娘に関しては、息子と同じようには英語育児をすることができず、
正直あきらめかけていました。
しかし、英語育児をしている知り合いのママさんから、
リスニングをもっと増やしてみるのはどうかとアドバイスをもらいました。
そこで、Amazonのタブレットを購入し、無料でダウンロードできる英語のアプリやアニメ、you tubeの動画などを
見せることにしました。
平日一日トータルで3時間くらいでしょうか。
それまで、英語のアニメなど5分も集中してみることのできなかった娘が、
自分の好きな動画を見つけ、そこから集中してみてくれるようになりました。
そこから英語の音が、娘の中で蓄積されていき、
英語絵本の読み聞かせを行うと、リピートしてフレーズを覚えてくれるようになりました。
そこから、私や息子が英語で話しかけると英語で応えるようになってきました。
ほとんど息子の真似をしておしゃべりしている感じですが、
日本語を話している時とは、発音の仕方や、イントネーションも違っているので、
英語と日本語を区別して使い分けているなと感じました。
2つの言語の違いを認識して使い分けることに関しては、息子よりも早かったです。
そのタイミングで、英語のリーダーを使ってリーディングの練習をするようになりました。
娘が2歳10か月頃です。
最初の本がこちら
☆I Like Fish (Step into Reading)
1ページに1文という量なので、最初のリーダーとしてはぴったりな本でした。
だいたい3日くらいでほとんどの内容を暗記して、
暗記読みではありますが、一人で読めるようになりました。
そこから娘が本を読む練習をしたがるようになり、リーダー本をいくつか購入しました。
☆The Lion and the Mouse (Step into Reading)
☆Too Many Dogs (Step into Reading)
☆I Love Pink! (Step into Reading)
それからフォニックスの定番版本
☆Clifford the Big Red Dog Phonics Fun Reading Program Pack 1 (12 Books)
から2冊ほど選んで読む練習をしました。
しかし、フォニックスはまだ半分程度しか定着していなかったため、絵を見て覚えて読んでいるだけでした。
2歳11か月のころ、息子の学校でフォニックスのクラスがあり、そこに初めて娘を参加させてみました。
そこから、家でもフラッシュカードを使ってフォニックスの確認をしてくれるようになりました。
使っているカードはこちらです。
☆Alphabet (Flash Kids Flash Cards)
オールイングリッシュの30分のフォニックスのクラスに、娘を参加させたのですが、
最初は私も一緒に教室に入りました。しかし、娘が始終こちらを気にするので、やむなく教室の外に出ることに…。
机といすに座って受けていましたが、時折、うれしくて興奮して立ち上がることもあり、アメリカ人の先生に注意されていました。
息子は、あまりそういうことをしなかったので、子供ってやぱり違うな~と思ってみていました。
娘は楽しんでクラスを受けている様子で、泣いて出てくることもなかったので、安心しました。
しかし、集中力が続かないので、慣れていくのを待つしかないですね。
正直あきらめかけていました。
しかし、英語育児をしている知り合いのママさんから、
リスニングをもっと増やしてみるのはどうかとアドバイスをもらいました。
そこで、Amazonのタブレットを購入し、無料でダウンロードできる英語のアプリやアニメ、you tubeの動画などを
見せることにしました。
平日一日トータルで3時間くらいでしょうか。
それまで、英語のアニメなど5分も集中してみることのできなかった娘が、
自分の好きな動画を見つけ、そこから集中してみてくれるようになりました。
そこから英語の音が、娘の中で蓄積されていき、
英語絵本の読み聞かせを行うと、リピートしてフレーズを覚えてくれるようになりました。
そこから、私や息子が英語で話しかけると英語で応えるようになってきました。
ほとんど息子の真似をしておしゃべりしている感じですが、
日本語を話している時とは、発音の仕方や、イントネーションも違っているので、
英語と日本語を区別して使い分けているなと感じました。
2つの言語の違いを認識して使い分けることに関しては、息子よりも早かったです。
そのタイミングで、英語のリーダーを使ってリーディングの練習をするようになりました。
娘が2歳10か月頃です。
最初の本がこちら
☆I Like Fish (Step into Reading)
1ページに1文という量なので、最初のリーダーとしてはぴったりな本でした。
だいたい3日くらいでほとんどの内容を暗記して、
暗記読みではありますが、一人で読めるようになりました。
そこから娘が本を読む練習をしたがるようになり、リーダー本をいくつか購入しました。
☆The Lion and the Mouse (Step into Reading)
☆Too Many Dogs (Step into Reading)
☆I Love Pink! (Step into Reading)
それからフォニックスの定番版本
☆Clifford the Big Red Dog Phonics Fun Reading Program Pack 1 (12 Books)
から2冊ほど選んで読む練習をしました。
しかし、フォニックスはまだ半分程度しか定着していなかったため、絵を見て覚えて読んでいるだけでした。
2歳11か月のころ、息子の学校でフォニックスのクラスがあり、そこに初めて娘を参加させてみました。
そこから、家でもフラッシュカードを使ってフォニックスの確認をしてくれるようになりました。
使っているカードはこちらです。
☆Alphabet (Flash Kids Flash Cards)
オールイングリッシュの30分のフォニックスのクラスに、娘を参加させたのですが、
最初は私も一緒に教室に入りました。しかし、娘が始終こちらを気にするので、やむなく教室の外に出ることに…。
机といすに座って受けていましたが、時折、うれしくて興奮して立ち上がることもあり、アメリカ人の先生に注意されていました。
息子は、あまりそういうことをしなかったので、子供ってやぱり違うな~と思ってみていました。
娘は楽しんでクラスを受けている様子で、泣いて出てくることもなかったので、安心しました。
しかし、集中力が続かないので、慣れていくのを待つしかないですね。