彷徨えるリビング・・・

四季彩館ブログ・コンテスト
いよいよ最終お題です。
「あなたのインテリアのテーマ・カラーは何色ですか？」

何でしょう？？？

何しろchamico、テーマカラーなんて今の今まで意識して考えてみた事、ありませんでしたからっ・・・

強いて言うなら、無難色とでもいいましょうか。

なにも無い状態から全て選べるのであれば、
テーマカラー、決めたかな。たぶん・・・。
でも、今の家に越して来た時には、すでに物が多かった。（涙）
良いのか悪いのか、
「好きな物を集めてたら、今の白と茶と緑と青の状態になってしまいました。」（泣）
なので「テーマカラー」なんてそんな格好いい話、書けんとです・・・・・chamicoです。

取り合えず、現在のリビングの色は？といいますと・・・
何色にでも染まる「白」、土の色「茶」、大地の色「緑」、空と海の色「青」。
これが、合わない訳がありませんっ！超無難色オンパレードです。ハイ・・・（汗）

壁の「白」、床と家具の「焦げ茶」が部屋の大半の色を占めてるので、
自動的に「白×茶」が基本色になるのだと思ひまふ。
落ち着いた配色だが、暗くて重い、そして遊び心が無く、限りなく無難。

基本色が白×茶なら、植物の緑は差し色？かな。
白と焦げ茶と緑。これも限りなく無難な感じだ。
観葉植物に埋もれてる我が家は、緑だらけの印象が強いけど・・・。



この青のライトもインテリアショップで見かけて、
うちに合う合わない一切考えず、ただ素敵～！と思い買ってしまった。
IDEEのチェアも形が気にって買ったのだが、青しかなかったので、自動的に青。
壁に飾っている花のオブジェは15年程前に買ったのだが、たまたま気に入ったのが青だった。
青が多いが、これは無意識。
もっと青の割合を増やして差し色にするか、
ガツンッとパンチのある色を増やしたほうがいいのかも。

こうやってよーく考えてみると、
テーマをきちんと決めていないので、可笑しな方向に向かってる気がする。
現に次に欲しいと思っている椅子は赤だったりするし・・・。

一体、何処へ向かうのか・・・うちのリビング。

冷静にうちのリビングを見渡してみると、
テーマカラーを決めて、
もっと冒険したほうがいいかも。。。と思う。
壁や天井の一部分を赤にペイントするとか。
TVの色を黄色にするとか。
そー言えば、昔TVを自分で白にペイントしたら、可愛くなったんだけど、
壊れた時にリサイクル回収業者に引き取ってもらおうとしたら、
「TVは黒じゃないと引き取れません」と断れ、
白のTVって不評なのね。。。と思った事がある。
皆は黒やグレー以外のTV、欲しくないんだろうか？
白のTV、可愛かったんだけどなぁ～。

今回のお題は我が家の今後のインテリアについて大きな課題を投げかけました・・・
chamico、いつになく深く悩んでおります。。。

しかし、この白×茶×緑＋青の色合い、リビング以外の場所でも見てる気がする・・・
何だ？
あっ、メダカの学校だ・・・・
睡蓮鉢の茶色、水草の緑、砂利の白、時にホテイアオイの花の青。
うぅ・・・うちのリビング、メダカの学校がモデルだったのか・・・（汗）

胡蝶蘭 ～品種不明

昨年の春、親戚のおばちゃんから、
すでに花が終わり、葉っぱだけの状態で貰った胡蝶蘭です。
それから植え替えをし、放任状態で育て、
「２個だけ」とだいぶ寂しい感が漂っていますが、花を咲かせてくれました。
花の色は黄色だと聞いていたのだが、咲いてみたら「黄緑」だった。
でも思っていた以上に可愛いぞ！可憐だぞ！
白やピンクの胡蝶蘭は育てた事があるが、黄緑は初めてだ。
実に素敵だ！
しかし今時期に咲くのはあってるのか？なんかちと違う気がするが・・・

現在２鉢の同じ胡蝶蘭があるが、
もう１鉢は「やる気なし」花を咲かせる気配が全くない。

オレンジ

生憎←（これであってる？スゴイ怖い字が変換されてきたけど・・・）の雨。
なので、家の中で引きこもり？ニート？状態になっているchamicoです。
つまらないので、ケーキを食べる事にした。
chamicoの大好物、オレンジケーキ。
chamicoが作ると画像のようにちょっとカステラみたいになりますが、
皆様が作った場合にはもっと綺麗になります。

なので、綺麗なケーキをご覧になりたい方は、
作り方を書いておきますので、作ってください。

ちなみにchamicoは一人で1本食べます。
自分で作って自分で消費です！他人に迷惑はかけません。

材料
オレンジ　1個
さとう　100g
薄力粉　100g
バター　100g
ベーキングバウダー　小さじ1
タマゴ　　2個

・オレンジを半分に切り、絞る。
・皮（1個分）をすりおろす。
・バターを常温に戻し、ボウルに全量入れる。
・バターの入ったボウルに砂糖を入れ、白っぽくなるまですり混ぜる。
・タマゴを解きほぐし、バター＆砂糖の入ったボウルに2、3回に分けて入れ、その都度混ぜる。
・薄力粉とベーキングパウダーを合せてふるい、バター＆砂糖＆タマゴの入ったボウルに入れ混ぜる。
・最後にオレンジの絞り汁を「大さじ2」、すりおろした皮を全部入れて、混ぜる。

バターを塗ったパウンドケーキ型に入れて、160℃のオーブンで20～25分焼く。
さぁ思い存分喰いまくれchamico！

白いヤツラ

洗濯機が壊れ、次は何を買おうか頭を悩ませているchamicoです。

四季彩館　ブログ・コンテストの時間です。

第6回は「あなたのインテリアと生活家電の関係は？」

切り離せない関係です。

家電はインテリアです。オサレでなくてはいけません。性能や価格は二の次です。

と始まりは大声でしたが、最後は小さくなりました。
はい、そうです。
そうも言っていられないのが現実です。

輸入家電好きなchamico、
そんな中でも、特にこだわって買ったのは冷蔵庫と洗濯機。
大型で場所を取るし、置き場はすでに決まっている物。
そして耐久年数もあるだけに、
こだわって買わないと、後で後悔する事になります。

冷蔵庫を購入したのは9年前。
あの頃の日本には、
淡い、グレー・グリーン・ピンク・クリーム色の冷蔵庫のオンパレード！←微妙です。見ているこっちまで「淡い色」になってしまいそうだった（汗）

「勝手に氷」とか「省エネ」をウリにした商品が並ぶ中、
そんな物には目もくれず、購入したのはこの冷蔵庫。

食器棚やレンジボードの事を考えても、
白なら大きくても圧迫感もあまり感じさせず、
２ドアなので、見た目もスッキリです。
買った当初、友人がコレを見て、
「何この古そうな冷蔵庫！」と言いました（言いやがった）が、
いいんです！
そんな言葉をいつまでも気にして、友人を責めてはいけません。

次は洗濯機。
置いた時に、周りとの調和が取れていないとなりません。
生活観がにじみ出て、思わずカバーで覆い隠したくなるような形と色じゃぁいけません。
人に見られても、「隠さなくたって全然平気！」な自信ありげな姿でないといけません。

これらを考慮して、買ったハズの我が家の洗濯機・・・

先日の記事にも書きましたが、5年で5回も壊れました・・・（涙）
見た目で買った天罰でしょうか？
いや、こんな事で「家電命」のchamicoがめげるハズがありません！負けません、諦めません！
次回も見た目重視で買う方向で検討中です。

chamicoが家電を購入する際、
ハッキリと主張する色や形か、
それとも、全く主張させず他の物と馴染ませるか、
このどちらかを選択する事から始まる。
中途半端に主張する色や形なら、
最初からもっとドーンと個性を全面に出ている物のほうが私は好きだ。
「俺っ！冷蔵庫！」「あたし洗濯機！どう？」みたいな。
色だったら、真っ黄色とかね。
台所に真っ黄色でツルピカボディな冷蔵庫があったら、
パァーと明るくていいんだろうなぁ。
TVやDVDプレーヤー、電子レンジ、炊飯器なども、
もっと格好いいのがあればいいのになぁと思う。
うちのTV周りなんて、特に悲惨な色あいになっちゃってますから。

最近は、四季彩館エアコンやGEの冷蔵庫のように、
パネルの色を選べたりする製品もあるので、
主張色を選んで人目を引き付けてみたり、
ソファや家具と同じ色にしたり、
カーテンや、壁色と合う物を選ぶのもステキだと思う。

家電好きとしてはインテリア性やデザイン性を考慮して選べる時代になった事が、とても嬉しい。
もっと気軽に買える値段なら、尚よし！

そんなchamicoは次なる家電製品（洗濯機）を夢見て、
「世界家電」などの雑誌類を読みながら、本日も妄想の世界へ旅立っております。

chamico vs ロボ ～洗濯機その後

うちのバカ洗濯機、とうとう回らなくなりました。
やたらに「Eb」「Ec」と表示し、
chamicoを呼びつける偉い機械に成り上がったようです。
chamicoは機械ではないので、機械の気持ちは全くわからないので、
Eb、Ecとは一体何を訴えているのか知るべく、
メーカーに問い合わせしてみたのさ。

chamico：「あのぉーそちらの洗濯機を使用している者ですが、洗濯機について聞いてもいいですか？」
メーカー担当者：「どうそ」
chamico：「最近Eb、Ecというエラーコードを表示して止まってしまうんですが、これは故障ですか？」
メーカー担当者：「そうですねぇ～（その後無言）」
chamico：「修理が必要なんでしょうか？」
メーカー担当者：「そうですねぇ～（その後無言）」
chamico：「何が原因でこのエラーは表示されるんですか？」
メーカー担当者：「そうですねぇ～、センサー周りだと思いますけど。」
chamico：「修理しないと直りませんか？」
メーカー担当者：「そうですねぇ～（その後無言）」
chamico：「修理が必要ですか？」
メーカー担当者：「そうですねぇ～（その後無言）」

いつまでもこのまま話しは永遠に繰り返し、進展しないように思われたので、
chamicoから「わかりました。ありがとうございました。」と丁寧に電話を切ったんだけど、
しかし、何かね？
chamicoの会話相手は「そうですねぇ～」ロボットだったのかいな？
洗濯機もちゃんと作れない会社は、chamicoが知らない間に、
電話対応ロボットを作っていたのかいな？
それもやたらに他人行儀な口調で「そうですねぇ～」を繰り返す、男性型ロボット・・・・
微妙だな・・・。

メーカーの対応ってこんな横柄なもんなのかねぇ～
「どのような症状ですか？」とか
「何を行ったらそのエラーが出ますか？」とか
「修理の窓口ご案内します」とか言えっつーの！！このダメロボがっ！！

洗濯機もダメなら、ロボットもダメだな、と本当に思ったよ。
そりゃ、そーだよね、洗濯機もちゃんと直せない会社が作ったロボだもん、
ダメに決まってるさ。

今回、メーカーの対応に、怒りを通り越して呆れてしまったchamicoなのでした。

第5弾！

溺れた駆け出し芸人chamicoがお送りする、
四季彩館ブログ・コンテストのコーナー。
第5回目は「あなたの自慢のリビングを紹介してください」

という事なのですが、
今回は皆さんを自慢ではなく、自己満足の部屋へご案内してみたいと思います。

典型的なマンションの「LDK」タイプの間取り。
リビングとダイニングとキッチンが一繋がりになっています。
本当はそれぞれ独立した間取りが良かったのですが、
そんな広い所に住む予算はありませんでした。（涙）

なので、家具の配置に工夫をし、
それぞれのスペースが独立して見えるようにしている。←（つもり）
ダイニングはキッチンの出入り口近くにひっそりと。
残りはリビングとPCコーナーにしている。

自分的に「リビング」と位置づけているあたりに、ラグマットを敷いている。
　　

PCコーナーは、リビングとの境となる付近にソファを置き、
空間を仕切った。
　
このPC用の椅子はラウンジチェアと同じく、ハーマンミラー製。
色と形から、我が家では「シイタケ椅子」と呼んでいる。


LDK部分を合わせた広さは約25帖。元は19帖だったものを、
和室を無くし、廊下を少し削って今のスペースを確保した。
大型の家具を多く所有しているので、
それらを置ききれる空間がどうしても必要でした。
　


友人が連日押し寄せる我が家・・・
理由のわからない集まりが毎週のようにあるので、
大勢集まっても「息が詰まらない」広さにしたかったのもリフォームした理由の1つ。

LDKは東南の角部屋に位置している。
朝は東側の窓から、日中は南側窓から陽の光が十分に入るので、とても明るい。
南側一面のバルコニーには、白いタイルを敷き素足でも出られるようにした。
強風対策も兼ね、目隠しにもなるルーバーラティスも設置。
ここも第二のリビングとして活用している。
ただし、南風の強い日は何もかもがぶっとんでしまうので注意が必要。
　


青いチェアは、細い足が気に入っている。
IDEEの物だが、ネットオークションで格安で手に入れた。



画像だと黒に見えてますが、カーテンは黒味がかった紫のシャープシェード。
カーテンもまともに買うとビックリ高価格なので、
安いのを探すのに一苦労。
低価格で気に入った物がなかなか見つからず、
引越し後2ヶ月位はカーテン無しで過ごした。

一応レースのミラーカーテンも付けていますが、殆ど使っていません。
日中は「全面開放」です。


母から譲ってもらったアメリカ製のローチェスト。
一番上の画像の上海の衝立のようになるまで、
これから先もずっと大事に使いたいと思っている家具の一つ。
25年位使い続けているので、引き出しのレールがだいぶ傷んでいます。
開け閉めする度にレールの木材が剥がれ落ちます・・・（汗）
なるべく重たいものを入れないように注意しているのですが、
そろそろリペアが必要な様子。



実はこの鏡も貰い物。
知人のショップで使われていたのだが、改装工事で不要になったので、
うちに貰われてきた。
実家に住んでいた時から使っているので、15年以上は愛用している。
捨てる神あれば拾う神ありです。



リビングのローテーブルと茶色のオットマンも、ネットオークションで手に入れた物。
しかし、このテーブルが異様に重たいっ！
天板と足しかないのに、何でこんなに重いのか。
誰かがブラ下がっているのではないか？と何度も覗いて見たが何もいない。
掃除をする度に不思議でならない・・・
　


chamico夫婦の2人暮らし。
2人の好きな物を並べ、好きな配置をし、好きなよーに暮らしている。
他人から見たら微妙なモノも多いと思う。



ツリーライトは以前にも紹介したが、
手前に写っているのは、母に手ほどきを受けながら自分で作った物。
ちょっと自慢なので、クリスマスじゃない今も飾っている。



ダイニング方向からリビングを見た様子。
気に入ってる眺めだが・・・
TVが・・・TVがボロい・・・うぅ（涙）

剛毛

ポニーテールです。
良いのか悪いのかわかりませんが、「剛毛だね」と言われます。
もう10年以上もchamicoのお世話になっています。
年に2回程、カットもしてもらっているのですが、
毛の量は一向に減りません・・・。

同居暦12年。あまり湿った環境を好まないので、
カラカラに乾いたらお水をあげる程度で、よく育ちます。
春から秋はベランダに放置プレイ。冬だけ室内管理です。

男だらけの水泳大会

予告どおり、行ってきましたよ！
今にも空からは雨あられが降りそうだったけど、
そんな事には負けず、行いましたラフティング。

その名も「「男だらけの水泳大会！（ポロリあり）」in水上。
参加人数、男子５名、女子２名の合計７名。
それとガイドさん（これも男子）が1名。
８名で一艘のボートに乗り、利根川へ。

水泳大会の名物、
お父さんやお兄ちゃん、ボクちゃんまでもが、
期待して画面に釘付けになって見ていた
あの騎馬戦ゲームでの「ポロリ」は、もちろんありですっ。
そしてまだ駆け出しのアイドルは画面一杯では歌えません。
右下の別枠で小さく歌います。（涙）

途中、超大粒の雨＆落雷に襲われ、
これから起こる「何か」を予感させました。。。
が、が、しかし・・・皆様の期待を裏切ってか、
今回は「ポロリ」ハプニングは一度もありませんでした。
これでは視聴率が稼げません。お父さんもガッカリです。

このままではマズイと思った、駆け出し芸人chamicoはがんばりましたよー。
出ました！自ら「ポロリ」です。
いぇ、正確にはポロリと出したのではなく、
ボートの先頭からドカーンと飛びました。ハイ・・・

大きな波にボートが突っ込み、斜めになり、
気がついた時には、目の前は真っ白な水、水、水。
降りかかる水しぶきと共に、ボードの真ん中まで飛んでいきました。
起き上がろうとしたのですが、すぐに次の波、また次の波・・・と次から次へと
波に襲われ、ボートの中で私、
溺れました。
利根川の水を堪能いたしました。ありがとうございました。

画像はお昼に頂いたランチです。
メニューはチキンサンド、ボルシチ、かぼちゃのサラダ、ゴボウサラダでゴザイマス。
どれも手作り、ホカホカの出来たて！
最高に美味しかったぁ。

そして何より、アホな私達７名をガイドをしてくれたSさんが、
超エキスパートでイカしてました。
今までに会ったガイドさんの中で一番良かった！
聞けば、全日本代表との事。ブラボー！
そんなすごいガイドさんのボートに乗れて、最高に楽しむ事が出来ました。
来年はもっと体力をつけて、Sさんのペースに少しでも近づいて、
必死に漕ぎまくり、激流を物ともしないラフティングをしたいものです。
もちろん、ポロリはありですがね。イヒヒ

翌日は、朝から暇だったので、谷川岳の一ノ倉沢へ行ってきました。
多くの方が犠牲になった場所。（770名以上がここでお亡くなりになったと聞いています。）
確かに神々しいというか、近寄りがたいと言うか、人を寄せ付けないと言うか、
なんとも言えない雰囲気の残るところでした。
写真では伝わりにくいかも知れないけど、とにかくこの景色、断崖には圧巻です。

ところで・・・
この夜、顔中に小さな水ぶくれが出来て、痒くて仕方なかったのですが、
あれは一体なんなんでしょ～ね？
今も、顔中真っ赤なブツブツに襲われていますが・・・
ま、そんな事はどーでもいいさ、
来年もまた行くのさ！

今回お世話になったラフティングツアー会社さんです。
カッパCLUB

めざせジャングル

今回もちょっと壊れ気味のchamicoがお届けいたします。
四季彩館 ブログ・コンテスト

お題は「あなたのリビングで一番気に入ってるモノは？」

リビング中の家具、雑貨、小物、植物達が、
一斉に私を見てる。。。と感じるのは気のせいでしょうか？

自称「観葉植物オタク」のchamicoは、
とくに、葉の形に特徴があり、優雅な感じのする植物が好きだ。

茶色と白ばかりの無機質な部屋に、
生きたグリーンが加わるだけで、
人間の住む生活感が出るような気がする。
手をかけて育てたグリーンがいつも側にあり、触り、感じる事ができる空間。
グリーンが沢山置かれたリビング空間そのものが一番のお気に入り。

ホルムアルデヒドや、
タバコの有害物質を吸収してくれるもの、
サボテンなどの多肉植物で、
PCから出る電磁波を吸収してくれるものもあるみたいなので、
それらをインテリアの一部として、取り入れれば、
あなたのお部屋も一石二鳥！

そう言うchamicoは、
観葉植物をあまりインテリアの一部として捉えて活用していないのだが・・・。

植物をインテリアとして、コーナーの仕切りに使ってみたり、
生きたオブジェとして、配置してみたりしてもいいと思う。
うちは、予算の関係上（ビンボーだから）鉢を揃える事が出来てないけど、
複数の植物があっても、
同系列の鉢で揃えれば、統一感が出せる。

　モンステラ　　セローム

買ってきてすぐに枯らしてしまう事もある。
今我が家に残っているのは、そんなズボラなchamicoでも、
枯らさずに育てていける、「強い子」達の集まりだ。
もう10年以上も同居している子もいる。
彼らなりに、chamicoのお世話方法に順応してくれているのだ。

気に入ってなければ、目につく場所に置いたりはしない。
要は好きなモノに囲まれて暮らすせればいいのだー！バカボンのパパなのだー！←壊れた。

　この葉はミニモンステラ。上のモンステラとはちょっと違う種類。
奥に映る衝立は、
上海の住宅で実際に使用されていた70年以上前のモノ、らしい・・・
（らしい・・・と言うのは、購入店の店員がそう言っていたのを鵜呑みにして買ったから）
70年はウソかも知れないけど、かなり傷んではいた。

それにしても、うちは植物だらけだ。
霧吹きや葉の掃除をする為に、ベランダへ一斉に出した時などは
家の中がひろーく感じる。

ここまで来たら、めざせジャングル！
chamicoの家ジャングル化計画なのだーー！←また壊れた。

灯りについて

先日、四季彩館ブログ・コンテスト「リビングにおける、あなたの照明へのこだわりは？」の際に一度記事を書いたが、
その後「照明」について、いつになく、ガラにもなく、真剣に考え勉強してみたのさ。

照明で演出するには、
・色
・明るさ
・光数
・広がり
・陰影
・高さ　　がどうも大切らしい。
我が家も試行錯誤の真っ最中、勉強がまだまだ足りていないので、
「らしい」としか言えないのだが。

まずは「色」、電球にも種類や色が沢山ある。
我が家では、一般的な電球とハロゲン、レフ球を主に使っている。
ハロゲンとレフ球はダウンライトとスポットライトに使用。


「明るさ」は、
場所やその時の状況に応じて、変化をつける事が出来れば最高だと思う。
調光が可能なようにコントローラーで対応しよう。
　
100％の時　30％位の時

「光数」だが、数を少なくして光度を増やすか、数を多くして光度を落とすか。
これにもよって大きく変化してしまう。
我が家はダウンライト、スポットライトの数は多めかもしれない。
全部を一斉に点ける事があまりないが、
暗いなと思ったら点け、明るいなと思ったら消す。これを行えば特に問題にはならない。
光源が直接目に入らないようにだけ、気をつけたい。
特にソファなどに腰掛けた時や、寝転んだ時に光源が目に入ると、
明るすぎて、目がチカチカしてしまう。


「広がり」はレール+スポットライトなどを用いて、色々な方向、場所に光を当ててみよう。
ちょっと移動させるだけで、全く違った雰囲気が味わえる。

「陰影」これも、置く小物や植物などによって、色々な見方が生まれる。
お気に入りの絵やポスターに光を集めるのもいいと思う。


最後に「高さ」だが、床に置いたり、壁にかけたり、上から吊るしたりと、
色々な楽しみ方がある。真上から照らした場合と、下から照らした場合とで、
ガラリと違って見えたりするので、これも色々と試してみる価値があるだろう。


友達と賑やかに楽しむ時、
ゆっくりとコーヒーを飲む時、
映画を観る時などなど、
日常のちょっとしたイベントや出来事の中でも、
照明を楽しめたら、今よりももっと楽しい毎日になるかもしれない。

と思った、いつになく真剣で気味の悪いchamicoでした。

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