ヶ月以内に陸運支局で届出をする

 ・・・という流れです。


陸運での手続きは・・・

①販売所で、申し込み用紙を購入(20円)し、車検証の内容などを記入・・・

②書類を提出し、新しいナンバーの車検証が完成・・・

③別の受付に、自動車税申告書を提出・・・

④そのあとクルマに戻り、自分でナンバーを外します。


後ろの封印も、自分で外しますよ~。


⑤古いナンバーを受付に提出し、新ナンバーを受け取る。

⑥クルマに戻り、自分で新ナンバーを取り付ける。


結構、自分で着けるのは楽しいですし、愛着も湧きます・・・
後ろは、封印されてしまいますので、外した部分の汚れを、今のうちに落としておきましょう。

⑦そして、場内の封印取付所で、
 係員さんに後ろの封印をつけてもらい、手続き完了・・・


所要時間は、だいたい1時間程でした。

平日しか手続きはできませんが、
手続き自体は、比較的カンタンですので
興味ある方は、自分でやってみると良いと思います。。。


柏と我孫子市民限定なので、住んでる地域がバレバレですね・・・(汗)


「オイル交換」という名の宿題、終了・・・

2010年08月03日 | スイスポ


仕事の手が空く時間があったので、オイル交換しちゃいました。。。

あ~、1つスッキリ・・・

オイルは、カストロ議長のエッジスポーツという上級気味(?)のオイルにしました。
某用品店では、4リッター缶で約1諭吉してましたが、
某ジョ○フルホ○ダで 5,950円で買えました。

9月のFSWレッスンは、このままコレで逝きます・・・

フロアマット(タフ仕様)の自作・・・

2010年07月29日 | スイスポ


お待たせしました、久しぶりのスイフトネタです・・・(笑)

仕事柄、車内が汚れ易いので
純正のフロアマットではなく、ホムセンにある厚めの黒ゴムマット(700円くらい)を
使用しているのですが、ペダルワークによってマットが動いてしまうことが多かったので
今回、ジャストフィットするよう改良を施しました。。。

用意する道具は、ゴムを切り抜く為のデザインナイフ(大)と、
両面ハトメパンチ(穴径12ミリ)という穴の周りを補強する工具(セットで1000円くらい)、
それとタイラップを数本程度です。

上の写真は、すでに加工済みのモノでして
フロアの形状に合うように白ペンで形を記入し、デザインナイフで切り取り
マットを固定する穴を作り、ハトメパンチで補強加工をしました。



純正のズレ防止フックを、そのまま使えるようにしました。
穴径は12ミリでジャストフィットです。



通常のモノでは、アクセルペダルを全開にするとマットに当たってしまいますが、
これなら大丈夫です。。。



あと、フットレスト側の穴はタイラップでフットレストに固定しています。


使用してから半月ほど経過しましたが、
まったく微動だにせず、快適なスイフトライフを送っています・・・(笑)

ダート系なフィールドの方にはオススメな加工ですよ~。 是非どうぞ・・・

デモカー vs 愛車・・・?

2010年07月09日 | スイスポ

「田中ミノルのオフィシャルブログ」にて発表されてましたが、
明日からのSA柏沼南のイベントで、TMさん(1号車)とTFさんのデモカーで
パワーチェックバトルをするそうです。

スイフトNAチューンの大御所同士ともいえる対決ですので
目を皿にして見守りたいと思います・・・(笑)

あと、スイフト・コルト限定で、
愛車のパワーチェックが3,150円でできるそうです。

興味半分といいますか、
実は かなり惹かれてます・・・


 




あと、1週間ですね・・・ こちらも楽しみですね~

サクラム管にアーシング

2010年03月08日 | スイスポ


以前から、マフラーにアーシングをすると静粛性が上がり性能アップという情報を
得ていたので、「いつかはやろう・・・」と気になっていたのですが、
某○ートバックスにて1,050円で売っていたのでチャレンジしてみました。

マフラーアースとは何かというと、
世の中にある物体、気体、液体なども厳密には電気を帯びているので、
それが移動や摩擦することによって静電気が発生するのです。
もちろん、マフラーを通過する排気ガスにも電気が発生します。
電気が帯びると、排ガスが通過する際の抵抗になり、効率が悪くなります。

その電気をアース線でボディー側に導いてやれば、排ガスがきれいに流れ、
性能アップにつながるというのが狙いです。

線はニッケルメッキがしてあり、熱に強い線が編み込み状になって
先がボルト留めできるようになっています。



場所は、特にどこがダメとかココが良いとか指定はありません。
通常はマフラー部分に固定できるのはフランジ部(接合部)のナットくらいなので
そこがベターでしょう。
ボディー側はスイフトの場合は遮熱板のボルト(写真の赤○)を使いました。



サクラムは、フランジナットの形状が取り付けに向かないので、
やや強引ですが、管同士を繋いでいるステーに針金で固定しました。


で、効果なんですが・・・

・・・確かに変わりました。。。

音の雑味が少なくなって、若干スムーズさが増しました。

低速からの力強さも若干増した気がしますが、
この辺は、もうちょっと様子を見てみたいと思います。

まぁ、どちらにしても、こんなことで変わるもんだなぁ・・・と驚きです。

でも、音に関しては、元々あるちょっと荒々しい感じが、
全域で静穏傾向になってます。

アイドリングも純正と同じくらい静かになりました。

・・・これをどう取るか。。。

回転の上がりは滑らか傾向で、
おそらく性能的には良い方向に向かってるんだと思いますが、
サクラム管の音の良さを味わうのなら、
ちょっと・・・?な感じです。

もうちょっと様子を見て、場合によっては
サクラムの味を出す為、取り外すかもしれません。。。

でも、他の方には効果的でオススメのチューンです。


ABCペダルの適正化

2010年02月22日 | スイスポ


スイフトのABCペダル(Aアクセル、Bブレーキ、Cクラッチ)は、
かなりのクセものでして、試行錯誤の果て、
クラッチペダル・アームはスズキスポーツ製に交換、
アクセルをアルミで自作して大型化して使っていたのですが、

BCペダルの老朽化(黒いイボイボが擦り切れてペダルが取れる現象)
(角のイボがクリップの役割をしている為)に備え、
ペダルを大型化し、位置も踏み変えやすいように、適正化することにしました。

純正ペダルの裏が鋭利で、靴が傷付きやすいので、それを防止する意味もあります。



使用するのはMR2時代に使っていた、モモコルセ製のモノです。
(Aペダルは、純正の形状が特殊なので今回の投入は保留です)
そのままの被せる取り付けでは、ペダル位置が手前に来てしまうので、
思い切って穴を開け、ボルト留めにすることにします。



まずは厚紙でペダル付け根の型を作り、穴を開ける位置をマーキングします。
固定は、上2ヶ所、下1ヶ所で、付け根の元々ある上穴2ヶ所をうまく利用する固定方法です。

ペダル位置に関しては、タイヤハウスの関係か、全体が左寄りになっているのを
改善する為、Bペダルをできるだけアクセル寄りにし、
足を広く、体が安定できるような傾向にします。
あと、大きい足(笑)に対応できるようになるべく上側に取り付けます。



M4のボルトを使用するので、4mmのドリルで穴を開けます。



ペダルの出っ張りを極力無くす為、皿ネジを使うので一回り大きなドリルで、
テーパー状に当たりを付けます。



付け根の上の穴は使用するので、新たに開ける穴は1ヶ所ずつです。



M4の皿ボルトで固定しますが、ワッシャーで足の当たる位置を微調整できるようにしてあります。



完成の図です。 大型化で踏みやすく、BCペダルの操作はかなり良いです。
しかし、アクセルが近過ぎで 靴によっては最近流行のトラブル?になりかねないので、
この後、アルミの自作Aペダルは取り外し、Aのみ純正を使用しています。



純正と位置と大きさを比べた図。 ぜんぜん違うでしょ?
ペダルの上を踏めるのでヒール&トゥも楽です。

TMさんのブログに

2010年02月19日 | スイスポ
手前味噌なんですが、

TMスクエアさんに、ECUのユーザー登録を兼ねて
感想文を送ったところ、早速、スタッフブログに紹介されました。。。

http://tm-square.com/staff/

ちょっと褒め過ぎちゃったかな・・・(笑)


でも、クオリティーは素晴らしいし、
スタッフのみなさんも、皆いい人でありがたかったです。

スイスポ号、今後の改修予定

2010年02月17日 | スイスポ
走りの楽しさが、バージョンアップしたスイスポですが、
更なる「人車一体感」を追求するため、
操作系(ドライビングポジション)を見直す計画です。

まずは、①ペダル位置の見直し、 ②バケットシートの餡子抜き(クッションパッドPROに変更)、
③ステアリング・チルト調整の改良、 ④スポーツ・フットレストの取り付け

が、主な項目です。

また改良次第、アップしますのでお楽しみに。

魅惑のサクラム管

2010年02月10日 | スイスポ


先日のTMスクエアさんのイベントの模様でもお伝えしましたが、
念願のTM-SQUAREサイレンサーbyサクラム(通称サクラム管)、
導入することができました。


以前は、スイフトの純正マフラーは2本出しで11kg強あるので、
交換するなら半分以下の重量になる1本出しのタイプが良いのでは・・・と
思っていたのですが、スイフトは、マフラーの出口がバンパー埋め込みの様な形状で、
1本出しだと まとまりが悪く、いい案が浮かばなかったんです。


TMさんのイベントで初めてこのマフラーを目にした時は、
ステンマフラーにもかかわらず168,000円という値段にまず驚き、
「マフラーにここまでお金かける人いるのかな?」と思った程度だったのですが、
ジェットエンジンの排気ノズルを想わせる独特なテール形状や、取り回し、溶接の美しさが
段々と気になりだし、この「サクラム管」と呼ばれるマフラーについて
その後、いろいろとチェックするようになりました。


ミノルさんのブログを拝見していて、スイフトの特性に合わせて非常に高い次元で「調律」されたマフラー
であることを知ってしまったので、安いマフラーで腐食して買いなおしたりするんだったら
ちょっと高くても、せっかく換えるなら こういうのが良いよなぁ・・・と想うようになったわけです。


このSACLAMというマフラーのメーカーは、BMWやアルファ、ロータス、MINIなど
主に輸入車向けに、最新の音響解析設備により、音質に徹底してこだわり排気管を製作されていて、
TMスクエア・田中ミノルさんとのコラボによって、希少モデルであるスイスポにも設定されたようです。

グラスウールレス構造で、経年劣化による音量変化がほとんど無いのと、
振動に対しての耐久性を考えた複雑な形をしたステーなども、このメーカーの特徴で、
これはつい最近知ったのですが、SACLAMは元々、ホンダ系チューナーの「無限」の方が独立して
設立されたそうです。
「無限」のエキゾースト系パーツは、グラスウールレスの「ツインループ・サイレンサー」があったり、
マフラー・エキマニ等の完成度の高さは知っていたので、妙に納得してしまいました。


そしてトドメの、「八王子デモカー同乗走行事件」です。
エキゾーストノートに完全にヤラレました(笑)




マフラーのサウンドに関しては、
何というか、低音が効いた「吠える!」ような音で、
特に2400rpm~3200rpmあたりの軽く負荷の掛かった状態の音が、たまりません。。。
この辺は街乗り常用回転数なだけに、回さなくてもその気になれるマフラーと言えます。

「高周波音は2つの純正触媒によってほとんどなくなってしまうのですが、
残りわずかな高周波音をきっちりと聴かせてくれるギリギリの排気管設計がしてある・・・」
ASMブログより引用)

魅惑のサクラムミュージックとは、このことかっ・・・!

完璧にお伝え出来ないのが非常に残念。。。

空ぶかしでは何も分からないだろうし、
同乗してみないと解らない音域かもしれません。
動画サイトのものでも解らないでしょう。。。

最初、スイフト用のサクラムマフラーは、You Tube などでチェックしたところ、
「音量は控えめなのかな?」という印象でしたから。


ただ、アイドリングに関しては、
暖気が済んだ700rpmあたりの音量は、純正と変わらない位静かだけど、
エンジンの掛け始めの1300rpmあたりの音量は大きめなので、
夜な夜なの出撃時には多少、気を使ってしまいます。
かけ始めの一発目の排圧はかなりのものです。

でもその辺は、家から出る時のみに使用する
「簡易サイレンサー」を自作しようかと企んでおります。。。


しかし、そんな不便も気にならなくなるくらい走るのが楽しい。
感謝、感謝です。



初期のロットのものは出口のフランジが薄い。 
個人的にはこちらのタイプが非常に好きなのだが、突起物規制の為、残念ながら生産終了。
このモデルのスイフト用は3本しか無いそうです。



自分所有の突起物規制対応モデル。



参考資料: Z33用サクラム管(注:スイフト用とは、かなりの別物です)