嵐さん、ポプコン京セラコン、無事3日間終了~ってことでお疲れ様でした!
ウラアラシ読んだら、今回は大阪の食を沢山満喫できたみたいですね!
ポップでコーンなライブをやっていきます!って言ってすべっちゃった相葉ちゃん、想像するだけで可愛いなぁもう!
週末はnotアラシゴトで大忙しだったので、参加された方のレポはちらっと位しか見てなくって。
でもネタバレ知らない方がよりコンサートで驚きと感動を味わえるのでよかったかも、なんて思ってます。
そういえば、ラストホープの初回が1/15だってお友達から教えてもらいました!もう少し遅いかと思ってたので、年明けてすぐだと思うとドキドキしちゃいます!
日曜日は昨日も書きましたがゴスライブ@宇都宮、土曜日は久々に歌舞伎を観に新橋演舞場に行ってきました。
ちょっと最近はアラシゴトにかまけすぎていて、歌舞伎はご無沙汰だったのですが、ありがたいことに今回、ブログ読者さまからお声掛けいただきまして、なんと、招待席のチケットをいただいてしまいました。
お席は一階のとても見やすいお席で、お友達と2人で大感激!譲っていただき、本当にありがとうございました!
ちなみに双眼鏡使わないで歌舞伎見るのなんて、閉場式の時以来かもしれません。
ありがたいお席の感覚を噛みしめながら、観劇したのは顔見世の昼の部。
大好きな菊五郎劇団の方々と、仁左衛門さんの共演が見れる!って楽しみにしてたんですが、仁左衛門さんが体調不良のため、今月ずっと休演されているとのことで、かなり残念。代役は梅玉さんが勤められました。
仁左衛門さんのお加減はどうなんでしょうか?早く良くなられて、元気なお顔をまた観れればと思います。
現在、勘三郎さんもご病気でお休みされてるし、色々と心配です。
昼の部は世話物のお芝居が2つ。いつもは大抵時代物、世話物、舞踊、って感じの構成なので、ちょっと変な感じはしましたが、台詞がちゃんと聴き取れるから肩の力を抜いて見れたのが良かったです。
双蝶々曲輪日記は「引窓」の場が有名で何度も観ていますが、「井筒屋」は初めて観させてもらいました。
チラシを見ると戦後初めての上演だったんだとか。
廓での人間関係のもつれが、面白おかしく描かれていて結構楽しめました。この部分があると、あとに続く引窓への流れもスムーズだったので、見れてよかったです。
あと久々に観た梅枝くん、とっても綺麗でした。
引窓では左團次さん演じる長五郎の力士の出で立ちがとても大きく堂々としており、また台詞の間もよく、後半とっても惹きこまれました。
人情噺文七元結の、長兵衛は菊五郎さんのハマり役なので、今回の大本命だったんですが、本当に安定感があって、何度でも観たいって思っちゃいます。
長兵衛と時蔵さん演じる女房お兼とのテンポのいい会話、長兵衛と團蔵さん演じる藤助との、ユーモアの効いた掛け合いが軽快ですっごく楽しい!
楽しいのに、文七を助ける場面ではほろっとさせられ、笑って泣いて、最後は大円満!こんなに気持ちのいい話は数ある演目の中でもそうそうないのではないかと思います。
あ、そうそうお久役の右近くんが可憐でいじらしくてとってもよかったです。
いいお席で観れたっていうのが大きいかもしれませんが、やっぱり歌舞伎っていいなぁ!ってしみじみ思いました。
実は密かに12月1月も観劇の予定が入ってるので今から楽しみ超です♪
新橋演舞場
吉例顔見世大歌舞伎
平成24年11月1日(木)~25日(日)
昼の部
一、 双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)
井筒屋
難波裏
引 窓
南与兵衛後に南方十次兵衛 仁左衛門(代役:梅玉)
屋都後に女房お早 時 蔵
山崎屋与五郎 扇 雀
平岡丹平 権十郎
三原伝造 亀三郎
藤屋吾妻 梅 枝
母お幸 竹三郎
放駒長吉 翫 雀
濡髪長五郎 左團次
二、 人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)
左官長兵衛 菊五郎
女房お兼 時 蔵
手代文七 菊之助
娘お久 右 近
酒屋丁稚三吉 藤間大河
角海老藤助 團 蔵
鳶頭伊兵衛 松 緑
和泉屋清兵衛 東 蔵
角海老女将お駒 魁 春
観劇の際はお弁当も楽しみの一つなんですが、この日はどうしても魚が食べたくて、松屋でメロウの照り焼き弁当にしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2e/15edc581791432364610e820c542b628.jpg)
お腹いっぱいになったら、少しだけ睡魔に襲われてしまったのはナイショの話です。←全然言ってるし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bc/8a89cb23005d8504b3fbaa69df2fd7c8.jpg)
ウラアラシ読んだら、今回は大阪の食を沢山満喫できたみたいですね!
ポップでコーンなライブをやっていきます!って言ってすべっちゃった相葉ちゃん、想像するだけで可愛いなぁもう!
週末はnotアラシゴトで大忙しだったので、参加された方のレポはちらっと位しか見てなくって。
でもネタバレ知らない方がよりコンサートで驚きと感動を味わえるのでよかったかも、なんて思ってます。
そういえば、ラストホープの初回が1/15だってお友達から教えてもらいました!もう少し遅いかと思ってたので、年明けてすぐだと思うとドキドキしちゃいます!
日曜日は昨日も書きましたがゴスライブ@宇都宮、土曜日は久々に歌舞伎を観に新橋演舞場に行ってきました。
ちょっと最近はアラシゴトにかまけすぎていて、歌舞伎はご無沙汰だったのですが、ありがたいことに今回、ブログ読者さまからお声掛けいただきまして、なんと、招待席のチケットをいただいてしまいました。
お席は一階のとても見やすいお席で、お友達と2人で大感激!譲っていただき、本当にありがとうございました!
ちなみに双眼鏡使わないで歌舞伎見るのなんて、閉場式の時以来かもしれません。
ありがたいお席の感覚を噛みしめながら、観劇したのは顔見世の昼の部。
大好きな菊五郎劇団の方々と、仁左衛門さんの共演が見れる!って楽しみにしてたんですが、仁左衛門さんが体調不良のため、今月ずっと休演されているとのことで、かなり残念。代役は梅玉さんが勤められました。
仁左衛門さんのお加減はどうなんでしょうか?早く良くなられて、元気なお顔をまた観れればと思います。
現在、勘三郎さんもご病気でお休みされてるし、色々と心配です。
昼の部は世話物のお芝居が2つ。いつもは大抵時代物、世話物、舞踊、って感じの構成なので、ちょっと変な感じはしましたが、台詞がちゃんと聴き取れるから肩の力を抜いて見れたのが良かったです。
双蝶々曲輪日記は「引窓」の場が有名で何度も観ていますが、「井筒屋」は初めて観させてもらいました。
チラシを見ると戦後初めての上演だったんだとか。
廓での人間関係のもつれが、面白おかしく描かれていて結構楽しめました。この部分があると、あとに続く引窓への流れもスムーズだったので、見れてよかったです。
あと久々に観た梅枝くん、とっても綺麗でした。
引窓では左團次さん演じる長五郎の力士の出で立ちがとても大きく堂々としており、また台詞の間もよく、後半とっても惹きこまれました。
人情噺文七元結の、長兵衛は菊五郎さんのハマり役なので、今回の大本命だったんですが、本当に安定感があって、何度でも観たいって思っちゃいます。
長兵衛と時蔵さん演じる女房お兼とのテンポのいい会話、長兵衛と團蔵さん演じる藤助との、ユーモアの効いた掛け合いが軽快ですっごく楽しい!
楽しいのに、文七を助ける場面ではほろっとさせられ、笑って泣いて、最後は大円満!こんなに気持ちのいい話は数ある演目の中でもそうそうないのではないかと思います。
あ、そうそうお久役の右近くんが可憐でいじらしくてとってもよかったです。
いいお席で観れたっていうのが大きいかもしれませんが、やっぱり歌舞伎っていいなぁ!ってしみじみ思いました。
実は密かに12月1月も観劇の予定が入ってるので今から楽しみ超です♪
新橋演舞場
吉例顔見世大歌舞伎
平成24年11月1日(木)~25日(日)
昼の部
一、 双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)
井筒屋
難波裏
引 窓
南与兵衛後に南方十次兵衛 仁左衛門(代役:梅玉)
屋都後に女房お早 時 蔵
山崎屋与五郎 扇 雀
平岡丹平 権十郎
三原伝造 亀三郎
藤屋吾妻 梅 枝
母お幸 竹三郎
放駒長吉 翫 雀
濡髪長五郎 左團次
二、 人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)
左官長兵衛 菊五郎
女房お兼 時 蔵
手代文七 菊之助
娘お久 右 近
酒屋丁稚三吉 藤間大河
角海老藤助 團 蔵
鳶頭伊兵衛 松 緑
和泉屋清兵衛 東 蔵
角海老女将お駒 魁 春
観劇の際はお弁当も楽しみの一つなんですが、この日はどうしても魚が食べたくて、松屋でメロウの照り焼き弁当にしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2e/15edc581791432364610e820c542b628.jpg)
お腹いっぱいになったら、少しだけ睡魔に襲われてしまったのはナイショの話です。←全然言ってるし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bc/8a89cb23005d8504b3fbaa69df2fd7c8.jpg)