結局、内定を辞退した

先日書きましたが、

自分では落ちたと思っていた企業から内定を頂きました。


けれど、

色々考えるところがあって、

返事を保留していましたが、

今日、辞退の連絡を入れました。


…

う～ん…

果たして、この決断が吉と出るか…、

それとも凶と出るか…


まあ、せっかく内定貰ったのに、

辞退しちゃって後で後悔しないだろうか？

っていう気持ちも正直あるんですが、

もう少し転職活動を続けてみたほうが、いいような気がした。


とりあえず、辞退した理由を挙げておこう。

１．採用選考の手ごたえが全く無かった

→筆記試験と面接、全てにおいて！

２．業務内容が俺の苦手分野（理系）に近い

→どこに転職しようと、学ぶ意欲はある（はずだ）が、
理系はなあ…

３．同僚と出張がある

→一人ならまだしも、相手と行動を共にしなきゃいけないのが、
コミュ障の俺にとっては地味に苦痛…


ふっ…

挙げたらキリがないな。


もちろん、

全くもって完璧な会社なんてないことぐらい、

百も承知ですよ…。


自分の中で企業に何を求めるか、優先順位をつけた上で、

時と場合によっては妥協が必要なことぐらい、

理解してはいるつもりですよ…。


でも、少なくとも、

面接や会社の雰囲気を通じて、

応募者（俺）が「コレは！」って感じるか感じないかは、

内定を受諾する上で、必要な判断材料だと思う。


今回は、そういう感じがチョット無かったな…


まあ、そもそも内定が出るには、

企業側も「コレは！」って感じるような応募者じゃなきゃいけないんだろうけど…