えいごの時間@home(幼児英語・幼児算数・その他いろいろ)

2012年1月生まれの息子と2014年3月の娘の母親です。
面倒くさがりな私が、気付けば英語児童講師になっていました…

エアごっこ遊び

2014-07-31 | 息子2歳(英語育児記録)
お昼ご飯前、料理をしている時に息子の独り言が聞こえてきた。

「I know !! I help you onion 」

玉ねぎを切っていたので、床に切れ端でも落ちていてそれで遊んでるのかなと思って、放置していた。
少し経って、何やらコンセントの側でブツブツ言ってるのが聞こえた。

「Onion is going to the house...」

まさか、コンセントの穴に玉ねぎの切れ端をいれたのかと思って急いで近付いて確認すると、どうやら遊んでいたのはコンセントの隣にあるインターネットの回線プラグの穴で遊んでいたらしい。
それでも、そんなところに玉ねぎなんかいられたら困ると思って、回線プラグの穴の中を確認すると、玉ねぎは見当たらない。息子の手の中や側をみても玉ねぎは見当たらない。

玉ねぎはどこ?と息子に聞くと、回線プラグの穴の中から何かをつまみ出すしぐさをした後、手を広げて

「Onion is this one 」

と答える。
もちろん何も持っていない。

最近、こういったエアごっこ遊びが増えてきてよく騙される。

急に何もいない壁をみて

「spider!!」

と叫んだりする。
私は本当に虫が苦手なので、毎回驚かされ、非常に迷惑だったりする。

テレビを見せる時間を減らしたので、1人遊びをするようになった。
おもちゃを持ち替えながら、思いついた適当な英語でブツブツ呟きながら遊んでいる。



この独り言や、ごっこ遊びが発話に繋がればいいなと思っているが…あまり期待しない方がよさそうだ。


最近読みきかせた英語絵本(2歳6ヵ月)

2014-07-30 | 息子2歳(英語育児記録)
図書館や知り合いの方ににお借りした本

『I Say, You Say Feelings!』

『How do I eat it?』

『sleepy oh so sleepy』

『strawberries』
この本で sweet と sour を覚えた。


『hushebye』
まだ息子には内容が難しかったようだ。


『OLIVIA 』by Ian Falconer
『OLIVIA and the missing toy』
ディズニーチャンネルでもおなじみのキャラクターなので、読み聞かせると楽しそうにしていた。


『Where Is Maisy』by Lucy Cousins
しかけ絵本なので、くいついていた。


『Five Little Monkeys Jumping on the Bed 』



この本はとっても良かった!本のフレーズをほとんど暗記し、fell off や bumped head など覚えて使うまでになった。

この他、ORTから2冊、sight words readers より14冊


あと、毎日のようにCartoon Networkで放映しているCliffordのアニメを観たがるので、
とうとう本も買った。



『Clifford the Big Red Dog Phonics Fun』

英語育児をしている方の中では有名な本。
簡単な内容なので、息子も毎日読みたがる程大好きだ。
しかし、内容を覚えてしまうので、なかなか文字を追ってくれない。

最近は、内容を覚えてしまった本を読む時に、指で文字をなぞるように促し、そこに書いてある文字を意識させるようにしている。


自力で本を読めるようになるために、Sight Words のカードも買って、毎日眺めさせている。
目標は3歳までに1冊でも自分で本が読めるようになること。


目標だけはいつも高い…

最近のオンライン英会話の様子(2歳6ヶ月)

2014-07-28 | 息子2歳(英語育児記録)
本格的にオンラインレッスンを始めて3週間が経った。

最初は、2歳児にオンライン英会話なんて無謀かなと思っていた。
実際に軌道にに乗るまでは難しかったが、今はレッスン後、目的が果たせて良かったと毎回思えるようになった。

当然、2歳児なので、先生が用意してくれたプログラムを無視し、自分のお気に入りの絵本を持ってきて先生に見せながら話したり、立って歩いてみたり、マイクで遊んでみたりすることはある。

けれど、画面に向かって話しかけるという行為に慣れてきたようで、最初は画面に映る先生の表情などに興味をもたなかったのに、段々と画面をみて自ら話しかけることも増えてきた。

利用しているオンライン英会話は、特に有名なところではなく、幼児向けコースに力をいれているでもない、どちらかと言うと質より量!という評価をされるスクールだ。

幼児向けコースがなくても、とにかく息子と英語で会話をして欲しいというのが今の目的なので、できるだけ多く、授業をとりたいと考え、今のスクールにした。

1コマ25分×30コマ、一ヶ月6200円はお得だと思う。

破格な料金なので、講師の質には正直期待していなかったのだが、思いの外、先生たちは自由奔放な2歳児に寛容で、続けて予約をすると、息子が興味を持ちそうなプログラムを用意してきてくれる。
もちろん、こちらもレッスン内容をリクエストすることも多いが、先生側で用意してくれたネットの幼児向け英語サイトなどを教えてくれるのはありがたい。

息子も機嫌の良い時はノリノリで、Hello,teacher!!などと言って、先生と会話しようと試みる。
しかし、声が小さかったり、息子のたどたどしい発音が聞き取り辛かったりするので、なかなか長い会話には繋がらない。

私が先生にリクエストするのは、息子がほぼ確実に覚えている単語が多く出てくるテーマ、例えば天気やfeelingやactionといったものを扱って欲しいと伝えることが多い。
その方が、息子が自信を持って答えられるし、退屈しない。とにかく新しく何かを覚えるのではなく、覚えたことをアウトプットしてもらたいのが狙いだ。



先生の言っていることは大方理解しているようなので、私以外の人と英語でコミュニケーションをとることができ、私は満足している。




ということで、これまで様子をみてきたオンライン英会話だが、当面はこのかたちで続けていきたいと思う。