えいごの時間@home(幼児英語・幼児算数・その他いろいろ)

2012年1月生まれの息子と2014年3月の娘の母親です。
面倒くさがりな私が、気付けば英語児童講師になっていました…

4歳☆最近の英語に関する取り組み

2016-08-17 | 英語育児

4歳息子。最近の英語は…

ゆ~っくり進んでいる感じですね。

取り組みは以下の通りです。






 ・週に2~3回のオンライン英会話


実は色々と理由があってリップルを利用させてもらっています!

以前の記事で、リップルは退会へ…と気持ちが進んでおり、

そろそろ辞めようかなという時期になって、息子にとってのお気に入りの先生が現れたのです!

その先生は、リップルに勤めてまだ1カ月も経っていない先生で、ファンの生徒も少なく、

続けてレッスンの予約をとることができました!

しかも、その先生、幼稚園で教えてたこともあるそうで、幼児の扱い方がとても上手なのです。

日本語も、絶対に使わないで欲しいと話してからは、オールイングリッシュを徹底してくれています。

なので、その先生をリピートできるうちは、このままリップルを利用するつもりです。

息子は、そのお気に入りの先生に気を許し、週末お出かけしたことを話したり、新しいおもちゃを見せたりするなど、

一人でフリートークを15分程楽しんだ後、10分くらいテキストに従ったレッスンをします。

フリートークの比重が多いですが、息子にとって、気軽に英語で思いのまま話せる機会は貴重であると信じているので、

このまま放っておくつもりでいます。






 ・週1回ネイティブによる50分プライベートレッスン


通いはじめてから3か月が経ち、息子の発音が少しずつ良くなってきました。

Writing 以外は褒められることが多く、自由にさせてもらっているようなので、

本人も勉強しているという気が全くありません。

毎回喜んで教室に向かいます。

日本語を全く話さないようなので、それについても安心しています。



ある時息子にきいてみました。


『Do you like Maria(His teacher's name)?』

『Yes!I like.』


必ず、なぜ?と聞くようにしているので、これについてもきいてみると…

『Why do you like her?』

『Because she is my best friend!』




おお…!!と思わず心の中で唸ってしまいました。

習いごとの先生が好きな理由で、『親友だから』って答えるのは、

あまり日本人的な感覚ではないような気がして、ちょっと面白かったです。

そのあと、息子の英会話の先生にそのことを報告すると、

ものすごく感激してくださいました。笑







 ・本の自力読み


レベルは上げていません。数か月前からずっと同じレベルのものを繰り返しています。

スラスラと読み上げることができるようになったら、次のレベルに上げようと思っています。

最近は単語同士を繋げて読むことを意識させて読ませています。

簡単で短い本を読ませて、まずは自信を持って読むことを覚えさせようかなと思っています。




 


 ・本の読み聞かせ


ただ読み聞かせを行うのではなく、次の展開を予測させたり、登場人物の気持ちをきいたり、息子はそれについてどう思うのか、

そんなことを聞きながら読み進めるようにしています。

すると、最近は息子の方から、わからない意味の単語が出てくると

『What does XX mean?』

ときいてくるようになりました。こちら側も、説明する事がだんだん苦しくなってきています…。






 ・英語のアニメ


最近気に入って観ているのは、

『英語版ドラえもん』や、『スター・ウォーズ 反乱者たち』、『アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ』など、

ちょっと精神年齢が上がってきたかなー?といった感じです。

英語のレベルも上がっていて、正直、私も聞きとれてなくてわからないことが多々あります。

そんなことも気にせず観れているようなので、これに関しても放置しています。











こんな感じで、英語との関わり合いは細く長く続いています。

家の中でも、2歳の妹のために、

英語で話しなさい!!と口うるさく言っているおかげで、

妹とも英語を使って遊んでくれています。

私とは相変わらず英語で会話していますが、これに関しては強制することなく、

息子から英語で話しかけてくれる状況が続いています。

ホント有りがたいです。

習慣化って大事だなぁと実感します。



そして、前から変わらないこと。

それは、私自身の英語のスキルを上げていかないと、息子の英語も上達しないということ!!



頑張らないと…挑戦は続きます…。