メダカの学校 ～附属幼稚園

メダカの学校、校長のchamicoです。手広くやってます。
この度、学校に幼稚園が開園されました。（水色のバケツ）
入園児は現在3匹。←少ねぇー！
例年なら、うじゃうじゃ30匹以上は産まれていてもおかしくないのですが・・・

水質や水草などの設備が悪いのか。
お給食の献立が良くないのか。

昨日は、タマゴを産んだ様子があったが、見つけられず採取失敗。
暫く眺めていると、1匹のメスの口元にタマゴがっ！！
食うなっ、食うんじゃないっ！！
割り箸で追いかけたのですが、スゴイ勢いで逃げられました・・・（涙）

校長としては、悩みのタネであります。
このままですと、廃校の危機に追い込まれてしまうかも知れません。

メダカ社会にも人間と同じく、少子化の波が押し寄せているようです。。。
少子化対策として、
「タマゴ産め産めキャンペーン！期間中は給食2倍！」ってのはダメだろうか・・・

メダカの学校 ～保健体育の授業

メダカの学校です。
相変わらず、メダカ3匹、ドジョウ2匹です。
なんとかやってます。

先日、校長先生（chamico）に水を替えてもらい、
綺麗なお水になって、嬉しい今日この頃です。
しかし、この一見平和な学校で、事件は起きたのでした・・・

先週末の事。
メダカ：「せんせー、大変です、メダカの女子1名がタ、タ、タマゴを・・・う、産んでます！」

焦る校長chamico。
校長：「キャー、誰にそんな事されちゃったのよー。
いつまでもお腹にタマゴを持っていないで、
早く、早く、水草に付けなさいっ！！」

メダカ：「産み付け出来る、水草がありませんが・・・」

いつまでも子供だとばっかり思っていたメダカ達。
もう大人になったのですね・・・
校長は嬉しいやら、寂しいやらです。

という事で、本日校長自ら金魚屋さんへ行き、
水草を購入した次第であります。
さっそく学校へ投入した所を激写しました。
心なしか、メダカ達は安心しているように見えました。

メダカの学校　～第1回←はこちら

メダカの学校

我が家ではメダカとドジョウとタニシを飼っている。
タニシは飼っていると言うより、友人に貰った水草に卵が付いていたみたいで、
それが大繁殖した。←ちょっと気持ち悪い。。。

メダカも友人からの贈り物。産まれたばっかりの稚魚（目で見るのがやっとなくらい）の時に
我が家へ里子としてやってきた。
育て始めてもう2年になる。今のメダカ達は我が家生まれ、我が家育ちの2代目だ。
春から秋にかけて卵を産む。
しかし・・・この卵、産んだ後すぐに別のバケツとかに移さないと、
親メダカが食べてしまうのだ。
子メダカの時も、まだまだ危険。ちょっとした隙に親メダカに飲み込まれてしまう。
必死に「ダメダメ、食べるんじゃないっ！」とこっちが言っても、一切通じない・・・うぅ

そんな弱肉強食の世界を生き抜いた物だけが、”ニュージェネレーションメダカ”として我が家の睡蓮鉢に入学する事が出来るのだ。
メダカの学校は厳しい・・・

ドジョウは昨年秋に金魚屋さんで5匹購入。小さなヒゲが可愛いお掃除隊。
鉢の底に溜まった、ゴミやメダカの糞を食べて生活している。
あまり水面に姿を現すことはない。
5匹居たはずが、現在は2匹・・・3匹は☆になりました。ナムナム